ツナを使ったうどん人気レシピ！冷も温も簡単コク旨！冷凍でもOK

ツナ缶は手ごろな価格で入りやすく、長持ちするため常備してある家庭も多いでしょう。またうどんも安価で手に入る為、常備してある家庭が多い食材の1つです。本記事では、身近な食材であるツナとうどんを使って作る人気のレシピをPICKUPしました。

和風・中華風・その他のジャンル別で温かいレシピや、冷たいレシピなどをまとめています。簡単に作れる人気レシピばかりを厳選したので、楽して食事を済ませたい時に役立つレシピの参考になるでしょう。

【材料】

• 冷凍うどん 2玉
• 溶き卵 2個分
• ツナ缶（オイル漬け） 1缶
• かいわれ 1/3パック
• A 酒 大さじ1
• A みりん 大さじ2
• A 塩 小さじ1/3
• A 醤油 大さじ1/2
• A 和風顆粒だし 小さじ1/3
• A 水 500cc
• 水溶き片栗粉 水・片栗粉角各大さじ1

1. かいわれは根元を落として半分に切ります。ツナは軽く油をきります。
2. うどんは耐熱容器に入れてふんわりラップし、袋の指定通りにレンジで加熱します。
3. 鍋にA・ツナを入れて中火で熱し、煮立ったら水溶き片栗粉を回し入れます。
4. とろみがついたら溶き卵も回し入れ、固まるまで加熱します。
5. 器に【2】を盛り、【4】をかけてかいわれを乗せたら完成です。

ツナが入ったとろとろのかきたまつゆを、うどんにかけました。つゆにとろみをつけてから溶き卵を加えることで、ふわっとした食感が楽しめます。麺との絡みも抜群で、ツナと卵を存分に味わえます。

【材料】

• 茹でうどん 1袋
• ツナ缶 1缶
• ほうれん草 40g
• トマト 50g
• 玉ねぎ 40g
• だし汁 100ml
• 醤油 小さじ1/4

1. 茹でうどんは袋の上から包丁で刻みます。ツナ缶は軽く汁気を切ります。
2. ほうれん草は加熱してから、トマトは種を取ってから刻みます。玉ねぎも刻みます。
3. 耐熱容器にうどんを入れ、【2】・ツナ缶・だし汁・醤油を加え、軽く混ぜます。
4. ふんわりラップをかけてレンジ600wで5~6分加熱して完成です。

このレシピは大人だけでなく、離乳食後半にあたるカミカミ期（9~11か月）からの子供も楽しめるレシピです。子供が大好きなうどんを彩りよくかつ、栄養豊富に仕上げました。レンチンだけで簡単に作れるので、作るのが面倒になりません。ツナ缶はノンオイルで食塩不使用のものを使用しましょう。

【材料】

• 冷凍うどん 1玉
• ゴーヤ 1/2本
• 卵 1個
• ツナ缶 1/2缶
• めんつゆ 大さじ2
• ごま油 大さじ1

1. ゴーヤのワタを取って2~3mm幅の半月切りにします。
2. 冷凍うどんはお湯をかけて麺をほぐし、水気をしっかり切ります。
3. フライパンにツナ缶の油を大さじ1程入れて、溶いた卵を入れます。
4. かき混ぜながら炒めて荒めのスクランブルエッグにし、一旦取り出します。
5. フライパンをペーパーでさっと拭いて、ごま油を熱します。
6. ゴーヤを加えてしんなりするまで中火で炒めます。
7. ツナと【2】を加えてさっと炒めたら、めんつゆを加えて中火で炒めます。
8. 水分が飛んだら卵を戻し入れ、さっと炒めて完成です。

夏に食べたくなるゴーヤチャンプルと、焼うどんを組み合わせた一品です。めんつゆだけの簡単な味付けが、ゴーヤのほろ苦さとよく合います。まためんつゆはツナとも相性がよく、より食欲がそそられる味わいになります。

【材料】

• A ツナ缶 1缶
• A 刻み葱 適量
• A 刻みニンニク 適量
• A かつおつゆ（3倍濃縮） 適量
• うどん 1玉

1. うどんは茹でて釜揚げにしておきます。
2. 器にAを加え、うどんを茹でたお湯で希釈したら完成です。

冷やしうどんを、旨味たっぷりのつゆにつけて食べましょう。麺ににんにくとネギ、ツナがよく絡んでやみつきになる旨さです。お好みでつゆに七味やごま油、ラー油を加えてもいいでしょう。

