なすサラダ人気レシピ！生で美味しくサラダに使える！加熱アレンジも

煮ても焼いても美味しいなすは、サラダにしても絶品です。薄くスライスすれば生でも美味しく、さまざな味付けが楽しめるのもなすサラダの魅力です。本記事ではなすサラダの人気レシピを調理法ごとにわけてピックアップしました。定番の揚げなすサラダをはじめ、目からウロコのアレンジレシピもあるのでぜひチェックしてみてください。

【材料】

• なす：小2本
• 塩：少々
• ミニトマト：7個
• A砂糖：小さじ2と1/2
• A塩：少々
• A酢：大さじ1
• A醤油：大さじ1
• Aだし汁：90cc（水：90cc、だしの素：小さじ1/2）
• 大葉：2枚
• いりごま：適量

1. 大葉は千切りにします。
2. なすは縦半分にしてから0.5cmの斜め薄切りにします。
3. ボウルになす、塩を合わせ、手で優しく揉み込んで10分置きます。
4. 別のボウルにAの材料を混ぜ合わせます。
5. なすの水気を手で軽く絞り、4に入れます。
6. ミニトマトを加え、混ぜ合わせます。
7. 器に盛って大葉をのせ、いりごまを振ったらなすサラダの完成です。

塩揉みしたなすとミニトマトを合わせ酢で和えた、人気のなすサラダです。なすは水分を絞り過ぎると旨みが抜けてしまうため、程よい力加減で絞ることがポイントです。作ってすぐにでも食べられますが、しばらく置くと味が染み込んで更に美味しくいただけます。

【材料】

• なす：2本
• サラダ用チキン：1/2パック
• カイワレ大根：1/2パック
• ノンオイルおろしドレッシング：大さじ4

1. なすは乱切り、カイワレ大根は根を落として半分に切ります。
2. サラダ用チキンはほぐします。
3. ボウルになす、ドレッシング大さじ2を入れて揉み込み、10分ほど置きます。
4. しんなりとしたら、なすの水気を絞ります。
5. ボウルに4、カイワレ大根、2を入れ、残りのドレッシングで和えます。
6. 器に盛ったらなすサラダの完成です。

市販のドレッシングを使えば、なすサラダもあっという間に作ることができます。こちらは生なす、カイワレ大根、サラダ用チキンを和えるだけのお手軽ななすサラダです。火を使わずあっという間に作れるため、もう一品欲しい時にも重宝します。

【材料】

• 水なす：2個
• ミョウガ：2個
• 大葉：適量
• 生姜：適量
• 塩：小さじ1
• えごま油：小さじ1
• かつお節：適量
• めんつゆ（ポン酢でも可）：50ml

1. ミョウガ、大葉、生姜は千切りにします。
2. 1を水に3分さらし、水気をしっかりと切ります。
3. 水なすは6等分に手で割き、更に半分にちぎります。
4. ボウルに3を入れて塩、えごま油の順に加え、その都度手で揉み込みます。
5. 皿に4、2、かつお節の順にのせ、めんつゆを添えたらなすサラダの完成です。

アクの少ない水なすは、大きめに切り分けて食感を活かしたなすサラダに仕上げましょう。なすは手でさくと調味料のなじみがよくなり見栄えもアップします。ミョウガと大葉、生姜をたっぷりのせて味わってみてください。

【材料】

• なす：2～3本（250g）
• 水：4カップ
• 塩：小さじ4
• レタス（太めの千切り）：3枚
• バゲット（5mm厚のものを焼く）：4～5枚
• アンチョビフィレ：3枚
• Aおろしにんにく：小さじ1/4
• A塩：小さじ1/4
• A黒こしょう：少々
• A酢：大さじ1
• オリーブオイル：大さじ3
• パルメザンチーズ：適量

1. ボウルに水、塩を入れ溶かします。
2. なすは薄い輪切りにして1に浸け、落し蓋をして10分置きます。
3. アンチョビは細かく刻みます。
4. ボウルに3、Aの材料を入れて混ぜ合わせます。
5. オリーブオイルを少しずつ加え、混ぜ合わせます。
6. レタス、水気を絞った2、手で砕いたバゲットを加え、全体を和えます。
7. すりおろしたパルメザンチーズをかけたら、なすサラダの完成です。

