豆カレーの人気レシピまとめ！スパイスたっぷりの本格派や簡単レシピも

本記事では豆カレーの人気レシピを紹介します。豆カレーの中でも特にポピュラーなレシピを中心に、抑えておくべき人気レシピを簡単にまとめました。ヘルシー志向の人やヴィーガンの人も必見です。

【材料】（レシピ：4人分）

• たまねぎ…1個（みじん切り）
• にんじん…1個（みじん切り）
• ひき肉　…150g
• トマト缶…1缶
• ひよこ豆…1パック（または1缶。ミックスビーンズでも可）
• カレールー…適量
• ご飯…適量
• にんにく…適量
• しょうが…適量
• サラダ油…適量
• ケチャップ…お好みで
• ウスターソース …お好みで

1. 熱した鍋ににんにく、しょうが、油を入れる。
2. 香りが立ったらにんじんと玉ねぎを加えて炒めていく。
3. 色が変わってきたら挽き肉を加える。
4. トマト缶とひよこ豆を加えて混ぜ合わせ、20分程煮込む。
5. 火を止めてカレールーを加える。
6. 溶けるまで混ぜ合わせてから再び火を入れる。
7. ケチャップやウスターソースなどで味を調える。
8. 皿にご飯をよそい、豆カレーを盛り付けたら出来上がり。

最初の豆カレーは、トマトの酸味が心地よい「トマトとひよこ豆のさっぱりカレー」です。こちらの豆カレーはトマトのスッキリとした酸味が楽しめます。市販のルーを使用しているので、作り方も簡単です。

【材料】（レシピ：4人分）

• 木豆…1/4カップ
• ひよこ豆…1/2カップ
• 刻んだ玉ねぎ…1個
• 刻んだトマト…1個と1/2
• ギーまたは澄ましバター…大さじ３
• ウコンパウダー…小さじ1/4
• コリアンダーの葉っぱ…適量
• 刻んだ緑チリ…2本
• クミン…小さじ1/2
• シナモンステック…1本
• クローブ…2本
• 赤いチリパウダー…小さじ1/2
• アサフェティダ…小さじ1/4
• 刻んだにんにく…小さじ1と1/2
• お塩…適量
• ドライ赤いチリ…1本

1. 木豆とひよこ豆を洗う。
2. 水に30分位浸した後、炊飯器で炊く。
3. 炊いた豆を軽くブレンドする。
4. フライパンを熱し、ギーを大さじ1と1/2ほど加える。
5. 火が入ったらクミンとクローブとシナモンステックを入れる。
6. 玉ねぎを加えて柔らかくなるまで炒めたら、トマトと緑チリを加える。
7. ウコンパウダーとチリパウダーを加え、トマトが柔らかくなるまで煮る。
8. ダールを注ぎ、塩とコリアンダーの葉を入れる。
9. 5分ぐらい煮立ててから火を消して皿に盛り付ける。
10. 残りのギーを熱し、火が通ったら赤いチリを入れる。
11. アサフェティダと刻んだにんにくを入れます。
12. 軽く混ぜ合わせ、半分程をダールに注いで出来上がり。

続いての豆カレーは、インドでは非常にポピュラーな「ダールタルカー」です。こちらはインドのパンジャブ州のカレーで、インド料理の中でも大変メジャーな一品です。また、肉類は一切使用されておりませんので、ベジタリアンやヴィーガンの方も安心して食べることができます。

【材料】（レシピ：4人分）

• ヒヨコ豆　200g
• 油　大さじ4
• シナモンスティック　小1本
• クミンシード　大さじ2
• コリアンダーシード　大さじ1
• カルダモン　5粒
• クローブ　5粒
• にんにく　一片
• 玉ねぎ　400g
• トマト　400g
• ガラムマサラ　小さじ2
• 唐辛子　適量
• 塩　小さじ1

1. ヒヨコ豆は一晩浸水して柔らかくなるまで煮る。
2. クミンシード、クローブ、シナモン、コリアンダーを油で炒める。
3. にんにくと生姜を入れてさらに炒め、玉ねぎを入れてキツネ色になるまで炒める。
4. トマト、ガラムマサラ、唐辛子、塩、ヒヨコ豆を加える。
5. 水っぽくなくなるまで煮詰める。
6. 豆カレーを皿に盛り付けて出来上がり。

