立教大学の学食は激安でコスパ抜群！第一食堂のおすすめメニューは？

立教大学の池袋キャンパスには「第一食堂」「レストラン アイビー」「カフェテリア山小屋」の3つの学食があります。その中でも特に人気がある学食が第一食堂。立教大学出身で野球界のレジェンド・長嶋茂雄さんが愛用していた事でも有名です。

立教大学の学食はメニューが豊富でコスパが良い上に、内装もお洒落なためテレビで取り上げられる事もあります。また、立教大学の学生だけでなく一般利用も可能なので、学食目当てで訪れる人も少なくありません。そんな立教大学の学食について、魅力やおすすめメニューを紹介します。

立教大学の学食は学生に良心的な価格設定で、メニューも豊富にあります。学食とは思えないほどお洒落な内装も評判となっており、一般の方にも人気があります。そんな評判の高い学食のコスパはどのくらい良いのでしょうか？また、学食の雰囲気についても見ていきます。

立教大学の学食が人気を得ている理由の１つは、圧倒的なコスパの良さです。丼物やパスタ､定食などの豊富なメニューが全て200円代〜500円以下で販売されています。14:00～17:30には一部の料理が更にお得になるタイムセールも実施。大学生が満足できるほどの量の多さで、メニューによってはお味噌汁が付いてきます。

値段だけでなく味にもこだわりがあり、一流のシェフが考案したメニューも提供されています。ワンコイン以下で本格的な料理を楽しむ事ができるので、立教大学の学食は一般的なレストランよりもコスパが良いと言えます。

立教大学は明治7年に設立されたキリスト教系の学校です。第一食堂はキリスト教系学校ならではの内装で、高い天井と市松模様の床が特徴的です。テーブルや椅子は木製で、１つ１つにデザインのこだわりが見えます。ハリーポッターの世界のような雰囲気が評判を呼び、「お洒落すぎる学食」としてテレビでも取り上げられるほど人気の学食です。

立教大学の池袋キャンパス内には他にもレストラン・アイビー、カフェテリア山小屋の2つの学食があり、こちらは長テーブルに椅子が並んでいる一般的な食堂の雰囲気です。レストラン・アイビーの中にはベーカリーがあり、焼き立てのパンを食べる事ができます。

立教大学の学食は、コスパが良いだけでなく種類も豊富です。定食、丼物、麺類などのガッツリ系のメニューの他、パスタやオムライス、ハンバーグなどの洋食メニューも揃っています。日替わりメニューもあるので、立教大学に毎日通う大学生でも飽きずに楽しむ事ができます。

立教大学の学食の中でも、第一食堂はデートにおすすめです。お洒落な雰囲気の中、本格的なイタリア料理も味わう事ができるのでカップルでも充分楽しめます。ただ、ランチの時間帯は立教大学の学生達で混み合いますので、ゆっくりと食事をしたい場合はランチの時間帯を外して行くと良いでしょう。

立教大学の学食の中で一番人気のある、第一食堂のおすすめメニューを5つ紹介します。第一食堂の学食はどれもワンコイン以下の料金で提供されている上に、味にもこだわって作られています。

ガッツリ系からお洒落なイタリア料理まである豊富なメニューの中、立教大学の学生だけでなく一般の方からも評判の高いメニューを調査しました。各メニューの料金や特徴、口コミについても見ていきます。

立教大学の学食の中でも、一番人気となっているカツ丼。長嶋茂雄さんが学生の頃に大好物だった事で知られています。長年変わらぬ味付けで、立教大学の卒業生や一般の方にも長く愛され続けているメニューです。

カツ丼にお味噌汁が付き、料金は370円。素材にもこだわりがあります。肉厚の肩ロース肉は毎朝厨房で1枚1枚叩き、丁寧な下ごしらえで柔らかくしています。お米は山形県産ブランド米の「つや姫」が使われており、バランスの良い口当たりが卵やカツと合います。

230ｇのご飯の上には肉厚なカツが5切れほどのっているので、満足感のあるボリュームとなっています。ジューシーでサクサクなカツの上にとろっとした卵がのっていて、万人受けする甘めのタレが多くの人を虜にしています。

第一食堂には和食、中華、イタリアン、フレンチなど料理の各分野で実績を積んだ4人のシェフが在籍しています。そんな一流の料理人が考案した本格的なメニューは、学食とは思えないほどのクオリティとなっています。しかし、値段は他のメニューと同じくワンコイン以下で味わう事ができるため、お得感があり評判を呼んでいます。

週替わりメニューとなっており、450円〜500円で提供されています。「牛肉のラグーリゾット」や「ミラノ風カツレツ」などの本格的なイタリア料理が中心で、美味しい上に見た目がお洒落と評判があります。

立教大学の学生達のために栄養面も考えられていて、野菜が多くメニューに取り入れられています。ワンプレートの上に様々な料理がのっているメニューもあり、食欲旺盛な男子大学生にも人気です。

様々な味のパスタを日替わりで楽しむ事ができます。量は多めで、更にバケットが付いてくるのでお得感があります。お洒落なランチで充分な量を食べたい女子に人気のメニューです。

パスタにバケット付きで、料金は450円〜500円。「プレミア」と名前が付いているとおり、「ベーコンと小海老のプッタネスカ」や「タコスミートスパゲティ」などの本格的なパスタが楽しめます。

麺は注文されてから茹でているので、冷めてパサパサな麺にはなりません。出来立てのもちもちな食感を味わえます。麺の量は通常のお店の1.5倍ほどの量で、満足感のあるメニューです。

肉料理が中心の日替わりメニューです。ボリューム感があり、より満腹感を得られる事が評判となっています。

料金は450円〜500円で、日替わりメニューとなっています。メニューは「ボリューミーなとんかつプレートランチ」や「チキン南蛮定食」などで、ボリュームのある肉料理を食べたい方におすすめです。ワンプレートにはサラダがのっており、バランスも考えられた食事内容が人気です。

学食で定番メニューのカレーライス。立教大学のカレーライスは非常に安く提供されていて、その値段が評判となっています。

料金は270円。他の大学の学食や、第一食堂の別メニューと比べても一際安い値段で提供されています。月曜日の14:00〜17:30の間はタイムセールで更に安くなり、200円で食べる事ができます。味は濃いめで、とろみが強いのが特徴です。辛味は少ないため､辛いものが苦手な方でも食べられます。

各学食の営業日・営業時間と、立教大学 池袋キャンパスへのアクセス情報を紹介します。立教大学の学食を利用する際にはぜひ参考にして下さい。

立教大学の学食には、コスパの良い様々なメニューが揃っています。一番人気のカツ丼や、シェフのこだわりがつまったメニューの数々がワンコイン以下で味わう事ができます。さらに学食とは思えないお洒落な内装で、一味違った雰囲気の中で食事を楽しみたい方におすすめです。

値段、量、味ともに通常のレストランよりもお得感がありますので、池袋付近でランチをする際には立教大学の学食にぜひ訪れてみて下さい。