なすサラダにコクと風味のあるアンチョビを入れると、大人好みのお酒に合う一皿が作れます。なすやレタス、バゲットなどいろいろな食感が楽しめるのもポイントです。なすは濃いめの塩水に浸けることでアクが抜け、色味も綺麗に仕上がります。

【材料】

• 水なす：2個
• 青ねぎ：5本
• カイワレ大根：1パック
• ミョウガ：2個
• 大葉：10枚
• 梅干し：2個
• 薄口醤油：大さじ3
• すりごま：大さじ2
• 塩：少々

1. 水なすはひと口大の角切りにし、塩を振ります。
2. ミョウガは細切り、ねぎは3cmの長さにきります。
3. カイワレ大根は根を落として半分の長さに切ります。
4. 梅干しは種を取り除いてたたき、梅肉にします。
5. ボウルに1、2、3、4を入れ、薄口醤油、すりごまを加えます。
6. 全体をよく和えたらなすサラダの完成です。

水なすを香味野菜と梅干しでいただく、さっぱり味の和風なすサラダです。すりごまの風味となすが相性抜群で、ミョウガや青ねぎのシャキシャキとした食感もたまりません。濃口醤油を使う際は量を多めに加えて塩味を調整してください。

いつもとひと味違うなすサラダが食べたくなったら、こちらの人気レシピに挑戦してみませんか？薄切りにしたなすとトマトをヨーグルトドレッシングで和えた、ユニークななすサラダです。粒マスタードの風味がきいていて、コクがあるのに意外なほどあっさりといただけます。洋風の献立に加えるのはもちろん、和食に合わせるのもおすすめです。

塩揉みした生なすとツナ、玉ねぎを混ぜ合わせるだけのお手軽なすサラダの紹介です。美味しく作るコツはツナの油を切り過ぎないことです。味付けはなすの下ごしらえに使う塩のみですが、ツナのコクと旨みで食べ応えがあります。

浅漬けにしたなすときゅうり、水菜を醤油マヨネーズで和えれば、一風変わった漬物風なすサラダの出来上がりです。こちらのレシピなら生なすが苦手な方でもトライしやすく、カサが減って量もたっぷり食べることができます。野菜オンリーで後味がさっぱりとしているため、揚げ物の付け合わせにも最適です。

人気のコールスローになすをプラスしたヘルシーサラダの紹介です。大葉やミョウガが入っているので香りがよく、カリカリベーコンのコクと旨みで野菜がいくらでも食べられます。キャベツのシャキシャキ、なすのキュッキュッとした食感もクセになる一品です。

水なすサラダをレモンドレッシングで爽やかに仕上げています。美味しさのポイントとなるのが塩気のあるちりめんじゃこです。香ばしさをプラスしたい時はじゃこを乾煎りしてもよいでしょう。水なすを大きめにカットすればボリューム感のあるなすサラダを作ることもできます。お好みで食べる直前に醤油を垂らしても美味しいです。

【材料】

• 鶏ささみ：3本
• 酒：大さじ2
• 塩こしょう：少々
• なす：3本
• 揚げ油：適量
• A砂糖：小さじ2
• Aポン酢：大さじ2
• Aすりごま：大さじ1と1/2

1. 鶏ささみは筋を取り除き、耐熱容器に入れて酒、塩こしょうで下味をつけます。
2. ふんわりラップをかけ、600Wのレンジで2分30秒加熱して粗熱を取ります。
3. なすは縦半分にしてから5mm幅の斜め薄切りにします。
4. フライパンにサラダ油を深さ2cmまで入れ、170℃に熱します。
5. 3を揚げ焼きにして油を切り、ボウルに移します。
6. 2のささみを手で細かくほぐし、5のボウルに加えます。
7. Aの材料を入れて混ぜ合わせ、皿に盛り付けます。
8. お好みで大葉をのせたらなすサラダの完成です。

なすは、油で揚げると食べ応えがアップして甘みも増します。こちらはとろとろの揚げなすとささみをポン酢で和えた、おつまみにもぴったりななすサラダです。なすは素揚げする前に水気をよく拭き取ると油ハネが防げます。

