松屋の朝定食のメニューとカロリーは？おすすめの食べ方紹介！

松屋といえばどんなイメージが浮かびますか。やはり牛丼や豚丼などを扱っている牛丼チェーン店というイメージが多いのではないでしょうか？そんな松屋が朝に定食を出しています。そんな松屋の朝定食はどうしてそれだけ人気なのか、またカロリーや値段など気になることがありません。そしておすすめな食べ方もあるとちょっと嬉しいです。これの後に細かく紹介していきます。

そんな松屋の朝定食について知っているようで知らないことも色々あります。いつも何となく食べている松屋の朝定食について一度深く知ってみるのもいいかもしれません。そこで松屋の朝定食のカロリー、メニューはもちろんおすすめな食べ方や朝定食の時間について紹介していきます。もちろん知っている事もあると思いますが、参考程度に見てください。

ところで松屋の朝定食って何時から何時までか知っていますか？殆どの人は朝だから７時ぐらい？と思われますが、松屋の朝定食はなんと朝の5時から10時までという長い時間やっています。その時間も通常メニューも食べれるので朝定食以外も食べることが出来ます。また松屋にはお持ち帰りがありますが、朝定食はすべてお持ちかりができません。なので食べるならば時間に少し余裕をもって店まで食べにいきましょう。

松屋のおすすめな食べ方としてやはり定食の小鉢を自由に選べる事です。朝定食の小鉢として主に提供されているのが、納豆、とろろ、プレミアムミニ牛皿です。最初に朝といえば納豆という方が多いと思います。納豆はカロリーが85kcalと抑え気味なので、ダイエットをしている方にもおすすめの小鉢です。また納豆用のネギもあるのですが、それはいらないといえば退けてくれますし、付いてきても味噌汁に入れる人もいます。

松屋の朝定食におすすめな小鉢としてとろろがあります。とろろのカロリーは44kcalで小鉢の中では一番低カロリーです。とろろといえばやはりご飯が付いてくるととろろ飯をしたくなります。とろろ飯ほど美味しいご飯をかけるのにふさわしい小鉢はないでしょう。朝定食といえば種類は4種類ほどしかありませんが、量がしっかりあります。とろろはまた胃腸を整えてくれるので朝に食べるにはおすすめです。

もう一つ最後におすすめしたい小鉢はプレミアムミニ牛皿です。こちらはやはり松屋の顔といえば牛丼なので、その牛丼の牛皿もやはり朝から食べたくなります。プレミアムミニ牛皿のカロリーは98kcalです。のちに出てきますが関東限定であるミニ牛皿よりはカロリーが抑え気味です。しかし味はしっかりとついていて朝からエネルギーをもううという事では美味しい小鉢です。生卵もあるのでご飯と一緒に食べると美味しいです。

さて松屋の朝定食についてご紹介していきます。また関東限定である小鉢についてもどのような食べ方がいいのかも一緒に紹介していきます。最初に紹介する朝定食は、松屋の定食では大人気な低価格、低カロリーである定番朝定食です。値段は360円でカロリーも527kcalと朝から食べるにはほどよい定食のセレクトです。ちなみに中身はご飯、味噌汁、焼きのり、ミニお新香、生卵、選べる小鉢となっています。
 

松屋の定番朝定食メニューの小鉢ですが、実は関東と他の県ではその選ぶ小鉢が異なっている事を知っていましますか？実は関東のみ小鉢があと2種類存在しています。その小鉢については次に食べ方と一緒にご紹介しています。340円でこれだけの量の朝ごはんを食べれるというのはすごく嬉しいし、朝から元気もでて仕事がしやすいです。朝ごはんはしっかり食べることが大事です。

関東ではなぜかプレミアムととろろの代わりに冷やっことミニ牛皿があります。実は冷やっこは何故か関東だけにしかありません。カロリー的にはミニ牛皿が141kcalで、冷やっこのカロリーが94kcalです。ミニ牛皿はカロリーが小鉢の中では高いですが、朝から牛丼まるまる食べるのがしんどい時はミニ牛皿でミニ牛丼を食べるといいです。小鉢はご飯と一緒に食べるのもよいおすすめな食べ方もあります。

