ルートインの朝食は無料でお得！気になるメニューは何がある？

ルートインは北は北海道、南は沖縄の石垣島まで全国各地に展開しているビジネスホテルです。出張はもちろん、旅行での利用にも便利で、格安で宿泊できる人気のホテルです。ルートインでは、宿泊しているお客さん全員に朝食サービスを行っています。

その内容は無料の粋を超えており、SNSやブログなどインターネット上で高い評価を受けています。ここからはルートインで人気の朝食について紹介しますので、宿泊するホテルにお悩みの場合はぜひ利用してみてください。

ルートインが提供している朝食サービスには、さまざまなルールが定められています。スタイルや指定時間など決められたルールやマナーを守って、楽しく朝食を楽しみましょう！

ルートインの無料朝食バイキングは、チェックインの際にもらえる「朝食券」を提示することで利用できます。和食メニューを中心に洋食や中華など、さまざまなジャンルの料理が並べられています。

ちなみに宿泊客だけでなくても、1080円支払えば朝食バイキングのみの利用も可能です。そのため、わざわざ朝早い時間にルートインの朝食バイキングに来る人も少なくありません。

ルートインを利用する宿泊客にとって、メニューの内容が無料朝食バイキングの一番気になるポイントです。主食は白米や日替わりで提供される焼きたてのパン、焼きそばやパスタなど、朝食とは思えないラインナップです。

その他にも汁物やスープ、サラダ、魚料理や肉料理、卵料理といったおかずなど、選びきれないほどのメニューが用意されています。

ルートインの朝食は決められた時間があり、6時半から9時までが営業時間となっています。店舗によっては休日は9時半までと長くなっていたり、多少異なる店舗もあるので事前に確認しておきましょう。ルートインでは客室にも温泉やレストランなどの営業時間が記載された案内が用意されているので、参考にしてみてください。

ルートインの朝食はSNSや食べログなどに口コミが挙げられることも多く、まずいという噂もありますが「無料なのにクオリティーが高い」「朝からたくさん食べてしまうほど美味しい」との声が数多く挙げられています。

ルートインは別途料金がかからないので、日によっては1人4000円ほどで宿泊と朝食バイキングが利用できるおすすめのビジネスホテルです。

全国各地に店舗を展開するルートインの朝食バイキングでは主にご飯やパン、卵料理、魚料理などが用意されています。その他にも、小鉢料理も豊富にあるので朝からお腹いっぱい食べてしまう宿泊客も多いようです。

最初からお皿いっぱいに盛りつけてしまうと、食べたかった料理が食べられなくなってしまう可能性もあります。主要メニューと店舗限定メニューを確認して、上手にルートインの無料朝食バイキングを利用しましょう。

ルートインの朝食で特に人気なのが、4種類用意された焼きたてのパンです。ホテル手作りのパンは、ハムやタマゴとの相性ピッタリのミニバター・クロワッサンとモチモチとした食感とほんのりと感じる塩味のラウゲンロールがメインメニューです。

その他にもカイザーロールやシリアルロール、シュスターユンクスといった5種類の中から日替わりで2～3種類が提供されています。ルートインの店舗によっては、さらに違う種類の焼きたてパンを提供しているところもあるので、ぜひ堪能してみてください。

朝食の定番メニューである卵料理は、ルートインの朝食バイキングで人気の高いメニューとなっています。日替わりで、オムレツやスクランブルエッグ、ボイルエッグの3種類の中から1品提供されます。さらに、厚焼き玉子とだし巻玉子の2種類から1品、合わせて2種類の卵料理を楽しむことができます。

ご飯のおかずとしてはもちろん、パンとの相性もいいのでバイキングの中から選ぶメニューとしてもおすすめです。

ルートインの朝食バイキングで幅広い年齢層の宿泊客から人気なのが、焼いたり煮たりして味わえる魚料理です。提供される魚料理のほとんどが青魚で鯖の塩焼きや味噌煮、鯵の塩焼き、いわしの香梅煮、マスの塩焼きなどがあります。

