じゃがいもとツナ人気レシピ！サラダでも炒めても煮こんでもスープにも

じゃがいもとツナ缶は家庭に常備されていることが多く、組み合わせることで料理がより美味しくなる相性抜群の食材です。そこで本記事では、じゃがいもとツナを使った人気レシピを22選まとめて紹介します。

煮ても焼いても美味しく食べられるじゃがいもに、ツナの旨味が加わった絶品レシピばかりです。本記事のレシピを参考に、美味しくて簡単に作れる、じゃがいもとツナの料理を作ってみてください。

【材料】

• じゃがいも…1個
• きゅうり…1/4本
• 塩…少々
• ツナ缶…1/2缶
• マヨネーズ…大さじ1
• 塩こしょう…少々

1. ジャガイモは皮をむき、食べやすい大きさに切ったら水にさらします。
2. きゅうりは薄切りにし、塩をふって水気を拭き取っておきます。
3. 水気を切ったジャガイモにふんわりラップをして、600wのレンジで4分加熱します。
4. 加熱したジャガイモは熱いうちにフォークなどで潰します。
5. （4）にきゅうりと汁気を切ったツナ、マヨネーズを加え混ぜ合わせ完成です。

子供から大人までみんな大好きな、ポテトサラダの簡単レシピです。材料は少ないのですがツナが入っているので、旨味たっぷりの美味しいサラダに仕上がります。電子レンジで加熱するので簡単に作れ、お弁当にも大活躍するレシピです。

【材料】

• A白ワインビネガー…大さじ1
• Aエクストラバージンオイル…大さじ1
• Aはちみつ…大さじ1/2
• A塩…2つまみ
• A黒こしょう…少々
• サニーレタス…ボウル1杯分
• 玉ねぎ…1/8個
• ゆで卵…2個分
• トマト…1個
• じゃがいも…1個
• ツナ…1/2缶
• アンチョビフィレ…2切れ
• アスパラガス…3本
• ブラックオリーブ輪切り…15g

1. Aの材料を瓶に入れてよく振ってドレッシングを作ります。
2. サニーレタスはよく洗い、水気を切っておきます。
3. 玉ねぎは千切りにして塩を振ってしばらくおき、水ですすいで水気を絞ります。
4. ゆで卵は縦4等分、トマト8等分にカットします。
5. じゃがいもは8等分にして、500wのレンジで3分加熱します。
6. ツナは油を切ってほぐし、アンチョビは缶詰の油を切ります。
7. アスパラは軽く塩茹でして3等分にカットします。
8. ブラックオリーブは水気を切っておきます。
9. お皿にサニーレタスをしき、切った具材をバランスよく並べ、ドレッシングをかけたら完成です。

フランス料理の定番、ニース風サラダのレシピです。たくさんの種類の野菜を彩りよく盛り付け、アンチョビを加えた旨味たっぷりの豪華なサラダです。ドレッシングも手作りして、本場の味を楽しみましょう。

【材料】

• じゃがいも…中2個
• 人参…小1/3本
• きゅうり…1/4本
• ツナ缶…1/4缶
• コーン缶…20g
• A酢…小さじ1
• A砂糖…小さじ1/3
• A塩…小さじ1/3
• A油…大さじ1

1. 人参・じゃがいも・きゅうりは1.5cm角に切ります。
2. 人参とじゃがいもは順に一緒に茹でます。
3. Aの調味料を合わせておきます。
4. 野菜とツナ、コーンを合わせ、ドレッシングで和えたら完成です。

小さめサイズのコロコロした形状が食べやすい、子供に人気のさっぱりサラダです。見た目も食感も良くなりますので、野菜は大きさを揃えて切りましょう。

新じゃがと新たまねぎの美味しさを味わえる、食べ応えのあるボリュームサラダのレシピです。みずみずしく皮も美味しく食べられる新じゃがは、あえて大きめに切ってホクホクした食感を楽しみましょう。新玉ねぎは辛味が少なく、甘いので子供でも美味しく食べられます。

旨味たっぷりのマヨネーズが、野菜の美味しさを引き立ててくれます。電子レンジで簡単に調理でき、和食洋食どちらの副菜にもよく合います。

ホクホク食感のじゃがいもに、カレー味がきいたまろやかなマヨネーズがたまらないサラダです。スパイシーなカレー味ですが、辛くないので子供でも食べやすいでしょう。ツナ・カレー粉・じゃがいものバランスが良く、ついつい後引くやみつきになる味わいです。

レンジ加熱したホクホクじゃがいもの上に、千切りにした大根を乗せたアイデア料理です。シャキシャキ歯ごたえが良い大根と、柔らかくほくっとしたじゃがいもが相性抜群です。マヨネーズに醤油を混ぜているので、まろやかなのに味はしっかりついています。

