アメリカのお菓子人気ランキング!アメリカ旅行のお土産におすすめなのは?

アメリカの人気お菓子をランキング化しました。アメリカには数多くのカラフルで甘いお菓子がありますが、慣れない旅行先では理想通りのお土産は見つけづらいものです。この記事をぜひ、アメリカのお土産選びで参考にしてみましょう。

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目次

  1. 1アメリカにはおすすめお菓子がたくさん
  2. 2アメリカのお菓子人気ランキングTOP10【チップス・スナック】
  3. 3アメリカのお菓子人気ランキングTOP10【チョコレート】
  4. 4アメリカのお菓子人気ランキングTOP10【グミ・キャンディー】
  5. 5アメリカのお菓子人気ランキングTOP10【クッキー・ビスケット】
  6. 6アメリカのお菓子を旅行のお土産に買って帰ろう!

アメリカにはおすすめお菓子がたくさん

海外旅行へ行ったとき、意外と困るのがお土産です。海外ではお土産文化がない国が殆どですので、お土産用のお菓子を探すのに苦労することが多くあります。特にバラマキ用のお菓子を慣れない外国語の中、探すのは指南の技です。アメリカもお土産文化がなく、お土産を探すのに苦労する国の一つになります
 

甘いお菓子やスナックなど種類豊富

アメリカのりんご飴

アメリカには日本で見ないようなユニークなお菓子が数多く存在します。特に特徴的なのがレインボー色のカップケーキなどカラフルで甘いお菓子です。ポップな色使いはとても可愛く、思わずテンションがあがってしまうお菓子もあります。

お土産にぴったりなお菓子も多い

お土産用にラッピングしたお菓子

日本の観光地でよく見かけるような、個包装のお菓子はなかなか見つけることが難しいです。しかしながら、お菓子の種類が多く大容量で安いものあるので、完璧な個包装でなくともお土産にぴったりなお菓子は多くあります。

日本でアメリカのお菓子が買える場所

アメリカのスーパーマーケット

昔から愛され続けているロングセラーのお菓子は日本に輸入されている場合が多いです。カルディや成城石井などの輸入雑貨店や大型スーパー、コンビニ、コストコ、ネット通販で購入することができます。もし、日本で購入できるものを買ってしまったら?と不安な人はこういった店舗をぜひチェックしてみてください。

アメリカのお菓子人気ランキングTOP10【チップス・スナック】

それではまず、チップス・スナック系のお菓子を紹介します。スナック系のお菓子は一つ一つの量が多く、パーティーや女子会などちょっとした集まりにぴったりなお菓子が殆どです。

第10位:Doritos

Doritos(ドリトス)は1966年に発売され、今でも人気を誇るトウモロコシを原料にしたお菓子です。パリパリとした食感はそのまま食べても美味しいですし、ディップを乗せて食べたり、砕いてサラダに入れるなどアレンジして食べるのもおすすめです。

様々なフレーバーがありますが、アメリカで定番なのがクールランチ味です。酸味のあるクリーミーな味わいが特徴で、香ばしいトルティーヤと相性がばっちりです。ナチョ・チーズ味も濃厚でコクのある味が楽しめると人気があります。

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第9位:Lay's

アメリカのフリトレー社が発売しているポテトチップスがLay's(レイズ)です。アメリカのみならず、世界中で販売されている人気のポテトチップスブランドで、非常に薄くて軽いぱりぱりの食感が特徴です。また、日本のポテトチップスよりも味付けが濃く、塩分も油分も高めに設定されています。

内容量もアメリカンサイズです。様々なフレーバーがあり、チリレモンやハニーバーベキュー、ソルト&ヴィネガーなど日本では見慣れない味も購入できます。人気なのは定番の塩味のクラッシックと緑色のパッケージのサワークリーム&オニオンです。
 

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第8位:Cheetos

サングラスを掛けたチーターのイラストでお馴染みのCheetos(チートス)は、1948年アメリカ生まれのコーンスナックです。名前の由来はChee(チーズ)とtos(小さい)を組み合わせた単語で、ミニチーズという意味になります。

