豆腐×じゃがいもの人気レシピまとめ！簡単に作れるおすすめメニュー！

スーパーでも手軽に手に入る豆腐とじゃがいもを使った、人気のアレンジレシピを紹介します。買い置きできる上、煮ても焼いても揚げても美味しく食べることができるじゃがいもは毎日の献立の強い味方です。

本記事では、じゃがいもと豆腐を合わせたレシピを厳選してまとめています。ぜひ参考にして、いつもとは少し違う新しい味を試してみてください。

【材料】

• 甘塩たら…2切れ
• じゃがいも…200g
• サラダ油…大さじ1
• 絹豆腐…300g
• Aみそ…小さじ2
• A牛乳…大さじ2
• A塩こしょう…少々
• Aバター…10g
• とろけるチーズ…30g

1. じゃがいもの皮をむいて7mm幅の半月切りにする
2. 甘塩たらは3等分して塩こしょうで下味を付け、小麦粉を薄くまぶす
3. 絹豆腐の水きりをする
4. 耐熱ボウルに絹豆腐を入れて、泡立て器でなめらかになるまで混ぜる
5. 材料Aを加えて混ぜ、ふんわりラップをかけてレンジ600Wで3分加熱してよく混ぜる
6. フライパンにサラダ油を敷いて加熱し、じゃがいもとたらを入れて蓋をする
7. 中火で5分蒸し焼きにし、裏面も軽く焼き色を付けたらグラタン皿に移す
8. 5のソースをかけてとろけるチーズを乗せる
9. トースターで焼き目が付くまで5〜8分焼く
10. 焼き上がりにパセリを散らせば完成

豆腐の旨味が引き立つ、コクのあるクリームソースに仕上がります。ほくほくのじゃがいもと塩気のある甘塩たらに熱々の濃厚ソースが絡み、口の中でなめらかにとろけます。さらに食感をなめらかにしたい場合は、豆腐をミキサーにかけるとよいでしょう。余ったソースはディップソースとして野菜に付けて食べるのもおすすめです。

【材料】

• じゃがいも…2個
• ピザ用チーズ…40g
• サラダ油…大さじ3
• ケチャップ…適量 
• マスタード…適量
• 絹豆腐…1/2丁
• A片栗粉…大さじ3
• Aコンソメ…小さじ1/3
• A塩…小さじ1/4
• Aこしょう…少々

1. じゃがいもは食べやす大きさに切り、水にさらして水気を切る
2. 耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、600Wのレンジで5分加熱する
3. じゃがいもがなめらかになるまでつぶす
4. 絹豆腐と材料Aを潰しながらよく混ぜる
5. 4を8等分に分け、5cm程の大きさに広げてピザ用チーズをのせて包み形をととのえる
6. フライパンにサラダ油を敷いて中火で熱し、5を入れる
7. 全体がこんがりするまで揚げ焼きにする
8. 器に盛りつけ、ケチャップとマスタードを添えれば完成

じゃがいものでんぷん質でもちもちした食感になるナゲットは、子供にも人気のおかずです。さらに豆腐が加わることで、ふわっと軽い口当たりがプラスされています。口に頬張ると、もちもちとふわふわの両方の食感が一度に味わえる楽しいおかずです。チーズのコクで旨味もあり、お酒のおつまみとしてもおすすめの一品です。

【材料】

• 木綿豆腐…半丁
• じゃがいも…2個
• ツナ缶…1缶
• 味塩コショウ…適量
• 片栗粉…大さじ3
• ポン酢しょう油…適量

1. 木綿豆腐を水切りしてボウルに入れ、手で潰す
2. じゃがいもをすりおろしながらボウルに入れ、ツナ缶も油を切ってから入れる
3. 全体をよく混ぜて、出てきた水分を捨てる
4. 味塩コショウと片栗粉も入れて混ぜる
5. フライパンに油を敷いて、4を7等分程度にして焼く
6. 焼き目が付いたら裏返して両面焼く
7. 焼き上がりを器に盛り、ポン酢しょう油を添えれば完成