【材料】

• じゃがいも…2個
• 玉ねぎ…1/2個
• ツナ缶…1缶
• 牛乳…400cc
• 生クリーム…100cc
• バター…10g
• 固形ブイヨン…1個
• 塩こしょう…少々
• パセリ…適量

1. ジャガイモは皮をむき、5m幅の薄切りにします。
2. 玉ねぎはさいの目切りにします。
3. バターを中火で熱し、玉ねぎを炒めます。
4. 玉ねぎが透き通ってきたらジャガイモを加え、さらに炒めます。
5. 牛乳、固形ブイヨンを加えたら弱火で5分煮込みます。
6. ツナ缶、生クリームを加えたらさらに弱火で5分煮込みます。
7. 塩こしょうで味を整え、器に盛り付けたらパセリを散らして完成です。

　クリーミーでほっとする優しい味わいのじゃがいもスープです。仕上げに生クリームを加えることで、濃厚でリッチな味わいに仕上がります。生クリームを加えた後は、煮立たせないよう火加減に注意して煮込んでください。

【材料】

• ツナ…1缶
• 白菜…2枚
• 塩…少々
• 人参…70g
• しめじ…50g
• オリーブオイル…小さじ2
• じゃがいも…1個
• バジル…2枝
• 顆粒コンソメ…小さじ2
• タイム…小さじ1
• ホールトマト水煮…1缶

1. 白菜は5cm幅のそぎ切りにし、人参は1.5cm幅に短冊切りにします。
2. じゃがいもは一口大に切り、水にさらしてから水気を切っておきます。
3. しめじは石づきをとりほぐし、ツナ缶は汁気を切っておきます。
4. オリーブオイルを熱し、野菜を加えたら中火で2分炒めます。
5. ホールトマトを潰しながら加え、水、タイムを加えます。
6. 沸騰してきたらツナ缶と、コンソメ、塩を加えます。
7. 仕上げに手でちぎったバジルを加え完成です。

トマトの酸味とハーブの香りが爽やかな、トマトスープ鍋のレシピです。しっかり煮込むことで野菜が柔らかくなり、味がしっかりしみて美味しく仕上がります。生のバジルは乾燥にはない、フレッシュな香りが魅力です。手に入る方はぜひ、生のフレッシュバジルを加えて作ってみてください。

あさりやハマグリで作るクラムチャウダーを、ツナ缶で代用したお手軽クラムチャウダー風スープです。貝類がなくても、ツナの旨味で濃厚なコクのあるスープに仕上がります。じゃがいもは最初から加えるとに崩れるので、途中から加えるのがポイントです。

大きめに切った野菜がたっぷり入った、子供に人気のカレー味のスープです。味付けにめんつゆを加えることで、馴染みのある飲みやすい味になります。まず野菜をしっかり炒め、旨味をしっかり引き出すのが美味しさのポイントです。

普段入れることの少ない、ピーマンとツナが入った変わり種味噌汁のレシピです。ピーマンのほろ苦さとツナの旨味が、優しい味噌の甘さと意外にもよく合います。和食の献立にぴったりなので、味噌汁の具に迷ったら作ってみてください。

【材料】

• ツナ（オイル漬け）…1缶
• じゃがいも…2個
• 玉ねぎ…1/4個
• コーン（冷凍）…大さじ2
• オリーブオイル…大さじ1
• 塩こしょう…少々
• ピザ用チーズ…大さじ3
• Aマヨネーズ…大さじ2
• A塩…小さじ1/4
• Aこしょう…少々
• パセリ…少々

1. 玉ねぎはみじん切りにし、5分ほど水にさらして水気を絞ります。
2. ボウルにツナ、玉ねぎ、Aの調味料を入れて混ぜ合わせます。
3. じゃがいもは薄切りにします。
4. フライパンにオリーブオイルを入れて全体に伸ばし、じゃがいもを少しずつ重ねながら全体に並べます。
5. 塩こしょうしたら中火で熱し、フライ返しで押しながら焼き色がつくまで焼きます。
6. （2）、ピザ用チーズ、解凍したコーンをのせ、蓋をしてチーズが溶けるまで焼きます。
7. 器に盛り、パセリを散らしたら完成です。

ツナたっぷりのマヨネーズが、パリッと焼いたじゃがいもと相性抜群なチーズ焼きです。薄く焼いたじゃがいもはこんがり焼くのが美味しさの秘訣です。

【材料】

• ピーマン…3個
• ツナ（オイル漬け）…1缶
• じゃがいも…1個
• 塩…小さじ1/3
• こしょう…少々
• 醤油…小さじ1

1. ピーマンは縦に細切りします。
2. じゃがいもは7mm幅の細切りにし、水にさらして水気を切っておきます。
3. フライパンにツナ缶をオイルごと加え、じゃがいもが透き通るまで炒めます。
4. じゃがいもが透き通ったらピーマンを加え、塩こしょうして炒めます。
5. しょうゆを回し入れて全体を混ぜたら完成です。

