ひき肉を使ったおつまみ人気レシピ！ビールに合う美味しい料理も！

ひき肉を使った人気おつまみのレシピについてまとめました。刺激的な炒めものからしっとりと優しい煮物まで、おつまみとして人気の高いひき肉料理のレシピを紹介します。どれも調理が簡単な物ばかりですので、ぜひこの機会にマスターしておきましょう！

【材料】《レシピ：3人分》

• 豚ひき肉…250g
• 玉ねぎ…1個
• 塩…少々
• 白ワイン…50ml
• オリーブオイル…大さじ1と1/2
• にんにく…1片
• クミンシード…ひとつまみ
• ホールトマト缶…1缶
• ミックスビーンズ(無塩)…220g
• チリパウダー…小さじ1/2
• ローリエ…1枚
• 塩…適量（仕上げ用）

1. 玉ねぎをみじん切りにする。
2. にんにくを半分にして芽を取り除き、薄めにスライスする。
3. ホールトマトを潰して皮や筋などがあれば取り除く。
4. フライパンに薄く油をひいてひき肉を広げて火にかける。
5. 焼き目が付いたら裏返し、反対側にも焼き目をつける。
6. 両面焼けたらほぐして、玉ねぎのみじん切りと塩少々を加える。
7. 玉ねぎがしんなりしたら白ワインを加える。
8. フライパンをこそぎながら旨味を溶かし込む。
9. 別の鍋にオリーブオイルとスライスしたにんにくを入れて弱火にかける。
10. クミンシードを加えて香りを移す。
11. ひき肉、ホールトマト、ミックスビーンズ、チリパウダー、ローリエを加える。
12. 塩を加えて弱火で20～30分、トマトの酸味が飛ぶまで煮込む。
13. 器に盛り付けたら出来上がり。

最初のおつまみは、テクスメクスの定番「チリコンカン」です。ピリッとスパイシーな辛さの中に野菜やお豆の甘さを感じるチリコンカンは、数有るテクスメクスの中でも特に高い人気を集める一品です。特にアメリカ産ライトビールとの相性は抜群です。

【材料】《レシピ：1人分》

• 里芋…4個
• ひき肉（合い挽き）…150g
• ショウガ…1片
• だし汁…100ml
• オリーブオイル…15ml
• 味噌…全体重量の7～8％
• みりん…大さじ1
• かいわれ大根…適量
• 片栗粉…大さじ1
• 水…大さじ2
   

1. 里芋の皮を剥き、適当な大きさに切る。
2. ショウガを細かめに千切りする。
3. 里芋、ひき肉、ショウガ、だし汁、オリーブオイル、味噌、みりんを混ぜる。
4. ホットクックなどの調理器に入れ、肉じゃがなどの自動メニューに設定する。
5. 調理が終了したら、仕上げに水溶き片栗粉を入れる。
6. 全体をよく混ぜてから、器に盛りつけてカイワレ大根を飾って出来上がり。

続いてのおつまみは、お味噌の味わいとひき肉の旨味が堪らない「里芋の味噌そぼろ煮」です。非常に優しい味わいが特徴的なおつまみですので、お酒はもちろんごはんのお供としても美味しく食すことができます。材料を調理器に入れるだけと調理も非常に簡単で、忙しい時にも非常に重宝するレシピです。

【材料】《レシピ：2人分》

• 木綿豆腐…300g
• ひき肉（合びき）…100g
• 長ねぎ…1/2本
• サラダ油…大さじ1/2

• 酒…大さじ1
• 水…100cc
• みりん…大さじ2
• 砂糖…大さじ1
• 醤油…大さじ2
• おろし生姜…小さじ1/2

• 片栗粉…大さじ1
• 水…大さじ1
   

1. ねぎを斜め1cm幅に、豆腐は食べやすい大きさに切る。
2. フライパンにサラダ油を熱し、ひき肉を入れて炒める。
3. ひき肉の色が変わったら、Aの材料を入れて混ぜ合わせる。
4. 豆腐を入れて、煮立ったら蓋をして5分ほど煮る。
5. ねぎを加えて蓋を閉じ、3分ほど煮込む。
6. 具材を寄せて、混ぜ合わせたBを加える。
7. とろみが付いたら火を止め、器に盛り付けて出来上がり。

続いてのおつまみは、木綿豆腐とひき肉をすき焼き風に仕立てた一品「すき焼き風ひき肉と豆腐の煮込み」です。まるで本物のすき焼きの様な、奥深い味わいが特徴となっています。ひき肉だけを先に炒め、旨みを引き出しいるのがポイントで、後から豆腐を加えることでバランスの良い煮込み料理へと仕上げることができます。
 

