ちくわと玉ねぎの人気レシピ！サラダや炒め物・お酒のおつまみも！

ちくわと玉ねぎは、サブ食材としてサラダやおつまみに使われることが多いです。しかし、メイン食材としておかずや主食に活用することがあります。本記事ではちくわと玉ねぎの人気レシピをサラダ編、おかず・おつまみ編、その他編に分けて紹介します。ちくわと玉ねぎを活用して、安価で美味しい料理を作ってみましょう。

【材料】

• じゃがいも…5個
• 玉ねぎ…1/2個
• きゅうり…1本〜1/2本
• クリームチーズ…1枚
• ちくわ…2本
• A.塩こしょう…少々
• A.レモン汁…大さじ1
• A.砂糖…大さじ1/2
• A.牛乳…大さじ2
• A.マヨネーズ…大さじ5
• ブラックペッパー…少々 

1. じゃがいもをラップに包み耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで9分ほど加熱する。
2. きゅうりは薄い輪切りに、ちくわは輪切りに、クリームチーズはサイコロ状にする。
3. 玉ねぎは薄切りにし、600Wの電子レンジで2分ほど加熱する。
4. 加熱したじゃがいもの皮を剥き、ボウルに入れて潰す。
5. きゅうり、玉ねぎ、ちくわクリーム、Aの材料を入れよく混ぜ合わせる。
6. 器に盛り、お好みでブラックペッパーをかけたら出来上がり。

副菜料理にぴったりの「ちくわ入り濃厚ポテトサラダ」を紹介します。じゃがいもや玉ねぎと一緒に、輪切りになったちくわがポテトサラダにゴロゴロと入っているサラダです。クリームチーズが入っているため、濃厚な味わいに仕上がっています。

【材料】

• 玉ねぎ…1/2個
• ちくわ…5本
• きゅうり…1本
• 味噌…20g
• マヨネーズ...20g
• 塩…ひとつまみ
• かつお節…3g

1. ちくわを半分の大きさに切り細切りにする。
2. きゅうり、玉ねぎは薄くスライスにする。
3. ポリ袋にきゅうり、玉ねぎ、塩を入れ揉み込む。
4. 味噌とマヨネーズを混ぜ合わせて、ソースを作る。
5. 塩もみしたきゅうりと玉ねぎ、ちくわ、ソースを入れて混ぜ合わせる。
6. 器に盛り、かつお節をふりかけたら完成。

「ちくわときゅうりと玉ねぎのサラダ」は、和食料理の副菜としてぴったりの一品です。ソースはマヨネーズと味噌がベースとなっているため、食欲が進むこと間違いありません。

「新玉ねぎの韓国風和え」は食材を切って和えただけの簡単レシピです。ごま油とニンニクが効いている韓国風タレが具材とよく絡みあっているため、箸が進むことでしょう。新玉ねぎがない場合は、普通の玉ねぎで代用してもOKです。

【材料】（2〜3人分）

• ちくわ…6本
• 玉ねぎ…1/4個
• かに風味かまぼこ…2本
• 小麦粉…15g
• バター…10g
• 牛乳…100cc
• コンソメ…少々
• 塩こしょう…少々
• 小麦粉…適量
• 卵…1個
• パン粉…適量
• サラダ油（揚げ用）…適量

1. 玉ねぎはみじん切りに、ちくわは縦に切り目を入れて半分にする。
2. 玉ねぎを耐熱容器に入れて、ふんわりラップをかけ600Wの電子レンジで1分ほど加熱し、粗熱を取る。
3. 牛乳とバターは常温に戻し、卵は溶いておく。
4. 耐熱容器に小麦粉、バターを入れて、ふんわりとラップをかけ600Wの電子レンジで30秒ほど加熱する。
5. 泡立て器で混ぜながら牛乳を3回に分けて加え、よく混ぜる。
6. ダマにならないようによく混ぜ合わせたら、ふんわりラップをかけ600Wの電子レンジで3分ほど加熱する。
7. 電子レンジから取り出して、よく混ぜ合わせる。
8. 玉ねぎ、かに風味かまぼこを加えて混ぜる。
9. さらにコンソメ、塩こしょうを加えて混ぜ合わせ、粗熱を取る。
10. ちくわの切り込みに玉ねぎが入ったタネを詰め、小麦粉、卵、パン粉の順に衣を付ける。
11. フライパンにサラダ油を入れ180℃に熱し、ちくわ全体がきつね色になるまで揚げたら出来上がり。