【材料】

• 冷凍うどん 2玉
• 大根 1/4本
• 納豆 2パック
• ツナ缶 1缶
• 刻みねぎ 少々
• ポン酢
• ごま油 適量
• すりごま 適量

1. 大根を適当な大きさに切り、フードプロセッサーに入れて大根おろしにします。
2. 冷凍うどんを袋の表示時間茹でてざるに上げ、流水で冷やします。
3. 水気をしっかり切ったら器に盛り上に大根おろし→納豆→ツナを乗せます。
4. ネギ・すりごまを散らして、ポン酢・ごま油ををかけたら完成です。

たっぷりと大根おろしを乗せて、さっぱり仕上げました。納豆と大根おろしの組み合わせは、健康的にもばっちりです。ツナの油を切らずオイルごと乗せることで、さっぱりさの中にコクが生まれます。

【材料】

• ナス 1本
• ツナ缶（オイル漬け） 1缶
• 冷凍うどん 1玉
• A めんつゆ（3倍濃縮） 大さじ2
• A お湯 100㏄
• 小ねぎ 適量

1. なすのヘタを落とし、フォークで数か所穴をあけてラップで包みます。
2. レンジ600wで3分加熱します。ねぎは小口切りにしておきます。
3. なすの粗熱が取れたら、食べやすい大きさに裂きます。
4. Aを混ぜ合わせてナスを3分ほど漬けておきます。
5. うどんを解凍して器に盛り、【3】をかけてツナとネギをトッピングしたら完成です。

超絶簡単速攻で仕上がるなすツナうどんは、疲れた時にもぴったりです。なすはレンジで加熱してから手で裂くことで、洗い物が減るだけでなく味が染み込みやすくなります。ツナのコクとたれの染み込んだなすが美味しく、夏バテ中でもつるっと食べられます。

【材料】

• 冷凍うどん 1玉
• アボカド 1個
• ツナ缶 1缶
• めんつゆ 適量
• 刻みのり 適量

1. アボカドは皮と種を取り、食べやすい大きさに切ります。
2. アボカド・ツナ・めんつゆを混ぜ合わせます。
3. 冷凍うどんは袋の表示通りレンジで加熱して解凍します。
4. 器に盛ってツナアボカドを乗せ、刻みのりを散らしたら完成です。

麺とツナアボカドを、よく絡めながら食べましょう。うどんとアボカドのみだとあまり合いませんが、ツナを加えることで全てが上手くまとまります。アボカドが濃厚ですので、ツナはノンオイルのものでもOKです。

冷や汁とは魚やみそ、ゴマなどで作る宮城県の人気郷土料理です。魚の旨味にみそとゴマから感じられるコクが、やみつきになる味わいとなっています。また栄養豊富で名前の通り冷たい料理ですので、夏バテした時にもぴったりです。

多くはアジの干物を使用しますが、ツナでも大変美味しく作ることができます。ツナ缶を使用することでぐっと手軽にできるようになるので、ぜひ試してみましょう。

【材料】

• キムチ 400~500g
• ツナ缶 1缶
• 砂糖 大さじ1/2
• えごま油 大さじ1
• 水 800ml
• 粉唐辛子 大さじ1~2
• 刻みニンニク 小さじ1
• 塩 小さじ1/4
• 長ネギ 適量
• うどん 2玉

1. うどんは茹でておきます。
2. 鍋にキムチを加えて中火で炒め、えごま油を加えます。
3. 砂糖も加えてしっかり混ぜ、キムチの色が薄くなるまで炒めます。
4. 水を加えて沸騰させ、粉唐辛子を加えて混ぜます。
5. 刻みニンニクも加えてしっかり混ぜたら、蓋をして10分ほど中火で煮込みます。
6. ツナを加えてから長ネギも加え、塩を加えて味を調えます。
7. うどんを加えてさっと煮たら完成です。

本格ツナキムチチゲには、ご飯だけでなくうどんもよく合います。動画ではうどんを加えていませんが、茹でたうどんを加えることもおすすめされています。キムチで絡みがしっかりつくので、粉唐辛子はお好みで加えるようにしてください。ツナを加えてからは、かき混ぜないようにするのがポイントです。

【材料】

• 冷凍うどん 2玉
• きゅうり 1本
• A ツナ缶 2缶
• A 酒 大さじ1
• A みりん 大さじ1
• A 砂糖 小さじ1
• A 醤油 大さじ1/2
• A みそ 大さじ2
• A ごま油 大さじ1

1. きゅうりは千切りにします。
2. 耐熱容器にAを入れて混ぜ、ふんわりとラップをしてレンジ600wで1分程加熱します。
3. 鍋に湯を沸かし、冷凍うどんを入れて表記時間通りに茹でます。
4. 水にさらして水気を切り、器に盛ります。
5. きゅうりをのせ、ツナみそだれをかけたら完成です。

子供も大好きなツナを、より子供が好きなように味付けしました。ごま油の香りが絶妙で、新感覚で食べられるでしょう。お好みで大人はラー油をかけたり、子供はコーンを乗せたりしてアレンジするのもおすすめです。

