東京駅のパフェのおすすめまとめ！フルーツやチョコの定番から名店も！

東京駅近くで楽しめるパフェの人気店をまとめました。常に目まぐるしい変化をとげる東京駅の周辺には、多くの老舗飲食店や世界で話題のスイーツ店が集まります。少し足を伸ばせば、日本橋、銀座、日比谷と名だたるホットスポットがすぐそばにひしめいています。本記事では、そんな東京駅で絶品パフェが味わえるおすすめの名店を紹介しましょう。

多くのスイーツファンから支持される極上のパフェを、余すところなく見ていきます。どれもすぐに食べたくなる逸品ばかりなので、ぜひ参考にしてください！

東京駅のパフェの名店を紹介しましょう。どこも個性豊かなパフェを提供する人気店ばかりです。季節限定のパフェやその店舗でしか食べられないおすすめのパフェが目白押しです。味はもちろん、インスタ映えして食べるのがもったいないほどの逸品ばかりなので、ぜひ楽しみにしてください！

全国的に有名な京都宇治の抹茶スイーツ専門店、祇園辻利が出店しています。よって、都路里は「つじり」と読みます。80席中カウンター席が30席もあり、銀座の街も見渡せる絶好のロケーションです。デパートで買い物を済ませた後にホット一息つけるおすすめの和スイーツ店です。

祇園辻利が厳選する宇治茶だけを使ったスイーツはどれも絶品揃いです。中でも選りすぐりの逸品が、特選チャチャパフェです。一つのパフェグラスの中に、抹茶、ほうじ茶、玄米茶と3種類のゼリーが贅沢に詰まっています。

加えて濃厚な抹茶アイスとバニラアイス、珍しい玄米茶アイスの3種盛りがパフェに花を添えます。お茶好きにはたまらない逸品といえるでしょう。他にも季節のフルーツを駆使したオシャレでインスタ映えするパフェが揃っています。東京駅からすぐのエレベーターで直行できるので、ぜひ食べに行ってください！

東京駅丸の内改札を出てすぐの新丸ビルの地下1階です。あんみつやコシのある本葛のわらびもちで有名ですが、濃厚な抹茶を使ったパフェも人気です。気品あふれる佇まいで来る人をもてなす、和スイーツの一流店で絶品パフェを味わってください。平日は21時まで開いているので、〆パフェにもおすすめです。

抹茶パフェと黒胡麻パフェがおすすめです。抹茶パフェは、濃厚な抹茶アイスと栗、小豆、さらにもっちり柔らかな白玉がトッピングされています。黒胡麻パフェは、黒胡麻と黒胡麻寒天、白玉、大納言小豆の盛り合わせです。いずれも花の形をあしらった可愛い陶器に入れて供されます。

パフェ以外に注文を受けてから練るという本葛を使ったわらびもちも、ファンの多いおすすめの一品です。

東京駅からすぐ、大丸東京の一角にある店舗は、一歩踏み込むと異空間に吸い込まれます。白い壁にライトブルーの照明やソファがエキゾチックで、ポップなパフェがピッタリです。供される名物ドリンクのレモネードティーは、店内と同じ世界観のブルーとパープルに彩られています。

アフタヌーンティーを前面に押し出していますが、ランチもできるので、そのデザートとしてパフェはおすすめです。

カンパネラカフェのおすすめは、アイスミルフィーユパフェ ストロベリーです。上から見ると五弁の花びらの様に広がるイチゴが目を惹きます。たっぷりの生クリームとピスタチオが五層になっている風味豊かなパフェです。マロンをあしらったモンテビアンコ、季節によってトッピングが変わるアイスミルフィーユパフェ シーズナルもおすすめです。

他にも芸術的な見映えのカンパネラアイス、カンパネラブルスケッタなど、パフェ以外にも美味しいアイスやビスケットが楽しめます。

京橋エドクラン内ですが、東京駅からも徒歩5分で行けます。パティシエ鎧塚俊彦のプロデュースするカフェとサロン併設のスイーツショップです。天井の高い店内には自然光が差し込む極上のくつろぎ空間が魅力。六本木のミッドタウンにもパフェが人気の同じ店がありますが、まったくテイストが違います。