朝食のメイン料理として選ぶ宿泊客も多く、丁度いいサイズの切り身になっているので、他の料理も一緒に食べることができます。青魚は栄養満点なので、普段食べる機会の少ない人は特におすすめです。

ルートインの朝食バイキングの中で、男性から人気の高いフライメニューは日替わりで2種類提供されています。唐揚げやチキンナゲット、コロッケ、ポテト、シューマイ、春巻、白身魚のフライ、ちくわのフライ、メンチカツといったボリューム満点メニューもあります。

味も種類も無料の朝食バイキングとは思えないほどのクオリティーなので、出張や旅行でビジネスホテルへの宿泊を考えている人におすすめです。

先ほど紹介したメニューの他にもサラダや小鉢料理、漬物、デザートなども豊富に取り揃えられています。サイドメニューにはシチューやカレー、ロールキャベツ、焼きそば、スパゲッティ、グラタン、麻婆豆腐、おでんなどの中から3品が提供されています。

お水やお茶以外にも、ジュースバーが用意されています。コーヒーやウーロン茶、オレンジジュース、野菜ジュースもあるので、子ども連れでも充分に楽しめる内容の朝食バイキングとなっています。

全国展開しているルートインでは、朝食バイキングでご当地メニューを提供している店舗もあります。出張の場合、忙しくてなかなかご当地グルメを楽しむことのできない人もいます。そんな人は、ルートインの朝食バイキングで美味しいご当地メニューを堪能してみてください。

北海道エリアのルートインでは知床でサーモンザンギ、旭川で鮭のちゃんちゃん焼き、スープカレーといった北海道ならではのメニューを楽しむことができます。ルートイン帯広駅前店ではご当地メニューである豚丼と天然温泉がセットになったプランもあるので、美味しいご当地グルメと朝食バイキングの両方を楽しめます。

帯広駅前からはグランヴィリオホテルへ無料シャトルバスが出ており、健康ランド華の湯を利用することができます。服装は自由で館内着も無料で貸し出ししているので、ぜひ利用してみてください。

東北地方のルートインでも、朝食で多数ご当地メニューが提供されています。例えば、山形駅前店ではいも煮、仙台泉インター店ではずんだもち、盛岡南インター店ではひっつみ鍋を楽しめます。その他にも、それぞれの店舗で美味しいご当地メニューが用意されているので、ぜひ東北地方のルートインで朝食を堪能してみてください。

北陸越地方の無料朝食バイキングでは長岡インター店ののっぺ汁、福井駅前店のへしこ、新発田店の車麩の煮物など、北陸ならではの味を楽しめます。石川県金沢市にも近いルートイン輪島店は、翌朝に提供される朝食バイキングのお品書きをコルクボードに掲載しているので、計画的に朝食を楽しむことができます。

中国地方のルートインでも、ご当地メニューが多数振る舞われています。岡山であればままかりや蒜山やきそば、島根であればしじみ汁といったご当地グルメを楽しめます。観光地や限られたお店でしか食べられないご当地グルメもあるので、無料でご当地グルメの食べられるルートインの朝食バイキングはおすすめです。

関西地方のルートインでは滋賀の特産物である日の菜の漬物、博多駅前店では筑前煮やおきゅうと、辛子明太子は時期に関係なく毎日朝食バイキングで提供されています。

熊本では高菜めしや辛子レンコン、諫早インター店では焼きちゃんぽん、那覇店ではゴーヤーチャンプルーといった誰でも1度は耳にしたことのある有名なご当地グルメを堪能できます。九州地方は特にご当地グルメが朝食バイキングで提供されているので、旅行にもおすすめです。

ここでは、ルートインの朝食バイキングについて紹介してきました。どの店舗も6時半からと早い時間から営業しているので、用事があって早めにチェックアウトしたい人にもおすすめです。メニューがとても豊富で好き嫌いが多い人でも楽しめる内容になっており、全国各地に店舗があるので、ぜひ朝食バイキングを楽しんでみてください。