【材料】

• なす：5本
• ミニトマト：15～20個
• ブロッコリースプラウト：1パック
• おろしポン酢：適量
• かつお節：適量
• オリーブオイル：適量

1. なすは横半分にし、更に縦2等分に切ります。
2. ミニトマトは半分に切ります。
3. ブロッコリースプラウトは根を落とし、半分に切ります。
4. フライパンにオリーブオイルを熱し、なすを揚げ焼きにします。
5. 火が通ったらボウルに移します。
6. ミニトマト、ブロッコリースプラウト、おろしポン酢を加え、混ぜ合わせます。
7. 皿に盛り、かつお節をかけたらなすサラダの完成です。

市販のおろしポン酢でお手軽に作る揚げなすサラダの人気レシピです。なすを素揚げにすると皮目が鮮やかになり、トマトを合わせるだけでもパッと華やかな一皿に仕上がります。おろしポン酢がない場合は大根おろしとポン酢を合わせたものでも構いません。しっかりと冷やして味をなじませても美味しくいただけます。

【材料】

• なす：2本
• 紫玉ねぎ：20g
• 水菜：70g
• 和風ドレッシング：適量
• サラダ油：適量

1. なすは縦に食べやすい大きさに切ります。
2. 紫玉ねぎは薄切り、水菜は3cm幅に切ります。
3. フライパンにサラダ油を熱し、なすを揚げて油を切ります。
4. 皿に水菜、なす、紫玉ねぎの順に盛ります。
5. ドレッシングをかけたらなすサラダの完成です。

揚げなすサラダに和風ドレッシングをかけ、あっさりとした後味に仕上げました。とろとろのなすと歯ごたえのある水菜の組み合わせがクセになる一品です。おもてなしに振る舞う際はトマトやパプリカなどをプラスしてもよいでしょう。

【材料】

• なす：1本
• オリーブオイル：小さじ1
• 玉ねぎ：40g
• 水菜：50g
• ツナ缶（ノンオイル）：1個
• Aおろし生姜：6g
• A赤唐辛子（輪切り）：ひとつまみ
• Aきび砂糖：小さじ1/4
• A黒こしょう：少々
• A醤油：小さじ2
• A酢：小さじ1
• ごま油：小さじ1

1. なすは縦6等分のくし切りにし、長さを半分にします。
2. 玉ねぎは繊維に沿って薄切りにします。
3. 水菜は4～5cmの長さに切ります。
4. ツナ缶の汁気を切っておきます。
5. フライパンにオリーブオイルを中火で熱します。
6. なすを皮面から入れて2～3分揚げ焼きにします。
7. ボウルにAの材料を入れて混ぜ、ごま油を少しずつ加えながら混ぜて乳化させます。
8. 6、玉ねぎ、水菜、ツナを加え、和えます。
9. 器に盛り付けたらなすサラダの完成です。

揚げなすサラダにツナを加え、栄養バランスの取れた一皿に仕立てています。なすに染み込んだタレが美味しく、食べると旨みがじゅわっと口の中に広がります。ピリリとした辛さがご飯とも相性抜群で、思わずご飯をおかわりしたくなるような一品です。

【材料】

• なす：35g
• 揚げ油：適量
• ミニトマト：15g
• パプリカ：2g
• パセリ：1g
• 玉ねぎ：3g
• A赤ワインビネガー：1g
• Aオリーブオイル：3g
• Aおろしにんにく：1g
• Aタバスコ：1g
• A塩：0.2g
• Aこしょう：0.02g

1. なすはところどこを皮をむき、乱切りにして水にさらします。
2. ミニトマトは1cm角、パプリカ、パセリ、玉ねぎ、にんにくはみじん切りにします。
3. なすの水気を拭きます。
4. 鍋に揚げ油を入れて180℃に熱し、3を揚げます。
5. ボウルにAの材料、2を入れて混ぜます。
6. 器に揚げなすを盛り付け、ソースをかけたらなすサラダの完成です。

塩分が気になる方にはこちらのなすサラダが人気です。赤ワインビネガーやタバスコの辛み、にんにくの香りなどがきいているため、薄味でも物足りなさは感じません。油で揚げているのに100kcalと低カロリーなのも嬉しいところです。赤ワインビネガーがない場合は穀物酢とウスターソースを合わせたものでも代用できます。