チーズベースの細長いスティックのようなお菓子で、サクッとした食感と飽きがこない味は世界中で人気があります。チーズが好きな人にはチリチーズエクストラチーズ味がおすすめですが、チーズ味の他、バーベキュー味や旨辛チキン味、ハラペーニョ味などバラエティーに富んだ味が用意されているのでぜひ、賞味ください。

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第7位:Pringles

日本でも有名なアメリカ生まれのポテトチップスがPringles(プリングルズ) です。筒状の容器に髭のおじさんが書かれたパッケージは馴染み深く、広く浸透しているお菓子であることがわかります。

Pringlesはフレーバーが多く、定番のサワークリーム&オニオンに加え、季節限や地域限定のフレーバーがあります。アメリカではオリジナル味ファイヤーホット味ダイエットマイナスカロリー味など日本では聞いたこともないフレーバーが売られており、お土産にぴったりです。

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第6位:Fritos

Fritos(フリトス)80年以上アメリカの人々に愛されてきたコーンチップスで、様々な場面で活用できます。そのまま食べるのはもちろん、メキシコ料理と一緒に食べたり、バーベキューのおつまみや大勢が集まるパーティーでも活躍します。

その分塩分が控えめになっているので、アメリカのスナック菓子がしょっぱいと感じる人や塩気が苦手な人へのお土産におすすめです。

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第5位:Gold Fish

Goldfish(ゴールドフィッシュ)は金魚の形をしたクラッカーです。スナック菓子ですが化学調味料や保存料などを使わず作られており、食品アレルギーにも対応しているため、アメリカの小学校で低学年向けに配られるお菓子として人気があります

アメリカのスーパーでも必ず見かけるお菓子で、アメリカの子供なら知らない子はいないと言ってもいいほどです。チェダーチーズ味や塩味など、色々なフレーバーがあります。味付けが濃いので、お菓子としてだけでなく大人のおつまみとしてもおすすめです。

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第4位:Sunchips

Sunchipsはアメリカのフリトレー社が販売するチップスです。原材料がポテトではなく、コーン・小麦・米・オーツ麦の4種類の穀物が使われており、保存料・化学調味料・コレステロール・トランス脂肪酸が使われていません

約30%の脂肪カットしており、ヘルシーなアメリカのお菓子として人気があります。食感は少しゴワゴワしていますが、食べ慣れると止められない美味しさへと変化します。日本では殆ど見かけることがないため、お土産としてもぴったりです。
 

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第3位:Sensible Portions Veggie Straws

Sensible Portions Veggie Straws(センシブルポーションズベジーストロー)は名前の通り、ストロー状のスナック菓子です。赤・緑・黄の3色が入っていますが、味の違いはありません。

このお菓子の一番の特徴は、使用している有機野菜が非遺伝子組み換えの野菜のみであることです。コレステロールもゼロで脂肪として身体にこびりつくトランス脂肪酸も使われておりません。野菜嫌いの子供やアレルギーが気になる人、ダイエット中の人におすすめのお土産です。

第2位:Tostitos

Tostitos(トスティトス)は1995年に生まれたフリトレー社のトルティーヤチップスです。小麦など穀物タンパク質を使っていないため、グルテンフリーなお菓子となっています。

ピリッとした辛味のあるライム味のヒントオブライムや、メキシコの3種類の生チーズを使ったベイクドスリーチーズ・ケソ・フレスコ味、お皿型のトルティーヤチップスのスクープスなどバリエーションも豊富です。ディップしたり、具材を載せたりするなどアレンジを加えてより楽しめます。一番のおすすめはサルサのディップです。
 

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第1位:Ruffles

Ruffles(ラッフルズ)は、他のアメリカのポテトチップスよりも変わったフレーバーが多いことで知られているお菓子です。チェダーチーズ&サワークリームオニオンや、バッファローウイング、ハニーマスタードなど見慣れないフレーバーが並びます。