少ない材料で作る、ツナの旨味を生かした炒め物のレシピです。油は一切使わずに、ツナ缶のオイルごと炒め合わせましょう。じゃがいもは火が通りにくいため、透き通るまでしっかり炒めてください。ピーマンを加えたら加熱し過ぎず、食感が残るように手早く調理するのがポイントです。

【材料】

• じゃがいも…2個
• 卵…4個
• ツナ缶（ノンオイル）…1缶
• コンソメ…小さじ1/3
• パセリ…1枝
• オリーブオイル…小さじ2
• 塩…小さじ1/3
• ブラックペッパー…少々
• ケチャップ…60g
• カレー粉…小さじ1/2

1. じゃがいもの皮をしっかり洗い、皮付きのまま5mm幅の半月切りにした水にさらします。
2. 卵を溶きほぐし、ツナ缶とコンソメ、ちぎったパセリを加えてよく混ぜます。
3. 熱したフライパンにオリーブオイルをしき、じゃがいもを炒めます。
4. じゃがいもの表面が半透明になったら塩、ブラックペッパーを加え火を通します。
5. じゃがいもに火が通ったら卵液を流し入れて蓋をします。
6. 弱火で10〜15分ほど蒸し焼きにしたらひっくり返します。
7. 裏面も1〜2分焼いたら、ケチャップとカレー粉を合わせたものを塗って完成です。

具沢山で食べ応えのあるスパニッシュオムレツは、副菜にもお弁当のおかずにも人気があります。カレー粉を加えた、スパイシーなケチャップが味の決め手になります。卵をひっくり返すときはお皿やフライパンの蓋を使い、火傷しないよう注意してひっくり返してください。

【材料】

• ツナ缶（オイル漬け）…1缶
• じゃがいも…1個
• コーン（冷凍）…大さじ3
• サラダ油…大さじ1
• A塩…小さじ1/4
• Aこしょう…少々
• Aマヨネーズ…大さじ2
• A薄力粉…大さじ2
• ケチャップ…大さじ2

1. じゃがいもは千切りにし、Aの材料、ツナ、解凍したコーンと混ぜ合わせます。
2. サラダ油を熱し、（1）を1/6ずつ分けて焼きます。
3. 焼き色がついたら裏返し、両面焼きます。
4. 器に盛り、ケチャップを添えたら完成です。

子供に人気の食材で作る、パクッと食べられるポテト焼きのレシピです。千切りじゃがいものカリッとした食感と、コーンの弾ける食感がたまりません。チーズや玉ねぎを加えるなど、アレンジも楽しめます。

【材料】

• ピザ生地…1枚
• じゃがいも…2個
• ツナ缶…1個
• ピザ用チーズ…100g
• マヨネーズ…大さじ3
• ブラックペッパー…適量

1. 洗ったじゃがいもを濡らしたキッチンペーパーに包んでラップをし、レンジで4分加熱します。
2. 加熱したじゃがいもは食べやすい大きさに切ります。
3. ピザ生地にじゃがいもを乗せ、油を切ったツナを全体に乗せます。
4. マヨネーズをかけたらブラックペッパーを散らします。
5. チーズを敷き詰めたら魚焼きグリルでチーズが溶けるまで焼きます。

市販の生地を使って作る、子供に人気のじゃがいも＆ツナのマヨネーズピザです。マルゲリータなど王道のピザも美味しいですが、このような変わり種ピザの方が子供受けがいいものです。マヨネーズとチーズをたっぷりかけて、こってり濃厚な味わいを楽しみましょう。

【材料】

• じゃがいも…1個
• 玉ねぎ…1/2個
• マヨネーズ…大さじ1
• 卵…1個
• 牛乳…50cc
• 塩…ひとつまみ
• ホットケーキミックス…150g
• ツナ缶…1缶
• マヨネーズ…適量
• こしょう…少々

1. 皮をむいたじゃがいもは1cm角に切り、5分ほど水にさらして水気を切ります。
2. （1）にふんわりラップし、600wのレンジで4分加熱します。
3. 薄切りにした玉ねぎをボウルに入れ、マヨネーズであえておきます。
4. 別のボウルに卵を割り、よく溶きほぐします。
5. 牛乳、塩を加えて混ぜたら、ホットケーキミックスを加え混ぜます。
6. じゃがいも、ツナ（汁ごと）を加え混ぜます。
7. クッキングシートをしいたパウンド型に生地を流し入れます。
8. 玉ねぎを記事にのせ、マヨネーズ、こしょうをふりかけます。
9. 180度に予熱したオーブンで40分焼いたら完成です。