【材料】

• 長なす：2本
• にんにく（みじん切り）：1片
• バジル：少々
• オレガノ：少々
• 塩：少々
• こしょう：少々
• バルサミコ酢（煮詰めたもの）：適量
• サラダ油：適量
• EXオリーブオイル：適量

1. なすは縦に食べやすい大きさに切ります。
2. サラダ油を150℃に熱し、1を揚げます。
3. キツネ色に揚がったら油を切ってバットに並べ、塩、こしょうを振ります。
4. にんにく、オレガノを振り、EXオリーブオイルをまわしかけて30分置きます。
5. 皿に4を盛り付け、煮詰めたバルサミコ酢をまわしかけます。
6. 粗く切ったバジルを飾り、EXオリーブオイルをまわしかけたらなすサラダの完成です。

揚げ茄子をバルサミコ酢でいただく、イタリアンななすサラダの人気レシピです。使う材料はなすのみですが、煮詰めたバルサミコ酢のおかげでコクが増して大人の味わいに仕上がります。見た目も美味しさのポイントになるので盛り付け方にもこだわってみてください。

揚げなすをポン酢とオリーブオイル入りの大根おろしで和えれば、デリ風なすサラダの出来上がりです。レモンの酸味とカイワレ大根のほろ苦さで、なすを揚げていてもさっぱりとした後口を楽しむことができます。

糸唐辛子がない場合は赤唐辛子の輪切りを加えてもよいでしょう。蒸し鶏や茹でた豚肉をプラスすると、メインおかずにぴったりななすサラダにもなります。

にんにく入りのピリ辛ダレに揚げ茄子を漬け込んだ人気のなすサラダです。なすを漬ける作業まで済ませておけば、あとはレタスや玉ねぎを用意するだけなのでおもてなしにも重宝します。濃いめのタレと一緒になすやレタスがたくさん食べられる、野菜好きにはたまらないなすサラダです。

皮をむいたなすを素揚げにし、ナンプラー入りのタレをかけたエスニック風のなすサラダです。綺麗な翡翠色が食欲をそそり、とろんとした揚げなすとパクチーが絶妙にマッチした一皿です。

レシピのポイントはなすを高温でサッと素揚げにし、熱いうちにタレに漬け込むことです。パクチニストもうなるほどたっぷりのパクチーをのせていただきましょう。

揚げ茄子をごまや生姜入りのタレに漬け、風味豊かななすサラダに仕上げました。しっかり味のタレで水菜や玉ねぎもパクパク食べらる、子供にも大人にも人気のなすサラダです。なすは少ない油で揚げ焼きにし、両面にこんがり焼き色をつけると香りがよくなって食べ応えもアップします。

【材料】

• なす：2本
• トマト：1個
• サラダ油：大さじ2
• ミョウガ：1個
• 長ねぎ：1/4本
• A醤油：大さじ2
• A酢：大さじ1
• Aごま油：小さじ1
• A白ごま：大さじ1
• A砂糖：小さじ1
• A生姜すりおろし：1/2片分

1. トマトは5mm幅の輪切りにします。
2. なすはヘタとガクを取り、縦5mm幅にスライスします。
3. 長ねぎは白髪ねぎにします。
4. ミョウガは縦半分に切り、細くスライスします。
5. フライパンにサラダ油大さじ1を引き、中火でなすを両面焼きます。
6. フライパンを綺麗にして残りのサラダ油を熱します。
7. トマトを入れて中火で片面1分ほど焼きます。
8. 小さめのボウルにAの材料を入れて混ぜ合わせます。
9. 皿にトマト、なす、ミョウガ、ねぎの順に盛り付けます。
10. 8のタレをかけたら、なすサラダの完成です。

スライスしたなすとトマトをこんがり焼いて中華ダレをかけた、おしゃれななすサラダです。トマトは焼くと水分が出るため、強火でサッと加熱するのがポイントです。甘みが増したトマトとなすの組み合わせは一度食べるとハマること間違いなしです。お好みでズッキーニやかぼちゃなどの夏野菜を加えてカラフルに仕上げてもよいでしょう。

【材料】

• なす：3本
• きゅうり：1本
• バターピーナッツ：230g
• A生姜（すりおろし）：15g
• Aレモン汁：20ml
• Aナンプラー：大さじ3/5
• A砂糖：小さじ1/2