続いての豆カレーは、ヒヨコ豆をトマトソースで煮込んだ北インドのカレー「チャナマサラ」です。インドカレー店では必ず目にする大変ポピュラーな一品で、このレシピではホールスパイスから作る本格的な仕様となっています。

【材料】（レシピ：2人分）

• ひよこ豆（水煮缶）…1/2缶
• 合挽き肉…100g
• トマト…1/2個
• 塩…小さじ1/2
• サラダ油…大さじ2
• ガラムマサラ（あれば）…少々
• 塩…少々
• 粗挽き黒こしょう…少々
• 温かいご飯…適量
• パセリのみじん切り…適量
• 福神漬け…適量
• 〈A〉
• 玉ねぎのすりおろし…1/2個
• にんじんのすりおろし…小1/2本
• にんにく…1片
• しょうがのすりおろし…各1片
• 赤唐辛子…1本
• クミンシード…小さじ1/2
• 〈B〉
• カレールー…2皿分（40g）
• トマトケチャップ…大さじ1
• ウスターソース…小さじ1
• しょうゆ…小さじ1
• 砂糖…小さじ1/2
• チリパウダー…少々　　
• コリアンダーパウダー…少々

1. ひよこ豆をさっと水洗いし、水気を切る。
2. トマトの種を取り除き、一口大に切る。
3. 赤唐辛子の種を取り除いて半分に折る。
4. カレールーを細かく刻む。
5. 耐熱ボウルにA、塩、サラダ油を入れて混ぜ合わせる。
6. ラップをかけて電子レンジで4分ほど加熱する（500W）
7. トマト、ひよこ豆、B、ひき肉を手でほぐしながら加える。
8. 塩こしょうをふり、再度ラップをかけて電子レンジで6分30秒加熱する。
9. ガラムマサラを加えて馴染む様に全体を混ぜ合わせる。
10. 塩こしょうを振って味を調える。
11. 器にご飯を盛りつけ、完成した豆カレーを乗せる。
12. パセリを散らし、福神漬けを添えたら出来上がり。

続いての豆カレーは、鍋を使わず電子レンジだけで簡単に作ることができる「ひよこ豆のクイック！キーマカレー」です。本格的なキーマカレーにも関わらず、驚く程簡単に作ることが可能です。 クミンシードを早い段階で加熱し、香りを立たせるのが美味しく仕上げる為のポイントとなっています。

続いての豆カレーは、バーミックスで挽いた挽肉とクリステル鍋で茹でたひよこ豆の美味しさが楽しめる「ひよこ豆入りドライカレー」です。優しくも味わい深い一品で、いつものカレーとは一味違った楽しみ方ができます。

【材料】（レシピ：2人分）

• 玉ねぎ…中1個
• にんにく…1片
• しょうが…1片
• トマト缶…80g
• レンズ豆…180g
• 水(豆を茹でる用)…600ml
• 塩…小さじ1

• クミンシード…小さじ1
• マスタードシード…小さじ1/2

• ターメリック…小さじ1/2
• クミン…大さじ1
• コリアンダー…小さじ1/2
• チリペッパー…小さじ1/2

1. 玉ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにする。
2. レンズ豆を水で5分間茹でる。
3. ホールスパイスを炒める。
4. 玉ねぎを入れる。
5. にんにくとしょうがを加える。
6. トマトを入れて水気を飛ばす。
7. パウダースパイスを混ぜる。
8. 茹で汁ごとレンズ豆を入れ10分間煮る。
9. 塩で味を調える。
10. 器に豆カレーを盛り付けたら出来上がり。

続いての豆カレーは、インドの国民食である「インドの豆カレー」です。ダルカレーと呼ばれるこちらは、インドでは大変ポピュラーな一品です。日本人で言うところの味噌汁に当たるモノと考えれば分かりやすいでしょう。具材はレンズ豆のみとシンプルですが、その味わいはなかなか奥深い物があります。

【材料】（レシピ：2人分）

• 赤レンズ豆(皮なし)… 200g
• 水…800ml
• オイル…大さじ2
• クミンシード…小さじ2
• にんにく…1片
• 生姜…10g
• グリーンチリ…1本
• ターメリック…小さじ1/2
• 塩…小さじ2
• コリアンダー…少量