東京駅の近くというロケーションを意識した店作りといえるかもしれません。ランチとともにパフェも楽しめて、パンのテイクアウトも出来ます。ショーケースには、絢爛豪華なケーキやタルトなど鎧塚ワールドの絶品スイーツが所狭しと並んでいます。都会の喧騒と過ぎゆく時間を忘れさせてくれるおすすめのカフェスペースです。

一流パティシエ鎧塚俊彦のスイーツは、どれをとっても洗練された味とルックスで多くの女性ファンを虜にしています。マロンクリームのパフェは、ほうじ茶を使った和テイストで高級感あふれるおすすめの一品です。

他に季節ごとに変化するフルーツ系のパフェも人気があります。特に春に供される桜パフェは、見る者をうっとりとさせる芸術的スイーツです。

東京駅八重洲口改札から直結の東京一番街の中にある、ヨックモック併設のパフェが楽しめるカフェです。新幹線から東京駅に降り立った人たちや東京駅周辺を歩き疲れた人たちの憩いの場として人気があります。お土産目的で訪れた客が、カフェがあるのを見て思わず立ち寄るケースも多いようです。

クッキーで有名なヨックモックですが、カフェではパフェやケーキ、ゼリーなど、意外に多くのスイーツメニューが楽しめます。パフェを頼むとお馴染みのヨックモックのクッキーがサービスされます。東京駅の目の前で21時まで開いているので、〆パフェにもおすすめです。

イチゴパフェ、チョコレートパフェ、抹茶パフェの3種類のパフェがおすすめです。特にイチゴパフェは、バニラアイスクリームをベースに、生のイチゴ、ブルーベリー、ホイップクリーム、桜桃、ブルーベリーソース、コーンフレークと、イチゴパフェの王道を行くテイストです。

これで990円と東京駅にしてはリーズナブルな価格といえるでしょう。ちなみに、ヨックモックのロングセラー、南青山ロールもおすすめです。

東京駅周辺のおすすめパフェは、何をチョイスしてもはずれはありません。いずれも洗練された絶品ばかりですが、中でもフルーツパフェは外せないマストアイテムです。特に東京駅近くには高級フルーツの老舗専門店が軒を連ねているので、フルーツパフェを食べない手はないでしょう。

知れば知るほど、どのパフェを食べようかと迷うかもしれません。そんな東京駅の人気フルーツ系パフェをじっくり紹介していきましょう。

東京駅の八重洲口改札を出てすぐのキッチンストリート内にあります。東京駅でフルーツパフェといえば、通の中では必ず名前が上がるほどの有名な人気店です。店の名前通り、どこを見てもフルーツずくしのスイーツファンにはたまらない絶品ばかり。パフェだけでなく、ケーキやゼリー、フルーツジュースもすべて手作りです。

オレンジを基調とした明るい店内で所狭しと並ぶスイーツを横目に、パフェを食べながら楽しいひとときが過ごせるでしょう。ランチもできるので、買い物がてらに立ち寄るのもおすすめです。夜は東京駅らしく22時まで営業しているので〆パフェもどうぞ！

果実園の真骨頂いえば、フルーツパルフェです。使われているフルーツは、パフェとしては破格の10種類。メロン、マンゴー、キウイ、りんご、スイカ、パパイヤ、バナナなどパフェグラスにマックスのフルーツがてんこ盛りです。さらに季節のフルーツシャーベットとアイスクリームが加わるので、かなり食べ応えがあるでしょう。

滅多に行く機会がない人は、フルーツパルフェをオーダーして、果実園の美味しいところを存分に堪能してきてください！

 

東京駅八重洲口改札を出てすぐ、一番街の中にあります。資生堂パーラーのショップが前面に出ているので気付かない人もいますが、くつろげるカフェが併設されています。銀座の本店に比べるとかなり控えめですが、パフェのクオリティは一級品です。

待ち合わせや列車の時刻までのわずかなひと時に気軽に利用できるお店です。歴史ある資生堂ブランドに裏打ちされた、東京駅では御贔屓の多い人気カフェで美味しいパフェを味わってください！