次にお勧めする松屋の朝定食のメニューは「焼き魚定食」です。日本人の朝といえば焼き魚！という人にまさしくおすすめのメニューです。焼き魚のカロリーは551kcalで価格は450円です。乗っているセットとしては、
定番の朝定食にプラスして焼き鮭が乗っているだけです。少し豪華にしたいときなどにはまさしくおすすめできる定食です。またここも小鉢を選ぶことが出来るのでぜひその日の気分に合わせてください。

また焼き魚はほぼ鮭オンリーですが、鮭自身ボリューミがあってとても美味しいので、ぜひ食べてみてください。おすすめな小鉢と食べ方としてはやはり納豆ではないでしょうか。納豆ご飯と一緒に食べる事で鮭の味がより引き立てられるメニューだと思います。また意外とおすすめなのは鮭にとろろをかけてみると味わいが深くなり美味しいと思います。少し足りなければお金を払って他の小鉢もつけるのもおすすめです。

ご紹介するのは朝定食では定番の朝定食の次に人気がある「ソーセージエッグ定食」です。SNSでも上げている人が多いぐらいです。なぜそこまで人気があるのかのか紹介します。人気がある一つの理由としては品種が多いことです。一つのお盆にのっている種類はごはん、お味噌汁、おしんこ、味付け海苔、ソーセージ、目玉焼き、少量のサラダ、選べる小鉢。とお盆から溢れそうなぐらいの量が乗っているのです。正しく豪華です。

またこの定食は価格もリーズナブルで朝定食の次に続く安い価格設定です。なんと400円でこれだけの量が食べることができるのです。朝からこんだけ栄養価が高く、なおかつがっつり食べれて低価格な朝定食は他をみてもありません。ただ目玉焼きの焼き方やソーセージの焼き方など店舗によって違う事があるので、自分好みの焼き方をしてくれる店を探すのがいいと思います。

通の中ではソーセージエッグ定食にはおすすめの食べ方があります。まずは定食のごはんに半熟目玉焼きを乗せ、ほどよく崩して醤油を少々かけます。その後にソーセージを食べながら少し減らした後、小鉢で選んだ牛皿(または納豆かとろろ）を入れます。因みにソーセージは小鉢を入れる前に食べるがおすすめ。その後卵と馴染ませた後再び食べて三分の一になったところで紅ショウガと七味を入れると最後まで味わって食べれるという事です。

最後に紹介する松屋の朝定食メニューは「ソーセージエッグW定食」という目玉焼きが二枚乗せになったお得なメニューです。価格は450円で、カロリーも716kcalと朝からとるには高カロリーな定食ですが、もともとの定食が大人気なので人気はあります。また目玉焼きが2枚乗っているだけでも元のソーセージエッグ定食よりも50円ほどしか差額がないので、しっかり食べていきたい人に向いている朝ごはんというべきメニューです。

また量ががっつりある分食べやすい為に、ソーセージエッグW定食を頼む人はおまけに牛皿やハイボールなど色々お金をはらってでも食べる方も多く、それでも600円までほぼお腹を満たすことが出来ることからファンや通の中では大人気です。目玉焼きが2枚あるので、上で紹介した食べ方も出来ますし、また違う食べ方が出来て発見できるかもしれません。そう考えるとまさしくお得な松屋の朝定食メニューの一つです。

松屋の朝食メニューのカロリーを始め色々紹介してきました。今まで知っていたけど、知らなかったことやカロリーなど気にしなかったこともあると思います。しかし状況を見てカロリーを抑え気味にしないといけないことも多いと思います。そんな時はカロリーや値段を見ながら決めてみるのもいいと思います。

朝ごはんは人間が一日の活動する上で大切なごはんです。抜いてしまいがちですが、もし時間があったら松屋の栄養価満点、低価格でもボリュームのある朝定食を食べて行きましょう。そうすることで一日の動きも違います。低価格でここまでの朝定食は松屋以外出すことは出来ません。ぜひ朝から元気よく働きたい人は松屋にかけこんでみましょう。