お酒のアルコール度数を徹底比較!度数が高い・低い銘柄一覧

お酒のアルコール度数について徹底比較を行いました。種類毎の特徴や高いお酒と低いお酒の一覧など、お酒のアルコール度数にまつわるアレコレをまとめてみました。また、最もアルコール度数の高いお酒ランキングTOP10も併せて紹介します。

お酒のアルコール度数を徹底比較!度数が高い・低い銘柄一覧のイメージ

目次

  1. 1お酒のアルコール度数を徹底比較!種類によってこんなに違う
  2. 2お酒のアルコール度数一覧
  3. 3お酒のアルコール度数の特徴
  4. 4お酒の高アルコール度数ランキング
  5. 5お酒のアルコール度数は度とパーセントによって違う?
  6. 6お酒のアルコール度数を知ってスマートなひと時を

お酒のアルコール度数を徹底比較!種類によってこんなに違う

アルコール度数が高めなウイスキーのボトル

一言にお酒と言っても実にさまざまな種類のお酒があります。お酒を飲まない人にはいまいちピンとこないかも知れませんが、お酒にはお酒の数だけいろいろな味わいがあるのです。そのお酒最大の特徴は紛れもなくアルコールでしょう。そもそもアルコールが入っていなければお酒にはならない訳ですから、アルコール=お酒ということになります。

このお酒のアルコール度数は、当然ながらお酒の種類や銘柄によっても異なります。そしてその種類は星の数ほど存在するといって過言ではありません。そこで本記事ではお酒のアルコール度数について徹底比較を行いました!また、数多在るお酒の中で最もアルコール度数の高いお酒のTOP10も併せて紹介します。

お酒のアルコール度数一覧

まずはお酒のアルコール度数を一覧で紹介していきます。と言っても、星の数ほど存在するお酒のアルコール度数を一覧で紹介できる筈がありません。そこでまずは醸造酒と蒸留酒を代表するお酒のアルコール度数を高低に分け、簡単な一覧として紹介して参ります。

醸造酒のアルコール度数

まずは醸造酒のアルコール度数一覧から紹介して行きましょう。醸造酒でアルコール度数が低い物と高い物を幾つかPICKUPし、一覧でまとめてみました。

アルコール度数が低い銘柄

アルコール度数が5〜10%程度であるビール、アルコール度数が2~8%程度であるシードル、そしてアルコール度数が7%程度のマッコリなどは、醸造酒の中でも比較的アルコール度数の低いお酒です。

アルコール度数が高い銘柄

一方、ワインやシャンパン、日本酒や紹興酒といった醸造酒は、いずれもアルコール度数が10〜20%程度と醸造酒の中では高い部類に入ります。

蒸留酒のアルコール度数

今度は蒸留酒のアルコール度数一覧から紹介して行きましょう。蒸留酒でアルコール度数が低い物と高い物を幾つかPICKUPし、一覧でまとめてみました。

アルコール度数が低い銘柄

蒸留酒において、アルコール度数の低いお酒というのは、実は殆ど存在しておりません。強いて言うなら25%程度の商品が多い焼酎と、35%程度の商品が多いとされる泡盛位でしょうか。

アルコール度数が高い銘柄

蒸留酒において、特にアルコール度数の高いお酒といえばラムとウォッカが挙げられます。他の蒸留酒も軒並み40%以上とどれも高い物ばかりですが、高度数を誇る商品が多いということであれば、この2種類となるでしょう。

お酒のアルコール度数の特徴

お酒にはさまざまな種類があると申し上げましたが、それらは大きく分けて醸造酒と蒸留酒、そして混成酒の3種類に分けることができます。そしてこれらのお酒には製造方法もさることながら、そのアルコール度数にもそれぞれ特徴があります。

醸造酒はアルコール度数の低めなお酒が多い

醸造酒とは、穀物や果実を酵母によってアルコール発酵させて造ったお酒のことです。代表的な物には、大麦を主原料としたビールや、ブドウを原料としたワイン、白米を原料とした日本酒、そして糯米を原料とした紹興酒などがあります。そしてこれら醸造酒のアルコール度数は、総じて蒸留酒よりも低い場合が殆どです

