セブンイレブンに苦情を入れたい時の電話番号は?クレーム窓口まとめ

セブンイレブンは苦情が発生した場合のクレーム受付窓口として、電話やEメールの専用フォームを準備しています。セブンイレブンで苦情を入れたい内容が発生した場合のベストなクレームの入れ方は、直接店舗に連絡するのではなくクレーム窓口の利用です。

セブンイレブンに苦情を入れたい時の電話番号は?クレーム窓口まとめのイメージ

目次

  1. 1セブンイレブンに苦情を入れたい時やその後の対応が知りたい!
  2. 2セブンイレブンのクレーム受付窓口
  3. 3セブンイレブンに苦情を入れた後の対応やお詫び
  4. 4セブンイレブンに苦情を入れても効果がない時の対処法
  5. 5セブンイレブンのくじが引けない時の苦情先
  6. 6セブンイレブンに苦情を入れるならクレーム窓口を利用

セブンイレブンに苦情を入れたい時やその後の対応が知りたい!

コンビニは今や私たちの生活に密着したお店で、ある程度の生活用品が揃っているので近くにコンビニがあると大変便利です。中でも業界首位のセブンイレブンは2019年度8月末現在で全国に21034店舗存在するので、利用したことがない人はいないといってもよいでしょう。

セブンイレブンは直営店とフランチャイズ店がありますが、フランチャイズ店の場合アルバイトやパートの教育、お店の品揃えなど店舗の運営のほとんどがオーナーに一任されています。そのためオーナーの力量次第で運営力に差があり、店舗によっては苦情が多数発生しているところも少なくありません。

セブンイレブンで苦情を入れたい問題が発生したとき苦情の入れ方がわからず困っている人のために、このページではセブンイレブンへのクレームの入れ方やクレームを入れた後のセブンイレブンの対応を解説していきます。

セブンイレブンのクレーム受付窓口

セブンイレブンの大元であるセンターはクレームの受付窓口を広げており、お客からの意見や要望を貴重な申し出としてより良いサービスや品質向上に生かすとしています。セブンイレブンはどのような内容でもお客の苦情を受付ようとクレーム窓口でお客の声を聞く姿勢に徹しており、大企業では減少傾向にある電話での対応も受付ています。

セブンイレブンにクレームを入れたいときは、自分にとって精神的に負担の少ない方法を選びましょう。セブンイレブンは公式ホームページのお問い合わせコーナーでフリーダイヤルの電話番号やEメールの専用フォームを公開していますので紹介します。

電話での受付

セブンイレブンに関するご意見・問い合わせの電話番号はフリーダイヤルで0120-711-372です。月曜日から金曜日まで受け付けており、受付時間は営業時間内である9:30~17:30までとなっています。電話で苦情を入れる場合は電話が途中切れた場合のかけ直しのため発信者番号の通知が必要としています。

発信番号を非通知に設定している場合は、問い合せ電話番号の0120-711-372の前に186をダイヤルしましょう。電話での苦情で自分の名前が知れることを嫌う人もいますが、基本的には苦情先が誰なのか特定されることはないようです。電話での会話は録音されますので、腹が立つ苦情内容であっても言葉使いに注意しましょう。

苦情の内容が利用しているフランチャイズの加盟店に限られた問題の場合は、直接オーナーにクレームを入れた方が伝わりが早くその後の結果もわかりやすいのですが、クレームの入れ方としてベストではありません。

いつも利用しているお店だと苦情先がわかり今後利用しにくくなる可能性があるので、ご意見・お問い合わせ窓口の電話での苦情申し出をおすすめします。ご意見・お問い合わせ窓口からメールで苦情を入れる方法もありますが、電話の方がスピーディーに伝わるし回答も早いでしょう。

メールでの受付

セブンイレブンの本部にクレームを入れたいと考えたとき、直接電話でクレームを入れる入れ方以外にもEメールで伝える方法があります。公式サイト内のお問い合わせページの中に、メールでのお問い合わせはこちらと専用フォームを準備しているので利用するとよいでしょう。

Eメールの記載内容は、タイトル・店舗名・ご意見お問い合わせの内容・性別・年齢・回答の有無は必須です。回答を希望する人のみ名前と電子メールアドレス・電話番号・都道府県名が必要となります。

加盟店へのクレームの場合は、セブンイレブンの本部の経営相談員が加盟店オーナーにクレーム内容の確認を取り、その後苦情先に詳細を知らせるためすぐの返事とはなりません。数日間待つ必要があるので早急に返事が欲しい場合は、電話でクレームを入れた方がよいでしょう。