続いては、ホワイトソースから作る「一口ちくわクリームコロッケ」を紹介します。みじん切りの玉ねぎとカニカマが入ったホワイトソースをちくわに詰め揚げているため、食べごたえがあります。ご飯やお酒のおつまみにぴったりの料理です。

【材料】（4個分）

• ちくわ…8本
• 玉ねぎ…4個
• サラダ油…適量
• 天ぷら粉…50g
• カレー粉…小さじ1/2
• 粉チーズ…大さじ1
• 水…70cc

1. 玉ねぎは2cm幅の輪切りに、ちくわはキッチンバサミでらせん状に切る。
2. 玉ねぎ1個に対してちくわ2本を巻きつけ、爪楊枝で止める。
3. ②の手順を4回繰り返す。
4. ボウルに天ぷら粉、カレー粉、粉チーズ、水を入れて混ぜ合わせ、バッター液を作る。
5. バッター液にちくわ玉ねぎをくぐらせる。
6. サラダ油が入った鍋を170℃に熱し、ちくわ玉ねぎを入れ薄く色づくまで揚げたら出来上がり。

オニオンリングのような見た目をしている「ちくわリングのフリッター」を紹介します。ちくわと玉ねぎを天ぷら粉とカレー粉を混ぜた液にくぐらせ揚げた天ぷらです。そのため、子供でも美味しく食べることができます。また手軽に作れますので、お酒のおつまみにもぴったりです。

【材料】

• ちくわ…5本
• スライスチーズ…5枚
• A.豚肉…250g
• A.玉ねぎ…1/2個
• A.卵…1個
• A.パン粉…30g
• A.塩…少々
• A.こしょう…少々
• 薄力粉…80g
• 水…80g
• 生パン粉…適量
• サラダ油…適量

1. 玉ねぎはみじん切りに、スライスチーズを半分にする。
2. 半分に切ったスライスチーズを端から丸めて、両端からちくわの穴に入れる。
3. ボウルにAの材料を全て入れ混ぜ合わせる。
4. ちくわの周りに③のタネをしっかりと付ける。
5. 薄力粉と水を混ぜ合わせ、薄力粉液を作る。
6. ちくわを薄力粉液、パン粉の順に衣を付ける。
7. サラダ油が入った鍋を170℃に熱し、ちくわメンチカツを揚げたら出来上がり。

「ちくわチーズメンチカツ」は、お弁当のおかずにぴったりです。ちくわの周りに豚肉と玉ねぎのタネを付けて、カラッと揚げています。そのため、このおかず一品だけで満足することができます。

【材料】（2人前）

• じゃがいも...1/2個
• 人参...1/6本
• マヨネーズ...大さじ1と1/2
• 塩こしょう...少々
• 玉ねぎ...1/6個
• ちくわ...4本
• ソース...お好み
• 薄力粉...80g
• 水...150g
• 青のり...適量

1. じゃがいもは6等分に、玉ねぎはスライスに、人参はイチョウ切りにする 。
2. 耐熱容器にじゃがいもと人参に入れ、ラップして500Wの電子レンジで6分ほど加熱する。
3. キッチンペーパーで水分を取り、ボウルに入れ潰す。
4. マヨネーズ、玉ねぎを加え混ぜ、塩こしょうで味付けする。
5. ちくわに縦に切り込みを入れて、ポテトサラダを詰め爪楊枝で止める。
6. 薄力粉、水、青のりを混ぜ合わせ衣を作る。
7. ちくわに衣を付けて揚げる。
8. 爪楊枝を抜いて、お好みでソースをかけたら出来上がり。

熊本県では定番料理の「ちくわサラダ」を紹介します。ちくわの穴の中にポテトサラダを詰め込んで、青のりが混ざった衣を付けて揚げているだけの簡単レシピです。玉ねぎをスライスにしていますが、少し大きめに切ると食感が楽しくなります。

続いては、お弁当のおかずにぴったりの「玉ねぎとピーマンとちくわ炒め」を紹介します。食感を残すために玉ねぎとピーマンは大きめに切ってください。食べごたえを感じることができる一品に仕上がります。最後の仕上げに唐辛子を振りかけると、お酒のおつまみにぴったりです。

「さつま芋・ちくわ・玉ねぎのかき揚げ」は、さつま芋と玉ねぎの甘みがアクセントになっている一品です。少しだけ塩と昆布茶で味付けをしているため、そのまま食べることができます。お弁当のおかずやおつまみにぴったりです。