蒸留酒は総じてアルコール度数が高め

蒸留酒とは、醸造酒をさらに蒸留して造ったお酒のことです。ウイスキーやブランデー、焼酎や泡盛のほか、ウォッカやジン、ラムやテキーラなども全てこの蒸留酒に当たります。蒸留酒はお酒を加熱し、発生した蒸気を冷やすといった方法で濾過精製が行われますが、これによってアルコール度数は必然的に高くなります。

混成酒はバラつきあり

混成酒とは、上記2つのお酒に果実や香料、糖分などを加えた再製酒のことを言います。梅酒やリキュール、みりんなどもこの混成酒に当たる存在です。因みに、混成酒のアルコール度数は元となったお酒の種類によって変わるので、お酒によってまちまちです。

お酒の高アルコール度数ランキング

ここからは、高アルコールなお酒を一覧にまとめたランキングを紹介していきます。アルコール度数が高いお酒にはどの様なモノがあるのか?この機会にしっかりとチェックしておきましょう。

10位:ケイデンヘッド エンモア【72.5度】

商品名 エンモア ラム
容量 700ml
お酒の種類 ラム
アルコール度数 72.5度
製造元 ケイデンヘッド
原産国 イギリス(スコットランド)

1842年創業のケイデンヘッドは、スコットランド最古のインディペンデント・ボトラー(独立瓶詰め業者)として知られる存在です。現在はスプリングバンク蒸溜所を所有するJ&Aミッチェル社に経営が引き継がれていますが、現在も高い品質水準のお酒を夜に送り出しています。

このエンモア ラムは、そのケイデンヘッドがヴェルサイユ蒸留所で製造されたラム酒をボトリングした一品で、アルコール度数は72.5度を誇ります。ふくよかに香るそのラムは、まさに極上の一品と呼ばれるに相応しい味わいです。

9位:カロニー・オールドヴィンテージラム【75.5度】

商品名 カロニー 1985
容量 700ml
お酒の種類 ラム
アルコール度数 75.5度
製造元 カロニー蒸留所
原産国 トリニダード・トバゴ

現在は既に閉業してしまったトリニダード・トバゴのカロニー蒸留所ですが、そのカロニー蒸留所のラム酒をイギリスにてボトリングしたのがこちらの一品です。年代によってそれぞれアルコール度数は異なる様ですが、1985年もののこちらが75.5度と一際高い度数を誇ります。

お酒の本当の愉しみ方を知らないと「アルコール度数高くてヤバい!」といった短絡的な発想でキャッキャウフフするのでしょうが、これらのお酒はそうした低俗な代物ではありません。極めて奥深い世界を持ったお酒であって、アルコール度数の高い低いはあくまでもオマケ程度でしかないのです。

8位:ストロー80オリジナル【80度】

商品名 ストロー80オリジナル
容量 700ml
お酒の種類 ラム
アルコール度数 80度
製造元 ストロー
原産国 オーストリア

オーストリア産ラムとして人気のストローですが、中でもこのストロー80オリジナルは、キルデビルともいわれるラムらしい非常にパンチの効いた一品です。商品名にもなっている80とは、即ちこのラムのアルコール度数が80度であることを示しています。勿論カクテルで愉しむのもいいですが、甞めるようにストレートで愉しむもの悪くありません。

7位:ハプスブルグ アブサン・レッド・ラベル【85度】

商品名 ハプスブルグ アブサン スーパーデラックス
容量 500ml
お酒の種類 リキュール
アルコール度数 85度
製造元 SALES社
原産国 フランス

アブサンというお酒の名前を知っているなら、恐らくそれなりの呑兵衛であることは間違いないでしょう。このアブサンとは、フランスやスイス、チェコやスペインなどを中心に、ヨーロッパ各国で作られている薬草系リキュールの名称です。日本でもそれなりに本格的なバーに行けばお目に掛かることができるでしょう。

このアブサンは非常に複雑な味わいが特徴のお酒です。故に好みは分かれるところですが、ハマる人はトコトンハマること間違いなし!あのゴッホやピカソといった偉大な芸術家たちも、このアブサンの虜になったことで知られています。