続いてのおつまみは、味噌としょうがの香りがたまらない「小松菜とひき肉団子の煮びたし」です。ひき肉は握るようにしながらしっかりと混ぜましょう。小松菜は葉と茎を2段階に分けて入れると均等に火が入ります。

続いてのおつまみは、優しい甘さが染みる一品「かぼちゃのそぼろ煮」です。ごはんのおかずとしては言わずと知れたかぼちゃの煮物に、ひき肉のそぼろあんかけをプラスしました。その味わいで幅広い層から人気があります。

【材料】《レシピ：2人分》

• 鶏ひき肉…300g
• 卵…1個
• 塩…ひとつまみ
• コショウ…少々
• 玉ねぎ…1/4個
• 片栗粉…大さじ1
• ピザ用チーズ…適量
• 大葉…適量
• 白ごま…適量
   

1. ボウルにひき肉を入れる。
2. 塩コショウを振ってから粘りが出るまでよくこねる。
3. 玉ねぎを加えて、卵を割り入れる。
4. 片栗粉を加えてシッカリ捏ねる。
5. 6等分に分けてから成型し、フライパンで焼く。
6. 両面に焼き目が付いたらピザ用チーズを乗せる。
7. そのまま3分ほど蒸し焼きにする。
8. 器に盛り付け、大葉、コショウ、ごまをかけたら出来上がり。

続いてのおつまみは、ふんわりとした食感が人気の「和風チーズつくね」です。サイズ感や味わいがおつまみにピッタリの一品で、余ったら翌日のお弁当に詰めてもOKです。さっぱりとした味ですので、アレンジが簡単に楽しめるのも人気のポイントとなっています。

【材料】《レシピ：2人分》

• 木綿豆腐…150g
• 豚ひき肉…70g
• 長ネギ…1/2本
• 生姜チューブ…小さじ1
• ニンニクチューブ…小さじ1
• 醤油…大さじ1と1/2
• 酒…大さじ1
• 砂糖…小さじ1
• 水溶き片栗粉…小さじ1
• ごま油…大さじ1

1. 豆腐を一口サイズに切る
2. 長ネギをスライスする。
3. フライパンにごま油をひく。
4. ひき肉と生姜チューブ、ニンニクチューブを入れる。
5. 全体をほぐしながら炒める。
6. 肉の色が変わってきたら、豆腐と長ネギを加えて炒め合わせる。
7. 豆腐に軽く焼き色がついたら、醤油、酒、砂糖を加える。
8. 手早く炒め合わせたら、水溶き片栗粉を加える。
9. 全体的にざっと炒め合わせる。
10. 器に盛り付けて出来上がり。

続いてのおつまみは、お酒でもごはんでも楽しめる「豆腐とひき肉炒め」です。男性の一人暮らしなら、こういったおかずにもおつまみにもなる料理は最高です。調理も簡単で、手間なくスピーディーに仕上げることができます。

【材料】《レシピ：4人分》

• ピーマン…4個
• 豚ひき肉…200g
• にんにくのみじん切り…小1片分
• 塩…小さじ1/2
• こしょう…少々
• パン粉…大さじ3
• 卵…1/2個
• 粉チーズ…大さじ1と1/2

• ウスターソース…大さじ2
• トマトケチャップ…大さじ2
• バター…小さじ1

1. ボウルにAとピーマン以外の材料を入れる。
2. 手で握るようにしながら練り混ぜる。
3. タネを8等分に分け、ピーマンを横半分に切っていく。
4. 中に小麦粉をまぶす（余分な粉は落とす）
5. ピーマンにタネを詰める。
6. 入り口の周りに肉をへばりつけるように馴染ませる。
7. 熱したフライパンにサラダ油をひき、肉を下にして入れる。
8. 焼き色が付いたら裏返し、更に1分ほど焼く。
9. 水50mlを入れて蓋を閉じ、弱火で5分程蒸し焼きにする。
10. ピーマンを取り出し余分な油を拭き取る。
11. Aを温めながら混ぜあわせる。
12. お弁当箱に盛り付けて、ソースを添えたら出来上がり。

続いてのおつまみは、ひき肉料理の定番「ピーマンの肉詰め」です。焼き鳥屋さん等でも目にすることが多い人気の一品ですが、調理自体は比較的簡単な部類に入ります。さっぱり系が好きな場合は、つくね風に仕上げた肉団子を使用するのがおすすめです。