ふわふわもちもちのおやきは、おかずの副菜としてはもちろん、お酒のおつまみにも最適な一品です。すりおろしたじゃがいもがつなぎになっているので、弾力のある楽しい食感に仕上がります。卵が入っていないので、味塩コショウを控えれば離乳食にもなります。

離乳食として作る場合はノンオイルのツナ缶を使いましょう。大人用と一緒に作れるので手間もかからずおすすめです。

【材料】

• じゃがいも…1個半
• 白ネギの白い部分…1/2本
• 木綿豆腐…100ｇ
• A枝豆…15～20粒
• A玉子…1個
• A小麦粉…大さじ2
• A片栗粉…大さじ1
• A鶏がらスープの素…小さじ1
• ごま油…適量

1. じゃがいもの皮をむいて1cmの厚さの半月切りにする
2. 白ネギは2cm程度の長さに切る
3. 1と2をぶんぶんチョッパーに入れて20～25回ぶんぶんする
4. 2cm角に切った木綿豆腐と材料Aを入れ、更に15～20回ぶんぶんする
5. フライパンにごま油を敷いて、5の生地を丸く流し入れる
6. 両面に焼き色がつけば完成

豆腐でかさ増ししたヘルシーなチヂミで、ダイエット中のおつまみとしても人気です。焼きたてのもちもちふわふわの食感がクセになります。枝豆のフレッシュな風味がアクセントになっていて、さっぱりと食べることができます。

このレシピはぶんぶんチョッパーという調理器を使用していますが、持っていない場合は代わりによく撹拌すれば作ることができます。

【材料】

• A豆腐…1丁
• A味噌…大さじ1
• Aにんにく…1片
• A豆乳…40cc
• キュウリ…1本
• じゃがいも…2個
• 人参…1/2本
• マカロニ…適量
• 塩…ひとつまみ
• 酢…大さじ2〜3
• 砂糖…小さじ2

1. 材料Aをボウルに入れてブレンダーで撹拌し、豆腐クリームを作る
2. キュウリは輪切りにして塩もみし、人参は薄めのいちょう切りにする
3. マカロニは表示時間通りにゆでる
4. ボウルに2と3を入れて全体を混ぜ合わせ、塩と酢、砂糖を加える
5. さらによく和えれば完成

マヨネーズの代わりに豆腐クリームを使ってヘルシーに仕上げたポテトサラダです。マヨネーズのコクの代わりに味噌でコクと旨味を足しています。豆腐に豆乳を加えることでよりなめらかな口当たりになり、さっぱりと食べることができます。にんにくの風味もきいていて、和食から洋食、中華まで色々な料理の副菜としても使える便利なサラダです。

ほっこりとした甘さで体全体が温まる、冬に人気のスープです。じゃがいもの旨味と甘味に大豆のコクが絶妙に混ざって、風味豊かな味わいが楽しめます。トロリとした喉越しも特徴的で、しっかりとボリューム感もあります。

このレシピでは砂糖の代わりに甘味料を使うことでカロリーを抑えているので、スタイル維持を気にしている女性にもおすすめです。

このレシピは、豆乳を使う代わりに豆腐と水でスープを作っています。豆乳よりもとろっとした食感が特徴で、大豆の風味もより強く感じられます。その豆腐のスープにハンバーグの脂や旨味が溶け出していて、深いコクのある濃厚な味に仕上がります。

ハンバーグの他にも玉ねぎ、じゃがいもといった具材がゴロゴロと入っていて、ボリュームも満点です。煮込むだけで簡単に作れる上、メインの一品にもなる人気のレシピです。

生クリームの代わりに豆腐クリームを使って、ヘルシーに仕上げています。豆腐のコクがしっかりときいているので、あっさりとしながらも深い旨味が感じられます。よく冷やすとじゃがいもの質感も濃厚になるので、ぜひ冷たくして飲んでみてください。おもてなし料理の前菜としてもおすすめのレシピです。

豆腐とじゃがいもがあれば、簡単におかずやスープを一品作ることができます。紹介したレシピは特に手軽なものを厳選しましたが、アレンジを加えて新しい味わいを楽しむのもおすすめです。具材を足したり、絹豆腐を木綿豆腐に代えて違う食感にするなどして、ぜひ試してみてください。