資生堂コスメのイメージカラーを彷彿させるような、真っ赤で新鮮なイチゴのパフェがおすすめです。シンプルなパフェですが、イチゴがふんだんに盛られているので、イチゴファンにはたまらない一品でしょう。フルーツパフェではありませんが、銀座の資生堂パーラーでも食べれない八重洲ショップ限定の抹茶パフェもおすすめします。

パフェを食べた後には、資生堂パーラーの人気スイーツがずらりと並ぶショップでも買い物を楽しんでください！

東京駅の八重洲口改札からすぐという好立地。高級果物で有名な老舗、京橋千疋屋のモーニングもランチも食べられるカフェです。多くの人が誤解をしているようですが、この京橋千疋屋は、後に紹介する千疋屋総本店や銀座千疋屋とはまったく違う会社です。

3社はもとは同じでしたが、100年以上前にのれん分けをしてまったくの別会社になっています。京橋千疋屋は、1881年に千疋屋総本店から独立を果たしました。もちろん、どの千疋屋も東京駅を代表する人気のフルーツショップで、それぞれに絶品パフェを供して人気を博しています。

京橋千疋屋には、マスクメロンパフェやチョコレートバナナパフェなどの人気メニューがありますが、なかでもおすすめはフルーツパフェです。10種のフルーツが盛り付けられたパフェが、まるで芸術作品のように目の前に登場します。中央に飾られている蘭も鮮やかで上品です。

キウイ、パイナップル、マスクメロン、巨峰、柿、バナナなど、どれから食べれば良いか目移りするかもしれません。さらに中には、バニラアイスとメロン、イチゴのシャーベットが隠れています。東京駅だからこそ食べられる京橋千疋屋の気品に満ちたパフェをぜひ堪能してください！

東京駅の八重洲口から徒歩5分、日本橋の老舗デパート高島屋の新館4階にあります。千疋屋総本店は1834年創業で、先ほどの京橋千疋屋をのれん分けした大本の会社に当たります。

明治、大正の時代から水菓子(くだもの)の千疋屋と呼ばれ、東京駅で千疋屋といえば高級果物の代名詞といっても過言ではありません。もちろん、パフェも絶品ばかりです。

千疋屋総本店では、季節ごとに様々なパフェが提供されます。中でも人気があるのは、クインストロベリーパフェです。イチゴの女王ともいえるクイーンストロベリーを惜しげもなくふんだんに使ったティアラのように美しい一品です。

中にはクイーンストロベリーシャーベットとバニラアイスが隠れています。税込み2,860円とパフェにしては高めですが、東京駅らしい贅沢なひと時を味わってください！

京都に本店がある昔ながらの純喫茶風カフェです。東京駅周辺では珍しい雰囲気かもしれません。昭和のレトロ感が残る空間は、疲れを癒すのに打ってつけです。純喫茶というと少しお茶をする程度のイメージがあるかもしれません。

しかし、イノダコーヒでは、スパゲッティを始めとする食事メニューや手の込んだパフェも楽しめます。しっかりランチも出来て、デザートも堪能できるおすすめの名店です。

おすすめは苺づくしのパフェルージュです。見た瞬間に赤とピンクがまぶしく飛び込んでくる明るいイメージのパフェです。ふんわりとした生クリームに、イチゴとベリー、カスタードクリーム、特製のレモンアイスクリームがトッピングされています。

イチゴのムースとストロベリーソルベも加わり、口で甘味と酸味が絶妙にマッチするおすすめの逸品です。木曜と金曜は21時まで営業しているので、〆パフェもできます。

東京駅という都会の真ん中にある、海辺のテーブルをイメージしたビーチスタイルのカフェです。広い窓際から光が燦燦と差し込む店内は、アメリカ西海岸そのもの。パフェやドリンクだけでなく、タコスやチーズバーガー、サラダなどが人気です。東京駅近くの割にはリーズナブルな価格設定なので、カップルでも家族でも気軽に立ち寄れるおすすめスポットです。

おすすめはイチゴとピスタチオのパフェです。ベリー系が好きな女性にはたまらない一品でしょう。イチゴとピスタチオのアイスとグランベリーやコーンフレークのトッピングが絶妙にマッチして、酸味の利いた爽やかな味わいのパフェです。