苦情のメールを送った人が迷惑メール防止機能などの設定をしていたり、システム障害などの通信トラブルやメールアドレスの誤りなどがあった場合は、セブンイレブンからEメールでの返信ができないため電話での返事となることがあるようです。

店舗に直接電話する

セブンイレブンの店舗がフランチャイズの場合、本部はセンターへ入ったお客の苦情を店長やオーナーに伝え確認を取り改善するよう申し入れます。その後の経過はタッチしませんがオーナーは今後の売り上げにも関係することなので、従業員の接客態度に問題がある場合はきちんと注意をするか最善の対応策を考えるのが一般的です。

しかし、まだ従業員の接客態度が改善されていないと感じたら本来はクレームの入れ方としてあまりおすすめできない方法ですが、直接加盟店へ電話してオーナーもしくは店長に起こった事実を冷静に伝えるのも一案です。

苦情を入れる時に名前を聞かれることはある?

もしいつも利用しているセブンイレブンで店員が同僚の新人店員にお客の前で罵声を飛ばしていたら、お客も気持ちよく買い物ができないでしょう。それが頻繁であったらお客が苦情を入れたいと思うのもうなずける話です。

直接オーナーや店長に苦情を入れたいと思っても、これからも利用し続けることを考えれば、苦情先を知られない方が都合がよい場合があります。セブンイレブンのクレーム窓口から電話やメールで苦情を入れた場合に、いつも利用しているセブンイレブンのお店に苦情先である自分の名前が知れるのか気になるところでしょう。

元セブンイレブンの店長をしていた人の情報では、セブンイレブンの社員が巡回し苦情が入ったことの報告はああるものの知らされるのは日時や性別の情報までで相手の特定ができる情報は含まれていないとの事です。

しかしセブンイレブンのお問い合わせ専用メールでは、後に回答を求める人は氏名や電話番号の記入箇所があります。住所は都道府県のみの記入なので苦情先の特定の可能性は少ないものの100%ないとはいい切れないでしょう。しかし、仮に苦情先が特定されたとしても、問題のあったお店に苦情先の情報が伝わることはほとんどないと考えられます。

セブンイレブンの本部にクレームは入れたいものの名前や電話番号は知られたくない場合は、メールでクレームを入れ回答の返信を求めないにチェックするとよいでしょう。この場合のメールへの記載事項は性別と年齢だけなので、苦情先を特定される心配はありません。

セブン‐イレブン~近くて便利~

セブンイレブンに苦情を入れた後の対応やお詫び

セブンイレブンのご意見・お問い合わせ窓口に苦情を入れたものの、セブンイレブンのその後の対応が気になる人も多いでしょう。セブンイレブン本社がクレームを受け付けた後の対応は、クレームの内容や店舗の形態によって変わるようです。自分の言いたい不満をセブンイレブンの本社へ連絡した後本社はどのような流れで対応するのか見てみましょう。

店舗への苦情の場合

セブンイレブンは直営店とフランチャイズの2通りの形態がありますが、セブンイレブンの本部がクレームを受け付けた後の対応は直営店とフランチャイズ店とでは違っています。

セブンイレブンの本部が電話やメールで受け付けたクレームの内容が直営店に関するものであった場合は、内容によっては本部から厳重な注意を受け改善するための努力を行なわなければなりません。

それに対しセブンイレブンの本部が受け付けたクレームの内容が店員や店長の接客に対する苦情というような加盟店に関するものだった場合は、セブンイレブンの社員である経営相談員が加盟店に直接事実確認を行い苦情があった旨を店長やオーナーに伝えます

ただし、フランチャイズの場合はお客の苦情に対してもオーナーが一任されているため、苦情の事実を伝え改善を依頼するだけで直接本部から注意や指導は行われません。苦情に対してお店がどのように対応するかはオーナーや店長次第といえるでしょう。中にはセブンイレブンの本部にクレームを入れても全く改善されなかったというケースもあるようです。

セブンイレブンへの苦情の場合

惣菜やお弁当などに異物が入っていたような場合は、個人だけの問題ではなくなるのですぐにセブンイレブンの本部へクレームを入れましょう。

セブンイレブンの本部は苦情の内容がセブンイレブン全体に関わる事柄であれば、内容によっては工場のレーンや体制のチェックなど原因をしっかりと追究しきちんとした対応策が取られるのでクレームを入れる効果は高いです。事の重大さによっては直接本社からお詫びの人が来たり場合によっては慰謝料が発生することもあるようです。