波状に厚切りで切るクリンクルカットにされているため、分厚く濃い味わいが楽しめます。チップスが分厚いのでディップが崩れることもありません。家族と一緒に食べたり、シェアしながら楽しむのをおすすめします。
 

アメリカのお菓子人気ランキングTOP10【チョコレート】

お菓子と言えば人気なのがチョコレートです。アメリカのチョコレートは日本よりも甘くて濃いものが多くあり、なかなか味わうことがない食感を楽しむことができます。

第10位:SNICKERS

SNICKERS(スニッカーズ)は「お腹が空いたらSNICKERS」というキャッチコピーで、日本でも親しまれているアメリカのお菓子です。ピーナツ・キャラメル・ヌガーの三層をミルクチョコレートで全体を覆った棒状のお菓子で、コンパクトなため携帯性に優れ、糖質・脂質などのエネルギーを迅速に摂取できます。

そのため、アメリカではサバイバル食や軍用レーションにも用いられています。カロリーが高く非常に甘いので、1本でも満足感を得られやすくバラマキ用のお土産としておすすめです。
 

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第9位:M&M's

日本でも定番チョコレートであるカラフルな色の粒が印象的なM&M's(エムアンドエムズ)は、本場アメリカでも絶大な人気を誇るお菓子です。ニューヨークやラスベガスにはM&M'sワールドというM&M'Sの専門店があり、チョコレートの量り売りをしているので好きな色や味のチョコレートを選んで購入することができます。

日本では発売されてないデザインやテイストの商品もあり、特にアメリカの国旗カラー赤・青・白だけが入った商品はアメリカのお土産としてぴったりです。この他にも、バナナ味、ココナッツ味、ピーカンミルク味など沢山の限定フレーバーが発売されているのでお土産選びにも困ることはなく、おすすめです。

第8位:Kinder Joy

Kinder Joy(キンダージョイ)はイタリアの食品会社フェレロ社が製造・販売しているお菓子です。チョコエッグと同じく、内部に玩具入りのカプセルが入った卵型のお菓子で、世界中で販売されていますがアメリカでは誤飲の可能性があるとして販売・持ち込み禁止にしていました。

しかし、2017年になって形を変えてアメリカでも販売されるようになったのです。アメリカのKinder Joyはヌテラヘーゼルナッツとココアクリームのお菓子で、チョコとおもちゃがパッケージの段階で完全に分離しています。パッケージだけでもアメリカ特有のものなのでお土産におすすめです。
 

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第7位:Cadbury

最近日本でも広まりつつあるイースターですが、アメリカではイースターの時期になるとCadbury(キャドバリー)というエッグ型のチョコレートお菓子が販売されます。

クリーム・エッグとミニエッグが販売されており、クリーム・エッグは殻の部分ががチョコレートで出来ていて、割ってみると中には本物さながらの白身と黄身に見せかけたバニラ・クリームが詰まっています。

逆にミニエッグは殻部分が砂糖、中はミルクチョコレートで出来ており、カラーバリエーションがあるためとても可愛いです。どちらもとても甘く、こってりした濃厚さが味わえます。イースター時期にアメリカに訪れるならば、ぜひともおすすめしたいお菓子です。

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第6位:Whoppers

Whoppers(ホッパーズ) は大麦麦芽と牛乳を合わせた、丸い大きいボールのモルトミルクチョコお菓子です。乳幼児の健康食品として誕生し、130年以上愛され続けてきました。見た目だけですとチョコボールのようですが、日本のチョコボールのようにサクッと食べることはできません。

クッキーをまるで圧縮させたような硬さで、重厚な噛み応えがあります。内部のクッキーにはチョコよりもしっかり味が付いており、後味はキャラメルのように甘いです。
 

第5位:Twix

Twix(ツイックス) はクッキーにキャラメルを載せ、チョコレートでコーティングしたお菓子です。SNICKERS
を製造するマース社が販売しています。

Twixには日本で言うきのこの山VSたけのこの里のように、Twixを「右から食べる派(Right Twix)」と「左から食べる派(Left Twix)」の2つの陣営が存在しており、公式HPでも度々話題にしているそうです。こちらも非常に甘いお菓子ですので、アメリカの甘さを体感したい人はぜひ食べてみてください。
 