因みにこのレッドラベルと呼ばれるハプスブルグ アブサン スーパーデラックスのアルコール度数は、何と驚きの85度だそうです。ただ、アルコール度数以上にその複雑な味わいをどう捉えるか?それがアブサンにハマるかハマらないかの分岐点となるでしょう。

5位:バルカン176ウォッカ【88度】

商品名 バルカン 176° ウォッカ
容量 700ml
お酒の種類 ウォッカ
アルコール度数 88度
製造元 バルカン
原産国 ブルガリア

こちらは比較的若いメーカーであるブルガリアのバルカン社が手掛けるウォッカです。この商品のアルコール度数は88度と、高いアルコール度数を誇る商品の多いウォッカですが、その中でもかなり高いアルコール度数を誇ります。Amazonなどでも手に入れることができる商品なので、気になる方は一度試してみてはいかがでしょう?

5位:ドーバー スピリッツ【88度】

商品名 ドーバー スピリッツ88
容量 700ml
お酒の種類 スピリッツ
アルコール度数 88度
製造元 ドーバー洋酒貿易株式会社
原産国 日本

アルコール度数が高いお酒は総じて海外のモノというイメージがありますが、ランキング5位に入ったこちらのドーバー スピリッツ88は、日本のドーバー洋酒貿易株式会社が手掛けているスピリッツです。アルコール度数は前途のバルカンと同じ88度。国産のお酒の中では文句なしのNo.1ハイプルーフスピリッツです。

4位:ハプスブルグ アブサン エクストラ・ストロング【89.9度】

商品名 ハプスブルグ アブサン エクストラストロング
容量 500ml
お酒の種類 リキュール
アルコール度数 89.9度
製造元 SALES社
原産国 フランス

先程も登場したハプスブルグ アブサンから、更に高いアルコール度数を誇るエクストラストロングが第4位にランクインしました。こちらのアルコール度数は驚異の89.9度。アブサンの中ではNo.1のアルコール度数を誇ります。商品名のエクストラストロングが物語るように、力強い味わいと風味が特徴の一本です。

3位:ノッキーンヒルズ ポッチーン【90度】

商品名 ノッキーンヒルズ ポッチーン
容量 700ml
お酒の種類 スピリッツ
アルコール度数 90度
製造元 ノッキーンヒルズ スピリッツ
原産国 イギリス

こちらのポッチーンとは、元々アイルランドにて密造酒として作られていたお酒の名称です。その味わいは何ともいえない味だそうで、かなり好き嫌いが分かれる味だと言われています。このノッキーンヒルズのポッチーンはアルコール度数も90度と激高で、非常に強い個性を持ち合わせた一本です。

2位:エバークリア【95度】

商品名 エバークリア
容量 700ml
お酒の種類 スピリッツ
アルコール度数 95度
製造元 エバークリア
原産国 アメリカ合衆国

このエバークリアはアメリカのアリゾナ州で作られているスピリッツで、アルコール度数は95度という驚異の度数を誇ります。余りの高さに州によっては販売が禁止されているところもあるとか。さすがに手に入れることはかなり難しいでしょうが、もしお目にかかる機会があるならばぜひとも試してみてほしい一本です。

1位:スピリタス【96度】

商品名 スピリタス
容量 500ml
お酒の種類 ウォッカ
アルコール度数 96度
製造元 ポルモス・ワルシャワ社
原産国 ポーランド

高アルコールなお酒を一覧で見てきましたが、やはりNo.1はこのスピリタスでした。96度という度数は右に出るモノがいません。

お酒のアルコール度数は度とパーセントによって違う?

度数の高さや低さを表すには度と%を使いますが、実はこの2つに高い低いの違いはありません。14度の日本酒も14%のワインも同じ度数と覚えておけば大丈夫です。

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お酒のアルコール度数を知ってスマートなひと時を

度数の低いモノから高いモノまで、お酒には実にさまざまな種類のモノがありますが、その中から自分の好みの度数のお酒を見つけるのがお酒の愉しみ方の一つです。ただ、特徴を知っておくことでよりスマートな愉しみ方ができる様になります。この機会にお酒の度数に関する知識を身に付け、より良い時間をお過ごしください!

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