【材料】

• 小松菜 1束
• しめじ 1/4個
• ツナ缶 1缶
• 冷凍うどん 1玉
• ごま油 少々
• A 醤油 少々
• A マヨネーズ 1回し程

1. 小松菜は根元を落として5cm幅ほどに切り、しめじは石づきを落としてほぐします。
2. タッパーに小松菜の葉→茎→しめじを加えて蓋をし、レンジ600wで2分加熱します。
3. 冷凍うどんは袋に切れ目を入れてレンジ600wで2分加熱します。
4. 【2】の水気を切ってから油を切ったツナ缶を加え、ごま油を和えます。
5. 【3】・Aを加えて混ぜ合わせたら完成です。

容器1つで全てが済んでしまう簡単レシピです。少量加えるごま油の香りで、一気に中華風の味わいになります。小松菜やしめじをキッチンばさみで切ってしまえば、洗い物が減るのでおすすめです。

【材料】

• 茹でうどん 2玉
• ツナ缶 100g
• ラディッシュ 4個
• カイワレ大根 20g
• 大根おろし 1/2カップ
• ごま油 少々
• A ストレートめんつゆ 1/2カップ
• A レモン汁 少々
• 小葱（小口切り） 少々
• 刻みのり 少々

1. ツナは汁気を切り、ラディッシュは輪切りにし、かいわれは1cm長さに切ります。
2. 大根おろしの水けを切り、うどんもさっと茹でてから水気を切ってごま油を絡めます。
3. 器に麺を盛り、ツナ→大子のろしを乗せ、野菜を飾ります。
4. Aをかけて、ネギ・のりを散らしたら完成です。

ごま油の香りとレモン汁の酸味が効いたつゆで、冷やし中華風に仕上がります。麺にごま油を絡めると、麺が絡まるのを防ぐことができます。またそれだけでなく風味もグンとアップするので、よく絡めてから調理を進めましょう。

【材料】

• 冷凍うどん 1玉
• きゅうり 1/3本
• ツナ缶 1缶
• ミニトマト 5個
• 錦糸卵 卵1個分
• A 醤油 大さじ2
• A 酒 大さじ1
• A 砂糖 大さじ1
• A 酢 大さじ1
• A 水 大さじ1
• A ごま油 大さじ1
• A 顆粒ガラスープの素 小さじ1
• 白いりごま 適量

1. Aを耐熱容器に入れて、電子レンジで1分加熱します。
2. きゅうりは千切りに、トマトは4つに切ります。
3. 冷凍うどんは袋の表示通りに茹でて水洗いをし、器に盛ります。
4. 【2】・ツナを乗せて【1】をかけ、白いりごまを散らしたら完成です。

麺を変えるだけですが、新感覚で冷やし中華が楽しめます。もちもちした食感に冷やし中華スープがよく染み、どこを食べてもさっぱり頂ける一品です。冷やし中華が食べたくても中華麺がない時に、いかがでしょう？

【材料】

• 冷凍うどん 1玉
• ツナ缶 1缶
• たまごスープの素 1個
• お湯 200cc
• 青ネギ お好みで

1. 冷凍うどんは袋の表示時間通りレンジで加熱し、器に盛ります。
2. たまごスープの素を乗せてお湯をかけ、ツナ缶を乗せてネギを散らして完成です。

たまごスープだけの味付けで高速ご飯の完成です。物足りなさをなくすために、ツナ缶を入れて手軽にボリュームアップしました。体に優しい味わいのレシピですので、疲れ果てた時にいかがでしょう？

【材料】

• 冷凍うどん 1玉
• A きゅうり 1/2本
• A トマト 1/2個
• A カイワレ大根 1/4パック×2
• レタスミックス 適量
• めんつゆ 大さじ2
• B ツナ缶 1缶
• B マヨネーズ 大さじ1
• B 出汁醤油 小さじ1
• 揚げ玉 適量

1. 冷凍うどんの袋に切れ目を入れてレンジ1000wで2分加熱します。
2. 流水でほぐしてから氷水でしめ、器に盛ります。
3. Aは適当な大きさに切ってからめんつゆと合わせます。Bは合わせておきます。
4. 【2】にレタスミックス→A→B→カイワレを乗せ、揚げ玉を散らしたら完成です。

やる気が起きない、食欲も湧かない暑い夏には、こうしたサラダうどんが人気です。火を使わずに簡単に作れるので、熱気に負けることもありません。出汁醤油の効いたツナマヨと揚げ玉が、いいアクセントになっています。

【材料】

• うどん 1玉
• 豆苗 1パック
• A ツナ缶 1缶
• A コーン缶 大さじ3
• B マヨネーズ 大さじ4
• B はちみつ 小さじ2
• B レモン汁 小さじ1/2
• 塩胡椒 少々