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第4位:Andes

Andes(アンデス)はアメリカで親しまれているミントチョコレートのお菓子です。ミントチョコレートと一口に言っても多彩なフレーバーがあります。

ミント味のチョコで茶色のチョコを挟んだミントパフェシンや、茶色のチョコの中にミント味のチョコが入ったクリームミントシン、茶色のチョコの真ん中にオレンジのチョコを挟んだチョコラティオレンジシンなどバリエーション豊かで、ミントチョコ好きな人にぜひとも購入したいお菓子です。

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第3位:Hershey's Kisses

カカオの風味よりもとにかく甘いチョコレートを求めている人にはHershey's Kisses(ハーシーズのキスチョコ)がおすすめです。牛乳(全乳)を使用した独特の香りとアメリカンな甘さが特徴で、三角円錐の形をしており、中心から出ている紙を引っ張って包みを開けます。

Hersheyは1907年にこのチョコの製造を開始し、長年愛され続けてきました。アメリカのオフィスや家庭のガラスボウルにじゃらっと入っているチョコレートは大抵Hershey's Kissesですので、アメリカのドラマを見て憧れる人も多くいます。

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第2位:REESE'S

アメリカでREESE'S(リーシーズ)と言えばM&M'sやSNICKERSのように知らない人はいないほどメジャーなお菓子です。ニューヨークの人気スーパーであるトレダージョーズでもプライベートブランド製品を作ってしまうほど人気があります。

ミルクチョコレートでできたカップの中にピーナッツバターが入ったお菓子で、とてつもなく甘いです。癖になる美味しさですが、食べ慣れないうちは日本人にはかなり強烈に感じるかもしれません。普通のサイズのほかに、小さいサイズのものも売っているのでお土産にしやすくおすすめです。
 

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第1位:Ghirardelli

Ghirardelli(ギラデリ)社は1852年にサンフランシスコで創業した、アメリカにおいて最も歴史のあるチョコレートメーカーのひとつです。カカオ豆から最終製品に至るまで、チョコレートの全工程を徹底管理しており、プレミアムチョコレートのリーディングカンパニーとして確固たる地位を築いています。

アメリカ旅行の定番お土産です。20種類あるフレーバーの中でも特にキャラメル味が一番人気で、チョコレートを割ると中からキャラメルソースが溢れ出てきます。

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アメリカのお菓子人気ランキングTOP10【グミ・キャンディー】

カラフルなグミやキャンディーはアメリカのお菓子の代表格と言ってもいいでしょう。安いので個別に買ってもお財布に優しく、お土産に選びやすいお菓子です。

第10位:HARIBO

HARIBO(ハリボー)はドイツのお菓子メーカーが世界で初めて作ったグミです。アメリカでも昔から人気があるお菓子で小さなクマの形をしており、パイナップル、レモン、オレンジ、ラズベリー、ストロベリー、アップルの6種類の味を楽しめます。

日本でも定番商品になりつつありますが、実はHARIBOは販売される国によって色や味が違います。アメリカ向けに製造されている5種類の味が入ったものだと、白がパイナップル、赤がラズベリー、緑がイチゴ、黄色がレモン、橙色はオレンジになっており、アメリカで購入するといつもとちょっと違ったHARIBOが楽しめます。

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第9位:Jelly Belly

Jelly Belly(ジェリーベリー)はビーンズ状の形をしたソフトキャンディーです。日本でも有名なお菓子で、Jelly Belly柄のネイルが生まれるなど、若い女子を中心に人気を集めています。30年以上物もの歴史があり、アメリカのレーガン元大統領も在任中は執務室と専用機に常備していたそうです。

50種類以上ものフレーバーがあるので、バターポップコーンコットンキャンディといったアメリカンな味から、グリーンティーといったアジア系の味まで揃っています。日本人にも食べやすい味ですので海外の甘いお菓子が苦手な人におすすめです。

