業務スーパーのブルーベリーは安くて大容量！人気のアレンジを解説！

業務スーパーのブルーベリーは、鮮やかなパッケージです。しかし本当に美味しいのか、あんな大容量を購入して使い切る事ができるのか、心配だという人もいるでしょう。業務スーパーのブルーベリーは美味しいのか、口コミも合わせて紹介します。業務スーパーのブルーベリーの、アレンジレシピもチェックしましょう。

まずは業務スーパーの、ブルーベリーの販売コーナーを確認しておきましょう。業務スーパーのブルーベリーは、季節によっては生のものが販売される事がありますが、基本的には冷凍で販売されています。そのため、業務スーパーで購入する時には、冷凍コーナーで購入しましょう。

業務スーパーの冷凍のフルーツコーナーの中で、青いパッケージが目に入ってくる販売コーナーです。ちなみに業務スーパーの冷凍フルーツには、ライチやパイナップルなど南国のフルーツもあります。冷凍フルーツを使って、スムージーを作る人も増えたため業務スーパーの人気コーナーの1つです。

ブルーベリーには小粒のものから大粒のものまでありますが、業務スーパーのものは大粒サイズです。冷凍したものを解凍してからサイズを計ってみると、1粒およそ1cmの直径があります。解凍した後なので、水を含んで膨らんでいる可能性もありますが、直径1cmはかなりの大粒でしょう。

業務スーパーのものは大粒とはいっても巨峰ほど大きくはないので、1口でパクッと食べる事ができる気軽さも人気です。大人から子供まで、1口で食べやすい大きさの粒でしょう。大粒サイズなので、そのままシャーベットのように食べるのもおすすめです。冷凍のまま飲み物に入れて、氷の代わりに使うのもおしゃれでしょう。

解凍すれば潰して使う事ができるのも、大粒だからこそです。ジャムやソースにもアレンジしやすく、使いやすい業務スーパーの冷凍フルーツだといわれています。

業務スーパーのブルーベリーは、500gで400円程度で販売されています。イトーヨーカドーでは、150gで200円程度です。500gにすると650円程度という事になります。業務用スーパーのものは、普通のスーパーで購入するより安いのです。

業務スーパーで購入すると、500gでかなりの大容量です。使い切る事ができるのか心配になるかもしれませんが、賞味期限は製造からおよそ1年半と長いのも特徴です。しっかりとした保存方法にしておけば、1年半保存しておく事ができます。

時期によっては、内容量が550gにアップする事もあります。値段もお値打ちになる事があるので、業務スーパーのアプリなどでこまめに内容量や値段はチェックしておきましょう。

業務スーパーのブルーベリーの原材料からみていきましょう。業務スーパーのものは、生のブルーベリーを凍らせてあるだけで、砂糖が加えられたり保存料が加えられたりはしていません。そのため原材料という表記自体ありません。

原産国は、以前はチリ産が多く販売されていました。最近ではカナダ産のものも販売されています。時期や質、値段によって、業務スーパーで取扱う原産国を変えているのでしょう。

業務スーパーのブルーベリーのカロリーは、100gあたり49kcalです。500gの内容量なので、業務用スーパーのものは1袋で245kcalになります。ショートケーキ100gのカロリーは344kcalなので、1袋でも冷凍フルーツはカロリーが低いのです。

業務スーパーで、冷凍ブルーベリーを購入した人の口コミをチェックしてみましょう。業務用スーパーのものは「大粒である」という口コミと、「美味しい」という口コミが多くあります。「普通の冷凍ブルーベリーは、酸っぱいけれど、業務用スーパーのは美味しい」という口コミもありました。

暑い日には、アイスクリームやシャーベットの代わりに購入した人もいたようです。糖分が多いアイスクリームを食べるよりは、冷凍ブルーベリーを食べた方がカロリーを抑える事ができるでしょう。

そのまま食べても美味しい業務用スーパーの冷凍ブルーベリーですが、500gもあるので色々なアレンジをして食べてみましょう。業務スーパーのものを使った、アレンジレシピをまとめていきます。

朝食にグラノーラを食べている人は、グラノーラに業務スーパーの冷凍ブルーベリーをトッピングする事がおすすめです。ブルーベリーには、ビタミンEが豊富で体内の活性酸素を減らして老化を防いでくれるという働きがあります。またアントシアニンという色素が含まれていて、これが骨粗しょう症も予防してくれるのです。

さらにポリフェノールの1種であるアントシアニンは、生活習慣病の予防やガンの抑制に効果が期待できるといわれています。その他にも、目の疲労回復に効果が期待できます。

グラノーラだけでも栄養がありますが、ブルーベリーと牛乳をプラスして、健康的な朝食にアレンジしましょう。柔らかいフルーツが好きな人は、少し牛乳に浸してからグラノーラにトッピングします。

花粉症の人におすすめなのが、ヨーグルトに業務用スーパーのブルーベリーをトッピングするというアレンジです。ヨーグルトには免疫のバランスを整える乳酸菌が含まれているので、花粉症にいいといわれています。

ブルーベリーにはアントシアニンという栄養素があり、この栄養素が花粉症で辛いと感じさせるヒスタミンの放出を抑える効果が期待されています。花粉症の辛さも抑えて、美味しく食べる事ができると好評な食べ方です。

酸味のあるヨーグルトと、酸味があるブルーベリーの味の相性も抜群。ヨーグルトとブルーベリーには美肌効果も期待できるため、花粉症ではない人にもおすすめのアレンジメニューでしょう。

【材料】

• 業務スーバーのブルーベリー　300g
• 砂糖　100g
• レモン汁　小さじ1
• 塩　少々

1. ブルーベリーを冷凍のままお鍋に入れて、焦げないように加熱しましょう。
2. 砂糖とレモン汁を加えて、塩を入れて煮詰めたら完成です。

【材料】

• 冷凍ブルーベリー　100g
• 砂糖　300g
• レモン汁　小さじ1/2
• 塩　少々
• しょうゆ　大さじ1
• 酢　大さじ1
• 酒　大さじ1

1. ブルーベリーを鍋に入れて、砂糖とレモン汁、塩を入れて煮詰めます。
2. 解凍されてきたら、しょうゆと酢、酒を入れてさらに煮詰めれば完成です。

業務スーパーのブルーベリーを使って、スイーツを作る事もできます。業務用スーパーでも購入できるホットケーキミックスを使って、ブルーベリーホットケーキを作りましょう。ホットケーキの作り方は、ホットケーキミックスに書かれている作り方を参考にします。

ブルーベリーを入れるタイミングは、フライパンにホットケーキのタネの反面を焼いた後です。ホットケーキミックスと牛乳などを入れる時に入れてしまうと、タネに色が移ってしまい、見た目が悪くなります。

業務スーパーの冷凍ブルーベリーをホットケーキにプラスする場合は、後のせする事がポイントです。ジャムを、焼き上がったホットケーキにプラスするのもいいでしょう。

業務スーパーのブルーベリーは、生のブルーベリーよりも酸味が控えめで食べやすい味です。体によい栄養素が含まれているので、子供のおやつにも使えます。そのまま食べても美味しいですが、業務スーパーのフルーツを色々なアレンジで楽しみましょう。