東京駅で人気のチョコ系のパフェを紹介します。本格的なチョコレートを使った東京駅の人気パフェは、スイーツファンからも熱い視線を浴びています。味が素晴らしいのはもちろんですが、芸術作品のようなパフェや東京駅ならではの可愛くて大きいインスタ映えするパフェもおすすめです。

東京駅の丸の内改札口を出てすぐ、オアゾの1階に店を構えるドゥバイヨルです。洗練された都会のビジネスパーソンやOLたちに高い評価を得ているベルギーチョコの名店です。日本でカフェを併設しているのは東京駅だけ。ベルギーの腕利き職人が作った現地直送のショコラは、数々のスイーツファンをうならせています。

ドゥバイヨルはショコラを抜きにしては語れない東京駅エリアを代表するパティスリーです。ピンポン玉のようなアヴァランジェは、スタッフが直接液状のショコラショーを目の前でかけてくれます。するとショコラに大きな穴が空いてバニラアイスとグランブルが顔を出します。もちろんチョコレートパフェも絶品です。

上から下までふんだんに詰め込まれた各種のチョコレートは、口の中で喧嘩することなく甘くとろけていきます。22時まで営業していますから、東京駅近くで夕食を済ませたら〆パフェにおすすめです。帰りは忘れずにショコラをお土産に買って帰りましょう。

東京駅丸の内改札から出てすぐの新丸ビルに店を構えます。日本を代表するショコラティエ三枝俊介が満を持して出店した人気のチョコレート専門店です。厳選したカカオを自家焙煎して作り上げるスイーツは、どれも本格的です。21時まで営業しているので〆パフェにもおすすめです。

ショコラティエ パレ ド オールのおすすめは、シーズンごとに登場する季節のパフェです。年間を通じて約6種類が提供されるので、2月に一度は新しいパフェが楽しめます。もちろんすべてのパフェに自家製のチョコが使われています。東京駅に来たついで、というよりパフェを楽しむために東京駅に行くだけの価値ある逸品ばかりです。

ポケモンの常設カフェとして一躍有名になり、今や国内だけでなく世界各国からポケモンファンが大勢詰めかけます。食事もデザートもドリンクも、すべてポケモンの人気キャラクターがあしらわれていて、食べるのがもったいないとの声も聞かれます。子供と東京駅近くに行った時には、ぜひ立ち寄ってみてください！

イーブイのスイートチョコレートパフェがおすすめです。イーブイの尻尾の様にフワフワしたクリームが、ベリーの甘酸っぱさとコーヒーゼリーに良くマッチしています。他にもタコライスやハンバーグなど可愛いメニューばかりなので、子供と行くと目移りしてしまうかもしれません。

2010年にパリで誕生した気鋭のパティシエが営むパティスリー＆ショコラトリーです。文学やアートに着想を得て湧いたイメージを、ショコラやパフェに落とし込む芸術品ともいえるスイーツの数々。天然素材にこだわり、人工的な材料は一切使っていません。キメ細やかで美しいお菓子は、どれも食べる前にじっと見つめてしまいそうな逸品ばかりです。

おすすめは、チョコレートパフェです。ショコラやマカロン、ソフトクリーム、チョコアイスに生クリームやキャラメルソースが混じり、見事なチョコレート細工がトッピングされています。

ビターなチョコレートと甘さ控えめのクリームが溶け合って独特の味わいを醸し出します。他では見られないインスタ映えする美しいパフェを、ぜひ直接味わってみてください！

東京駅の人気パフェをまとめました。毎日大勢の人たちが行き交う東京駅には、スイーツファンがうらやむ様な名店が数多くひしめいています。パフェの種類もフルーツ系やチョコ系、抹茶など、そこでしか味わうことのできない個性あふれる絶品ばかりです。

都会の洗練された雰囲気が漂うパティセリーからキャラクターものの可愛いパフェが楽しめるカフェまで、目的や気分によってチョイスできる楽しみもあります。これはと思うお気に入りが見つかったら、早速東京駅まで足を伸ばしてみてください！