甘じょっぱい味付けがたまらない、軽食にもおやつにもなる惣菜パンのようなブレッドケーキです。ホクホクのじゃがいもとツナマヨネーズが、甘いホットケーキミックスにとてもよく合います。パン作りほど難しくないので、時間があるときに挑戦してみてください。

【材料】

• じゃがいも…300g
• ツナ…1缶
• 玉ねぎ…1/4個
• A水…150cc
• Aカットトマト水煮缶…120g
• Aトマトケチャップ…大さじ2
• A酒…大さじ2
• A顆粒コンソメ…小さじ1
• オリーブオイル…小さじ2
• 塩こしょう…適量

1. じゃがいもは乱切り、玉ねぎは粗みじん切りにします。
2. オリーブオイルを熱したフライパンで玉ねぎを炒めます。
3. 玉ねぎが透明になってきたらじゃがいもを加えます。
4. 全体的に混ざったら、Aの材料を加え蓋をして中火で加熱します。
5. じゃがいもに火が通ったら、汁気を切ったツナを加え、塩こしょうして完成です。

ツナの旨味を味わうシンプルなトマト味の煮込み料理です。旨味たっぷりのトマトソースが染み込んだじゃがいもは、ビールとの相性も抜群です。ズッキーニやナスなど、お好みの野菜をプラスしてボリュームアップするのもおすすめです。

【材料】

• じゃがいも…3個
• ツナ缶…1缶
• 玉ねぎ…1/2個
• 人参…1/3本
• A砂糖…大さじ2
• A酒…大さじ2
• A水…200cc
• 醤油…大さじ2
• グリーンピースや絹さや（飾り用）…お好みで

1. じゃがいもは皮をむき、大きめの一口サイズに切ります。
2. 玉ねぎはくし切り、人参は皮付きのまま一口大に切ります。
3. 鍋に野菜、ツナ、Aの調味料を入れ強火で加熱します。
4. 沸騰したら弱火〜中火で蓋をして10分ほど煮ます。
5. 野菜が柔らかくなったら火を止め、一度冷まします。
6. 冷めたら醤油を加え、強火で時々かき混ぜながら加熱します。
7. 煮詰まったら飾りに絹さややグリーンピースを乗せて完成です。

お肉を使わなくてもツナ缶を使うことで、旨味たっぷりの美味しい煮物が作れます。お肉の油が出ないので、冷ましてお弁当に入れても良いでしょう。あっさりした優しい味わいで、どこか懐かしいほっとする煮物です。

【材料】

• じゃがいも…小3個
• 玉ねぎ…小1個
• 人参…小1本
• ツナ缶…1缶
• オリーブオイル…少々
• A醤油…適量
• Aだしの素…適量
• A生姜…少々
• 水…200〜300cc
• カレー粉…大さじ1
• 片栗粉…大さじ1/2(水を適量加える）

1. じゃがいもは一口大に切り、水に3〜5分さらして水気を切ります。
2. 玉ねぎ、人参も一口大に切ります。
3. オリーブオイルを加熱し、切った野菜を入れて炒めます。
4. Aの材料を入れて混ぜ合わ背、水を加えて蓋をして煮込みます。
5. 野菜が柔らかくなったら、ツナを入れてひと煮立ちさせます。
6. カレー粉を加え混ぜ煮込みます。
7. 水溶き片栗粉を加えてとろみをつけたら完成です。

とろみがついたホクホクのじゃがいもが美味しい、子供に人気のカレー味の煮物です。煮物は子供にあまり人気がないメニューですが、カレー味ならきっと喜んでくれるでしょう。スパイスの香りが食欲をそそり、ご飯がたくさん食べられる一品です。

ツナ缶を使った鍋ひとつで簡単に作れる、洋風の煮物です。白ワイン・ブイヨンで煮込んだジャガイモとキャベツに、マスタードの酸味がアクセントになって格別の美味しさです。ほうれん草、ブロッコリー、菜の花など、季節の野菜を加えて作るのもおすすめです。

トマトと大葉の色合いが鮮やかな、おもてなしにもぴったりなおしゃれな煮物です。赤唐辛子・にんにく・タイムなど、ハーブや薬味をたっぷり使い、複雑で奥行きのある味わいに仕上げましょう。ワインが無ければ料理酒を使ってもOKですので、パーティーやおもてなし料理に作ってみてください。

どこの家庭にもある、じゃがいもとツナを使った簡単で美味しい人気レシピを紹介しました。旨味たっぷりのツナを使えば、特別な材料や調味料を使わなくても美味しい料理が手軽に作れます。どちらも保存がきく食材ですので、レシピを覚えておけば重宝することでしょう。

ツナもじゃがいもも子供も大人も大好きな人気の食材です。組み合わせることで美味しい料理が出来上がるので、毎日の食事作りにレシピを活用してみてください。