1. バターピーナッツは粗く刻みます。
2. なすはヘタの周りに包丁でぐるりと切り込みを入れ、竹串で数か所穴をあけます。
3. オーブングリルで両面を10分ほど焼きます。
4. きゅうりは4cmの長さの斜め薄切りにし、太めの千切りにします。
5. ボウルにAの材料を入れて混ぜ合わせます。
6. なすが焼けたら切り込みから皮をむき、粗熱を取ります。
7. 6を4等分の輪切りにし、5に加えて5分ほど置きます。
8. 7にきゅうりを加えてサッと和え、皿に盛り付けます。
9. バターピーナッツを散らしたら、なすサラダの完成です。

なすをタイ風の焼きびたしでいただく、人気のエスニックメニューです。おつまみのバターピーナッツを粗く刻み、仕上げに散らすと歯ごたえがよくなって一層タイらしい味わいに仕上がります。なすはオーブングリルで皮が黒くなるまで焼き、粗熱を取ってから調味料と合わせましょう。

【材料】

• なす：中1本
• ベーコン：1枚
• にんにく：1/2片
• 塩：少々
• こしょう：少々
• オリーブオイル（なす用）：大さじ1と1/2

1. ベーコンは5mm幅、にんにくは薄切りにします。
2. なすはヘタを取り、縦5mmの厚さに切ります。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、なすを両面焼きます。
4. 塩、こしょうを振って皿に取り出します。
5. フライパンにオリーブオイル大さじ1/3（分量外）を熱します。
6. ベーコン、にんにくを入れて炒め、にんにくに色をつけます。
7. 3のなすに6をかけたら、なすサラダの完成です。

焼きなすに炒めたベーコンとにんにくをのせれば、前菜にもぴったりななすサラダの完成です。ベーコンの旨みがあるので塩とこしょうのみでシンプルに味付けしていますが、お好みでドレッシングをかけても美味しくいただけます。

【材料】

• なす：5本
• アンチョビフィレ：4枚
• 赤唐辛子：2本
• にんにく：2片
• A塩：小さじ1/2
• A砂糖：小さじ1
• A白ワイン：大さじ1
• A酢：大さじ1
• オリーブオイル：大さじ3
• トレビス：4枚
• 油：適量

1. なすはヘタを取り、7mm幅の斜め切りにします。
2. 水にサッとさらし、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
3. 油大さじ1を入れて絡めます。
4. アンチョビは刻み、にんにくは薄切りにします。
5. 赤唐辛子は半分に切り、種を取り除きます。
6. ボウルにAの材料を入れて混ぜ、溶けたらオリーブオイルを加えて更に混ぜます。
7. フライパンを熱し、油を引かずに3のなすを並べます。
8. 中火～強火でじっくりと両面を焼きます。
9. バットになすを1/2量並べ、アンチョビ、にんにく、赤唐辛子をのせます。
10. 上に残りのなすを並べ、6のマリネ液を全体にかけます。
11. 粗熱を取ってラップをかけ、冷蔵庫で冷やします。
12. トレビスをのせた皿に11を盛り付けたら、なすサラダの完成です。

ワインのおつまみに洋風なすサラダはいかがでしょうか？甘酸っぱいマリネ液がクセになる、おもてなしにもおすすめの一皿です。なすはあらかじめ油を絡めておき、焼く時は油を使わず調理しています。焼いたらすぐにマリネ液につけ、しっかりと味をなじませるのがポイントです。

【材料】

• 豚バラ肉（しゃぶしゃぶ用）：150g
• なす：2本
• 大葉：3枚
• オリーブオイル：大さじ1
• 湯（茹でる用）：1000ml
• 氷水：500ml
• 大根おろし：50g
• A醤油：大さじ1
• A酢：大さじ1
• Aすりおろしにんにく：小さじ1/2
• Aすりおろし生姜：小さじ1/2
• Aごま油：大さじ1/2
• A白いりごま：大さじ1/2