【材料】

• A.強力粉…200g
• A.塩…4g
• A.砂糖…10g
• A.ドライイースト…3g
• ぬるま湯（人肌程度）…140g
• バター…10g
• 玉ねぎ…1/4個
• 塩…少々
• ツナ缶…1缶
• B.マヨネーズ…大さじ1
• B.塩…少々
• B.粗挽き黒こしょう…少々
• ちくわ…2本ほど
• 細ねぎ…3本ほど
• あおさ粉（青のり）…少々

1. ボウルにAの材料を入れ、ドライイーストをめがけてぬるま湯を加え、菜箸などで混ぜ合わせる。
2. ある程度まとまったら手で軽く捏ね、バターを練り込みながら再び捏ねる。
3. 表面がつやつやになったら、フライパンに生地を入れ蓋をし、1時間ほど一次発酵させる。
4. 玉ねぎは薄切りにし塩を振り、10分ほど置いておく。
5. 玉ねぎから出た水分をよく絞り、みじん切りにする。
6. 調理袋に玉ねぎ、油を切ったツナ、Bの調味料類を入れ、揉みながら混ぜ合わせる。
7. パン生地が2倍程度の大きさに膨らんだら、ガス抜きする。
8. 乾燥しないよう生地の上にフライパンにかぶせたら、10分ほど休ませる。
9. 生地を30cm程度の正方形に伸ばし、上部少し空けてマヨネーズを塗る。
10. 生地の上に小口切りした細ねぎ、あおさ粉を振り、手前部分にちくわを置き、くるくると巻く。
11. 巻いた生地を8等分に切り、クッキングシートを敷いたフライパンに隙間を開けながら並べ置く。
12. 蓋をして弱火で20秒加熱し火を止めて、30分ほど二次発酵させる。
13. 二次発酵が終わったら、そのままの状態で弱火で10分ほど焼く。
14. 生地をひっくり返して、さらに蓋をして弱火で8分ほど焼く。
15. 器に盛り、ちくわの穴に調理袋で作ったツナマヨを入れたら出来上がり。

オーブンを使わずに作ることができる「ちくわパン」を紹介します。このレシピは、フライパンひとつで簡単に作ることができるメニューです。玉ねぎ入りのツナマヨがちくわパンとマッチし、美味しく仕上がっています。

【材料】（2〜3人分）

• ちくわ…4本
• 玉ねぎ…1/2個
• A.とろけるチーズ…30g
• A.だしの素…小さじ1/4
• A.しょうゆ…小さじ1
• A.青のり…小さじ2
• A.薄力粉…20g
• A.片栗粉…40g
• A.水…70cc
• ごま油…大さじ1

1. 玉ねぎは薄くスライスし、ちくわは5mm幅の輪切りにする。
2. ボウルにちくわ、玉ねぎ、Aの材料を入れてさっくりと混ぜ合わせる。
3. ごま油を引いたフライパンに生地を入れて、焼き目がつくまで中火で焼く。
4. 焼き目が付いたら、ひっくり返してさらに3〜4分ほど弱中火で焼く。
5. ひと口大のサイズに切って出来上がり。

ちくわと玉ねぎを活用して、韓国料理のチヂミを作ってみましょう。定番のチヂミはニラが入っているため、匂いを気にして食べることをためらう人もいるでしょう。しかし、「ちくわの磯部チヂミ」はニラの代わりに玉ねぎを入れているので、安心して食べることができます。

続いてはちくわと玉ねぎ、卵さえあれば簡単に作ることができる一品を紹介します。「ちくわと玉ねぎ丼」は、食材を食べやすい大きさに切って卵をとじ、ご飯の上に乗せただけの簡単レシピです。冷蔵庫に豚肉があれば、そちらをプラスしても美味しくなります。

「ちくわベーコン玉ねぎのチャーハン」は、もちもちとしたちくわの食感が特徴の料理です。作り方は具材を切って炒めるだけですので、簡単に調理することができます。このチャーハン一品だけでも満足しますが、卵スープなどを添えると良いです。

ちくわと玉ねぎを使った人気レシピをまとめました。どの料理も簡単に作ることができるレシピばかりですので、実際に調理してみましょう。また、この記事で紹介した人気レシピ以外にも、ちくわと玉ねぎを使ったレシピはあるので、色々な料理を作って楽しんください。