セブンイレブンに苦情を入れても効果がない時の対処法

加盟店の場合は特に店舗内の改善など多くのことがオーナーに一任されているので、セブンイレブンの本部に苦情を入れてもオーナーの能力次第で効果がない場合があります。その場合はどのようにしたらよいのか考えられる対策を紹介します。

店舗で対応できない場合

セブンイレブンは基本的に24時間対応なので明るく、深夜に店の前に集まって騒音を出したり騒いだりする人もいるようです。近所迷惑になるのですが店長に苦情を入れたいと考えても、実際は看板を設置するぐらの対応しかできないのが現状でしょう。

直接迷惑を掛けている相手に苦情を訴えるのはトラブルになる可能性が高く危険ですのでやめましょう。自分一人では行動せずに自治体や警察に相談することをおすすめします。警察が巡回してくれるだけでも効果は高いです。

可能であれば騒音の内容や日時、車の種類、ナンバーなどを具体的にメモしておくとよいでしょう。警察や自治体に自分で連絡することに抵抗がある人は、セブンイレブンのオーナーに相談し、オーナーから警察や自治体に連絡してもらうようお願いするのもよいです。

店長の対応が悪い場合

パートやアルバイトではなく店長やオーナーの接客態度が悪い場合は、セブンイレブンの本部に苦情を入れたいと考えてもお店に直接訴えたとしても、苦情の対象者が改善する立場の人なので改善に期待は持てないでしょう。

たとえ店長ではなく店員の接客態度に対する苦情であっても、コンビニ店員の確保が難しいといわれている現状で態度の悪い従業員に対し強く注意できないオーナーであれば苦情に対する改善は見込めません。

このような状況下では改善策がないので残念ですがその店舗を利用するのをあきらめざるを得なくなります。そのまま利用続けるか別の場所にあるセブンイレブンか近くのコンビニを利用するかの三者択一になるでしょう。

セブンイレブンのくじが引けない時の苦情先

セブンイレブンは顧客サービスの一環として時々700円以上の買い物をしたときに引けるくじのキャンペーンを行っています。ほとんどの場合店頭で商品の支払いを済ませた後キャンペーンのくじを引くことができるのですが、時には店員さんが忘れてくじを引くことができなかった人もいるようです。

おまけのくじなのでそれほど目くじらを立てることでもないのですが、くじを楽しみにわざわざ少し余分な買い物をして700円以上の支払いを済ませたとしたら少し残念です。このような場合の対処の仕方を紹介します。

その場で店員に確認する

お店が混んでいたり店員さんがまだ新人で慣れていないときなどは、悪意ではなくうっかりという場合も多いでしょう。しかしくじを引けなかったことの不満を家に持ち帰ってもすっきりしませんし、苦情を入れたいと思っても再度お店に赴くのも面倒です。

セブンイレブンでは700円以上の商品購入者はくじが引けるとしているので、当然の権利としてその場でくじは引けないのか店員に直接確認するのがよいでしょう。うっかりミスであれば当然謝罪の言葉一緒にくじを引くことができるはずです。ただし、切手代や公共料金の支払い金額はキャンペーンの金額に換算されませんので要注意です。

お客様相談室に伝える

過去にセブンイレブンの店員が当たりくじだけを横領していた事件があったようです。700円以上の商品代を支払ったのにキャンペーンのくじが引けなかった理由として、店員が意図的にお客にくじを引かせていない可能性もあります。

この場合店員の素行の悪さは店長の見極める力に期待せざるを得ませんが、対策としてはセブンイレブンのお客様相談室へことの詳細をできるだけぐ具体的に伝えるのがよいでしょう。ある人気漫画家が700円の商品を購入したのにくじが引けなかったとクレームを入れたところ、速やかに謝罪を受けたという話もあります。

セブンイレブンに苦情を入れるならクレーム窓口を利用

セブンイレブンは日本のコンビニの中で最大手で店舗数も多いので、誰も一度は利用した経験があるでしょう。現代はコンビニ業界の人手不足がニュースなどで取り上げられていますが、どこのお店も店員の入れ替わりが比較的多く接客態度など従業員に徹底した業務指導がなされていないお店も見受けられます。

店員がお客の前で大声で同僚をしかっていたり不機嫌な顔をしたりしていると、お客も気持ちよく買い物ができません。また、おにぎりや弁当など食品に異物が混入していた場合などは重要な問題です。

新人だからと片付けられない問題やセブンイレブン全体に関わる重要な問題が発生した場合は、セブンイレブンの本部のクレーム窓口を利用して改善してもらいましょう。問題のあったお店に直接苦情を入れる方法もありますが、苦情先が特定されると今後お店を利用ししづらくなる可能性もあるので苦情の入れ方として得策とはいえません。

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