1. うどんは表示時間通り茹で、冷水で冷やしてから食べやすい大きさに切ります。
2. 豆苗は根元を落とし、食べやすい大きさに切ります。
3. 合わせたBにA・【1】・【2】を加えて混ぜ、塩胡椒で味を調えたら完成です。

家計に優しい食材のオンパレードのレシピを、給料日前にいかがでしょう？豆苗は安いだけでなくヘルシーですので、ダイエット中の方にもぴったりです。レモンの酸味とはちみつの甘味が、クセになる味付けとなっています。

【材料】

• 冷凍うどん 2玉
• アボカド 1個
• グリーンカールなどの葉物野菜 2枚
• ミニトマト（赤・黄） 各2個
• ラディッシュ 1個
• ツナ缶 1缶
• A 粉チーズ 小さじ1
• A マヨネーズ 大さじ1.5
• A 牛乳 小さじ2
• A カレー粉 小さじ1/2
• A 砂糖 一つまみ
• 粉チーズ 適量
• 黒胡椒 適量
• めんつゆ（3倍濃縮） お好みで

1. うどんをレンジ500wで3分半加熱し、冷水でしめて水気を切ります。
2. グリーンカールは一口大にちぎり、トマトは4つ割にします。
3. ラディッシュは薄切りにして、ツナ缶は油を切っておきます。
4. アボカドを縦半分に切って薄くスライスし、端から巻いてバラのようにします。
5. 器に【1】を盛り、グリーンカール→混ぜ合わせたA→ツナを乗せます。
6. 【4】・トマト・ラディッシュを飾り、粉チーズ・黒胡椒を振りかけます。
7. めんつゆをかけたら完成です。

子供にも大人にも人気のカレー風味ソースをかけた人気レシピです。一見難しそうに思えるアボカドローズも薄くスライスしてから、くるくる巻いていくだけで簡単に作れます。華やかな見た目に仕上がるので、パーティーやおもてなしなどで作ってみませんか？

【材料】

• 冷凍うどん 1玉
• A ツナ缶 1缶
• A めんつゆ 大さじ1
• A マヨネーズ 大さじ1.5
• 卵黄 1個
• 青ネギ 適量

1. 冷凍うどんをレンジ600wで4分加熱し、器に出します。
2. Aを加えて混ぜ合わせ、ネギを散らして卵黄を乗せたら完成です。

ツナマヨを乗せるのではなく、そのままうどんに合わせることで全体にしっかりと絡みます。濃厚な卵黄がツナのコクとよく合い、頬が落ちる美味しさです。お好みでマヨネーズを足したり、ラー油を垂らしてアクセントにしてもいいでしょう。

【材料】

• うどん（流水麺） 200g
• ツナ缶 1缶
• トマト缶 100g
• めんつゆ（ストレート） 50ml
• 大葉 1枚

1. 袋の中に大葉以外の材料を入れてよくかき混ぜ、器に盛ります。
2. ちぎった大葉、トマト缶少量を乗せたら完成です。

火もレンジも使わない簡単人気レシピです。本来水でほぐす流水麺もトマト缶などの水分と合わせることで、より簡単に済ませました。大葉をちぎって乗せて爽やかな香りを楽しみましょう。

ひんやり冷たい豆乳スープに、キムチを加えてアクセントにしました。大胆にもスープに氷を加えることで、きんきんに冷えたうどんが楽しめます。キムチの辛味が効いた豆乳スープは、それだけでも絶品です。ですがさらにラー油やナンプラーを加えることで、味に深みが生まれます。

気が付いたら食べ終わっていることもあるほどの味わいと大変人気の一品です。作り方も非常に簡単ですので、蒸し暑くてだるい夏にいかがでしょうか？

数ある麺料理の中でも人気が高いカレーうどんを、手軽に手に入る食材で仕上げたレシピです。カレーつゆは水を使わずに、ツナと牛乳で仕上げました。どちらも使い切りで作れるため、手間いらずで作れます。さらに1度に具材を全てレンジで加熱するため、短時間で仕上がるというのも嬉しいポイントでしょう。

牛乳で仕上げたカレーは非常にマイルドで、子供にも喜ばれること間違いなし。長期休暇で悩むランチ作りにおすすめのレシピです。

ツナを使ったうどんは手軽かつ安価で作れるレシピが多いため、長期の休みや料理をするのが面倒な時にぴったりです。ツナ缶を使用すれば、一気に調理が簡単になります。その他材料も使い切りのもので作れば、洗い物いらずで作れることもあるでしょう。

本記事ではレンジだけで作れるレシピや、子供が自分で作れるレシピなども紹介しました。毎日疲れる料理作りをさぼりたい時に、ぜひ参考にしてみてください。