1. 赤レンズ豆を2〜3時間ほど浸水し、水気を切る。
2. 分量の水を加えて弱火で20分ほど煮る。
3. クミンシード、にんにく、生姜をオイルで炒める。
4. 香りが出てきたら玉ねぎとグリーンチリも加える。
5. 全ての材料を混ぜ合わせる。
6. 完成した豆カレーを器に盛り付けたら出来上がり。

続いての豆カレーは、本格的な味わいが楽しめる「レッドレンティルダールカレー」です。多数のスパイスとチリで仕上げられた、大変スパイシーで香り高い一品となっています。

【材料】（レシピ：4人分）

• レンズ豆…120g
• 玉ねぎ…1個
• 人参…1本
• にんにく…1片
• 生姜…2片（1片はすりおろす）
• トマト缶…1缶
• カレー粉…小さじ2と1/2
• ガラムマサラ…小さじ2と1/2
• 塩…小さじ2と1/2
• カシューナッツ…60g
• 豆乳…400g
• こしょう…適量
• 油…適量
• パセリ…適量

1. 沸騰したお湯にレンズ豆を入れ、柔らかくなるまで茹でる。
2. 玉ねぎは薄切り、人参はいちょう切り、にんにくはみじん切り、生姜は千切りにする。
3. 鍋に油を入れ、にんにく・生姜を炒める。
4. 火が通ってきたら玉ねぎ・人参を入れる。
5. 玉ねぎが透き通ってきたら蓋をして弱火にする。
6. 人参が柔らかくなるまで火にかける。
7. トマト缶、カレー粉、ガラムマサラ、塩、レンズ豆を加えよく混ぜ合わせる。
8. カシューナッツと豆乳をミキサーで撹拌する。
9. 6を加えよく混ぜ合わせ、生姜とコショウを入れてパセリを散らす。
10. 完成した豆カレーを盛り付けたら出来上がり。

続いての豆カレーは、ピリッとした刺激が特徴的な「豆と野菜のスパイシーカレー」です。こちらの豆カレーはルーを使わず、カレー粉とガラムマサラで作り上げています。故にその辛さはかなりの物ですが、だからこそ後から押し寄せてくる野菜と豆のまろやかな甘みが楽しめるのです。

【材料】（レシピ：2人分）

• 緑レンズ豆…300g
• 金時豆…300g
• クミンシード…大さじ2
• ココナッツオイル…大さじ3
• にんにく…6つ
• 玉ねぎ…600g
• きのこ…300g
• レンコン…150g
• ココナッツミルク…4缶
• 水…800ml
• コリアンダーパウダー…大さじ2
• ターメリック…大さじ2
• 塩…大さじ3
• カイエンペッパー…小さじ1/2

1. 緑レンズ豆と金時豆を6時間程水に浸す。
2. 圧力鍋で炊き上げる。
3. クミンシードを軽く炒る。
4. ココナッツオイル、にんにく、玉ねぎ、レンコン、きのこを加える。
5. 具材に火が通るまで炒める。
6. ココナッツミルクと水を加える。
7. コリアンダー、ターメリック、塩、カイエンペッパーを加える。
8. 完成した豆カレーを器に盛り付けて出来上がり。

続いての豆カレーは、ココナッツミルクの優しい味わいがたまらない「ココナッツと豆のカレー」です。こちらは豆カレーの中でもヴィーガンフードとして高い人気を誇る一品です。作り方も簡単で、自宅でも簡単にチャレンジすることができます。

続いての豆カレーは、煮るだけでOKの簡単豆カレー「レンズ豆の美容カレー」です。フランスでは美容食として多くの女性達から人気を集めている一品です。バターを抜けばヴィーガンの方でもOKな仕様となっています。

【材料】（レシピ：4人分）

• 大豆のお肉（ミンチ）…1袋
• 玉ねぎ…1個
• ミックスビーンズ(水煮)…70g
• カットトマト缶…200g
• ご飯…4膳分
• 水…300㏄
• 市販のカレールウ…4片
• サラダ油…適量

1. 玉ねぎをみじん切りにする。
2. フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを入れて透明になるまで炒める。
3. 大豆のお肉を加えて軽く混ぜ合わせる。
4. 水、トマト缶、ミックスビーンズを加える。
5. 5分程煮込んだら火を止め、カレールウを入れる。
6. 火を止めたままでルーが溶けるまで混ぜ合わせる。
7. 再び火をつけ、とろみがつくまで煮込む。
8. 出来上がった豆カレーを皿に盛り付けたら完成。