1. なすはヘタを切り落とし、8等分に切ります。
2. アルミホイルを敷いた天板に並べ、オリーブオイルをかけます。
3. トースターで途中でひっくり返しながら両面に焼き色がつくまで7～8分焼きます。
4. 大葉は千切りにします。
5. 沸騰直前の湯に豚バラ肉を入れ、弱火で茹でます。
6. 火が通ったら火から下ろし、氷水でしめて水分を切ります。
7. Aの材料は混ぜ合わせます。
8. 3、6をボウルで混ぜ合わせ、皿に盛ります。
9. 上に大根おろし、大葉をのせ、7のドレッシングをかけたらなすサラダの完成です。

豚しゃぶと焼きなすを香味ドレッシングで味わう、ボリューミーなおかずサラダの紹介です。豚バラ肉は湯が沸騰する前に加え、弱火で茹でると柔らかく仕上がります。豚肉の代わりにチキンソテーや蒸し鶏を添えてもよいでしょう。

【材料】

• なす：3本
• 水菜：1株
• 塩：小さじ1
• オリーブオイル：大さじ1
• A砂糖：小さじ1
• A醤油：小さじ1
• A味噌：大さじ1
• Aオリーブオイル：大さじ2
• Aレモン汁：小さじ1

1. なすは1.5cm幅の輪切りにします。
2. 水菜は根元を落とし、みじん切りにします。
3. なすをボウルに入れて塩を振り、軽く揉んで5分置きます。
4. 水洗いしてザルにあげ、水気を切ります。
5. フライパンにオリーブオイルを熱し、4を並べます。
6. 両面に焼き色がつくまで中火で焼きます。
7. ボウルにAの材料を入れて混ぜ合わせます。
8. なすと水菜を加えて和え、そのまま10分置きます。
9. 皿に盛り付けたら、なすサラダの完成です。

焼きなすを味噌とオリーブオイルでマリネすれば、和食にも洋食にも合うなすサラダが作れます。水菜のシャキシャキ、なすのとろりとした食感が対照的で、香ばしい香りがやみつきになります。なすは事前に塩揉みしておくと少ない油でもこんがりと焼き上がります。

【材料】

• なす：80g
• ズッキーニ：60g
• 大葉（刻んだもの）：1枚
• ミョウガ（刻んだもの）：6g
• A醤油：小さじ1
• Aみりん（に切ったもの）：小さじ2/3
• Aだし汁：小さじ1弱
• 油：小さじ1と1/2

1. ボウルにAの材料を混ぜ合わせます。
2. なすとズッキーニはヘタを落とし、5mm厚さの半月切りにします。
3. フッ素加工のフライパンに油を熱し、2を入れて焼きます。
4. 熱いうちに1に加えてなじませ、冷まします。
5. 大葉、ミョウガを加えて混ぜたら、なすサラダの完成です。

人気の夏野菜、なすとズッキーニを組み合わせた焼きサラダの紹介です。洋風の味付けにすることの多いズッキーニも、香味野菜や醤油と和えればあっさりとした美味しい一品になります。なすとズッキーニの厚みを揃えてカットするのが味なじみをよくするポイントです。

エリンギになすやトマト、いんげんを合わせて夏野菜がたっぷり食べられるサラダに仕上げました。ドレッシングを先に準備しておき、火が通った食材からどんどん漬け込んでいきましょう。熱いうちに漬けることで中まで味が染み込み、少し時間を置くだけでとても美味しくいただけます。

味噌と柑橘酢、オリーブオイルのドレッシングで野菜を和えた、素材の味が引き立つ人気のなすサラダです。ピーマンの下ごしらえをレンジで行っているため、調理の手間もあまりかかりません。和と洋がコラボした絶品なすサラダをぜひ堪能してみてください。

春雨サラダになすとズッキーニをプラスしたボリューミーな一品です。豚ひき肉と一緒に野菜を炒めることでお肉の旨みが染み込み、シンプルな味付けでも十分な満足感が得られます。ごま油を使うこちらのレシピなら、エスニック料理が苦手な方でも美味しく食べることができるでしょう。

本記事ではなすサラダの人気レシピを紹介しました。なすは生でも加熱しても美味しい野菜です。ただ種類によっては加熱に向いているものもあるため、品種に合わせた食べ方をするとより美味しくいただけるでしょう。

カロリーが気になる方は揚げなすサラダのレシピをレンチンで済ませてももちろんOKです。ぜひいろいろ試して自分好みのなすサラダを見つけてみてください。