続いてのおつまみは、ふんわり食感が最高な「豚ひき肉のはさみ焼き」です。 肉汁を閉じ込めたカリカリの油揚げが、ビールと抜群にマッチします。 ニラやキャベツを加えることで、餃子風にアレンジすることもできるなど、アレンジの幅が広いのもこの料理の人気ポイントです。

続いてのおつまみは、キャベツの甘さがひき肉とマッチする「ちぎりキャベツの香味そぼろ炒め」です。香味を効かせることで、味にしっかりとした奥行きが生まれています。調理も簡単ですので、キャベツが余っている時には非常に重宝する一品です。

【材料】《レシピ：9個分》

• バター…大さじ1 
• 玉ねぎ（みじん切り）…1/2個
• モッツァレラチーズ（スライス）…9枚
• 薄力粉…1カップ
• 溶き卵…3個分 
• パン粉…2カップ
• 揚げ油…適量
• レタス…適量
• カットレモン…適量
• 中濃ソース…適量

• 牛ひき肉…250g
• 豚ひき肉…250g
• 塩…小さじ1 
• コショウ…小さじ1
• 卵…1個
• 中濃ソース…大さじ1
• パン粉…15g

1. 熱したフライパンにバターを入れる。
2. 玉ねぎを入れて飴色になるまで炒める。
3. ボウルに2とAを入れて、粘り気が出るまで混ぜ合わせる。
4. 9等分にして4つ折りにしたモッツァレラチーズを包む。
5. 平たい丸型になるように形を整える。
6. 薄力粉をまぶして余分な粉をはらう。
7. 溶き卵とパン粉をまぶしたら150℃の揚げ油に2〜3個ずつ入れる。
8. きつね色になるまで揚げ、紙などにとって油を切る。
9. レタス、カットレモン、ソースと一緒に盛り付けて出来上がり。

続いてのおつまみは、ジューシーな肉汁が堪らない「チーズ入りメンチカツ」です。説明不要の超ウマなおつまみは、揚げたてのホクホクが最高です。チーズのとろける食感がなんとも言えません。

【材料】《レシピ：2人分》

• ちくわ…4本
• パン粉…1/2カップ
• サラダ油…適量

• 豚ひき肉…100g
• ねぎ…1/3本
• おろししょうが…小さじ1/2
• 片栗粉…小さじ1
• 酒…大さじ1
• 塩…小さじ1/3
• こしょう…少々

• 薄力粉…大さじ2
• マヨネーズ…大さじ1
• 水…大さじ2

1. ちくわに対して縦に切り込みを入れる。
2. ねぎをみじん切りにする。
3. ビニール袋にAを入れて、袋の上から粘りが出るまで揉み込む。
4. 袋の角を少し切り落としてちくわに絞り出し、長さを3等分に切る。
5. ボウルにBを入れてバッター液を作る。
6. 4をバッター液→パン粉の順につける。
7. フライパンにサラダ油を底から2cm程の高さまで入れる。
8. 180℃になったら6を入れて、転がしながら揚げ焼きにする。
9. 器に盛り付けて出来上がり。

続いてのおつまみは、弾力のあるちくわにジューシーな肉だねを詰めてフライにした「ちくわの肉詰めフライ」です。バッター液を使用しているので、調理も非常に簡単！面倒な衣づけも一切不要で、あっという間に美味しそうなおつまみの完成です。

続いてのおつまみは、揚げたてはもちろん冷めても美味しい「お肉屋さんのコロッケ」です。サクサク食感が持続する最強のコロッケは、おかずでもおつまみでも最高の一品です。多めに作った場合は冷凍庫に保存しておきましょう。

続いてのおつまみは、大葉ならではのさっぱり感が堪らない「大葉入り塩つくねの揚げ焼き」です。大人も子供も楽しめる本料理は、おつまみとしてはもちろん、おかずとしても抜群の一品です。程良く味付けがされていますので、何も付けずにそのままガブリと食らいつきましょう。

最後に紹介するおつまみは、抜群の食感が楽しめる「枝豆とひき肉の春巻き」です。ひき肉と枝豆の濃厚な餡とパリパリの食感が絡み合う、絶妙な味わいの一品です。ビール片手に頬張れば、そこはもう楽園で間違いなしでしょう。

ひき肉を使った人気の料理を紹介してきました。どれも簡単に楽しめるモノばかりですので、この機会にマスターしてレパートリーに加えてください！