続いての豆カレーは、畑のお肉である大豆を上手にアレンジした「豆まめカレー」です。一見すると普通のキーマカレーですが、こちらのレシピではお肉の代わりに大豆のお肉が使われています。ヘルシーですが非常に食べごたえのある一品です。

【材料】（レシピ：1人分）

• ライス…100g
• 大豆…50g（水煮）
• たまねぎ…20g
• ツナ…40g
• オリーブオイル…大さじ1
• しょうが…小さじ2
• にんにく…小さじ1
• カレー粉…小さじ1
• しょうゆ…小さじ1
• 砂糖…小さじ1/2
• ケチャップ…大さじ1
• ウスターソース…大さじ1/2
• ゆで卵…半分
• パセリ…少々

1. 大豆と玉ねぎをみじん切りにする。
2. 熱したフライパンに油をひく。
3. にんにくとしょうがを入れ、香りが出るまで炒める。
4. たまねぎを入れて、皿に炒める。
5. ツナと大豆を加える。
6. カレー粉、しょうゆ、砂糖、ケチャップ、ウスターソースを入れる。
7. 弱火で炒めてとろみを付ける。
8. お皿にご飯を盛り、その上に完成した豆カレーを乗せる。
9. パセリとゆで卵を乗せたら出来上がり。

続いての豆カレーは、手軽に豆カレーが楽しめる「節分豆カレー」です。こちらのカレーでもお肉の代わりとして大豆を使用しております。これぞ家庭のカレーといった飾らない味わいが人気です。

【材料】（レシピ：2人分）

• 冷凍大豆のお肉…100g（ミンチ）
• 玉ねぎ…1/2個
• にんじん…1/2本
• なす…1個
• ご飯…2膳分(320g)
• ゆで卵…1個
• パセリ…適宜
• バター…10g

• カレールー…40g
• 水…200cc
• しょうゆ…小さじ1/2
• ガラムマサラ…小さじ1/2

1. 玉ねぎ、にんじんはみじん切り、なすは角切りにする。
2. フライパンにバターを熱し、野菜と大豆のお肉を加えて炒める。
3. 全体に火が通ったらAを加えて、水気がなくなる程度に煮込む。
4. お皿にご飯をよそう。
5. 完成した豆カレーをかけ、ゆで卵を添えたら出来上がり。

続いての豆カレーは、大豆の旨味と野菜の味わいが楽しめるスパイシーなドライカレー「大豆のお肉のドライカレー」です。こちらはピリッとした刺激が堪らない、大人のドライカレーです。しょうゆやガラムマサラの量は、お好みで味を見ながら調整してください。

続いての豆カレーは迫力満点の「大豆の具だくさんトマトカレー」です。肉を使っていないことを忘れてしまうほどの、抜群な食べごたえがウリです。それでいて低カロリーと、女性にとっては何より喜ばしい一品となっています。

続いての豆カレーは豆と野菜、雑穀ごはんの豊かな食感が楽しめる「大豆とほうれん草のキーマカレー」です。こちらは先程までの肉なしカレーとは違い、合挽き肉が使用されております。使用する豆も大豆に限らず、グリーンピースや枝豆、ミックスビーンズなどを使ってアレンジを楽しんでみるのも良いでしょう。

【材料】（レシピ：2〜3人分）

• 浸してゆでた金時豆:…1と1/2カップ
• 切った玉ねぎ…1個
• トマトピューレ…2個
• コリアンダーの葉…適量
• 生姜チューブ…2cm程度
• にんにく…4片
• 油…大さじ1と1/2
• 青唐辛子…2本
• 塩…適量
• コリアンダー…小さじ1/2
• クミンパウダー…小さじ1/2
• チリペッパー…小さじ1/2
• ガラムマサラ…小さじ1/2
• ドライマンゴーパウダー…小さじ1/2

1. 金時豆を6時間ほど水に浸して、鍋で炊いておく。
2. 玉ねぎ、しょうが、にんにく、青唐辛子をグラインドする。
3. スムーズなペーストになったら完成。
4. 熱した鍋に油をひき、ペーストを炒める。
5. 水分が飛んだらトマトピューレを加える。
6. ガラムマサラ、ドライマンゴパウダー、コリアンダーを加える。
7. クミンパウダー、チリパウダー、コリアンダーの葉も入れる。
8. トマトピューレの水分が飛んだら弱火に落とす。
9. 蓋を閉じて5分程炒め続ける。
10. 金時豆と炊く際に使った水をカレーに加える（水は足す）
11. 塩を入れて味を調えながら煮込む。
12. 完成した豆カレーを器に盛り付けたら出来上がり。
     

続いての豆カレーは、これまたインドではポピュラーな一品である「金時豆のインドカレー」です。日本人には発想が付かない様な豆カレーですが、インドでは大変ポピュラーなメニューとして親しまれています。本格的な豆カレーへの入門編としてもおすすめです。

【材料】（レシピ：4人分）

• 水…1200ml
• にんにく…1片
• しょうが…1片
• にんじん…200g
• 玉ねぎ…200g
• 塩こしょう…適量
• 薄力粉…大さじ2
• ピーマン…2個
• セロリ…100g
• 豚肉(ブロック)…400g
• 赤インゲン豆(水煮)…240g
• カレールウ…100g

• サラダ油…大さじ1
• バター…5g

• トマト…2個
• カレー粉…大さじ2

1. 豚肉は一口大に切って塩コショウを振り、薄く薄力粉をふる。
2. 玉ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにする。
3. 赤インゲン豆はザルに上げ、水気を切る。
4. にんじんは皮をむき、セロリは筋を引き、ピーマンはヘタと種を取る。
5. (4)を赤インゲン豆位の大きさの角切りにする。
6. トマトはヘタをくり抜き、ザク切りにする。
7. フライパンにAを入れ、中火にかける。
8. 豚肉に焼き色がつくまで焼く。
9. 玉ねぎを加えしんなりするまで炒める。
10. Bとにんにく、しょうがを加え、中火で1〜2分炒め合わせる。
11. 香りが立ってきたら角切りにした野菜を加える。
12. 更に中火で1〜2分ほど炒め合わせる。
13. 強火にして水を加え、煮立ったらアクを取り弱火にする。
14. 赤インゲンを加えて20分程煮込んだら火を止める。
15. カレールウを加えて煮溶かし、弱火で10分程度煮込む。
16. 完成した豆カレーを器に盛り付けて出来上がり。

続いての豆カレーは、赤インゲンならではの味わいが楽しめる「ポークビーンズカレー」です。こちらは味はもちろん見た目的にも一般的なカレーと遜色が無く、豆カレーに対する経験値が少ない方でも比較的食べやすい仕様となっています。

【材料】（レシピ：人分）

• 合挽肉…90g（豚ひき肉）
• サラダ油…小1/2〜
• ニンニク（チューブタイプ）…一押し
• 白ワイン…小さじ1

• こしょう…適量
• ナツメグ…適量
• タマネギ…1/6個
• ミックスビーンズ… 大1〜2
• ミニトマト…2個

• ソース…大1/2
• ケチャップ…大1/2
• ハチミツ…小1/2

• フライパンに油をひき、ニンニクを熱する。
• 香りが立ったら肉を入れて炒める。
• Aを加えて更に炒めていく。
• ミニトマトをスプーンで潰しながら炒める。
• 白ワインを加えてアルコールを飛ばす。
• Bを加えて軽く炒める。
• 完成した豆カレーを器に盛り付けて出来上がり。

続いての豆カレーは、鍋一個で完結可能なお手軽レシピ「ワンパンお豆キーマカレー」です。包丁やまな板すら不要という超お手軽レシピですが、その味はかなりの物。覚えておいて損はない一品です。

最後は、南インドを代表する料理である「サンバル」です。サンバルとはスープ仕立てのカレーで、インドカレーを代表する一品です。野菜の持つ自然な甘みと、各スパイスが持つさまざまな風味が楽しめます。

豆カレーの人気レシピをまとめました。日本人にとっては馴染みの浅い豆カレーですが、その豊かな味わいは非常に魅力的であり、クセになる様な奥深さがあります。この機会に目眩く幻惑の黄金郷「豆カレー」の世界を、ぜひとも体験してください