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第8位:Sour Patch

Sour Patch(サワーパッチ)は人形の形が可愛いソフトグミです。酸味のあるパウダーがかかっており、甘酸っぱいグミになっています。味はチェリー・オレンジ・レモン・ライム・ラズベリーの全5種類です。

ビッグサイズもあり、通常のサイズと比べて食べ応え抜群なお菓子になっています。人気歌手のジャスティン・ビーバーもコンサート前には必ず食べており、甘いお菓子が苦手な人へのアメリカお土産におすすめです。

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第7位:Skittles

Skittles(スキットルズ)はアメリカでは知らない人はいないと言われているほど人気なソフトキャンディーです。カラフルな一口サイズのチューイングキャンディーで、外はカリカリとしていて中はソフトな食感になっています。あまり甘いわけではないので、日本人の口に合いやすくお土産に向いています。

最も一般的なのが赤いパッケージのオリジナルです。数種類のソフトキャンディが入っており、オレンジやグレープなどの味が楽しめます。他にもベリー味を集めたワイルドベリー、マンゴー味やキウイ味が楽しめるトロピカルなど様々なバリエーションがあります。

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第6位:POP ROCKS

POP ROCKS(ポップロックス)は口に入れると、まるで線香花火をしているかのように粉状になったキャンディーがパチパチとはじけるお菓子です。パッケージにはTaste The Explosion(爆発を味わおう)と書かれており、アメリカならではのダイナミックな発想をもとに作られた駄菓子だと感じさせます。

発売当初はいろいろな風評被害もあったそうですが、それでも人気は衰えず子ども達の定番お菓子として根付いてきました。目が覚めるような感覚を一度ぜひ味わっていただきたいお菓子です。

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第5位:Swedish Fish

Swedish Fish(スウェディッシュィッシュ)はスウェーデン発祥のグミです。今ではアメリカの定番お菓子の一つとなっており、高い人気があります。パッケージはポップで可愛らしく、ルビーのような真っ赤な魚の形をしたグミが特徴です。

見た目はとても可愛らしいですが、味はまるでかき氷のイチゴシロップを固めたよう、とてもハードなグミで弾力を楽しむことができます。口の中でほのかに香る芳香剤のような香りがまたクレイジーで、アメリカを感じさせます。

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第4位:Trolli

Trolli(トローリ)はアメリカの大きなグミのブランドで、サワーグローワームスという幼虫の形をしたグミキャンディが特に人気があります。やや蛍光色のグミが組み合わされており、赤と青はストロベリーとラズベリー味、黄緑とオレンジはライムとオレンジ、赤と黄色はレモンとチェリーの味がします。

酸味が強く、刺激的な酸っぱさがたまらない味わいです。食感は固めなので噛み応えがあります。見た目からこれぞアメリカと言わんばかりのお菓子なのでお土産にぴったりです。

第3位:Jolly Rancher

Jolly Rancherはアメリカで人気のチューイングキャンディーです。1949年にジョリーランチャーカンパニーが発売し、60年以上に渡ってアメリカで愛され続けています。

カラフルな包み紙の中に、包み紙と同じ色をしたキャンディーが入っており、赤はサクランボ、ピンクはスイカなど少し変わったフレーバーが見られます。甘いですがアメリカの平均的な甘さと比べると食べやすいのでおすすめです。

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第2位:Starburst

Starburst(スターバースト)はアメリカで人気なチューイングキャンディーの詰め合わせです。少し堅めの食感が特徴で、日本のお菓子だとハイチュウに近い食感だと言われています。

実際、森永がハイチュウをアメリカに進出させるとき競合商品としてStarburstの名前を挙げていました食感はハイチュウですが、味はとにかく甘いです。特にチェリー味はあまりに甘いため、日本人だと食べられない人もいます。アメリカのドギツイ甘いお菓子が欲しい人におすすめです。

第1位:Red Vines

Red Vines(レッドバインズ)はアメリカでは古くから親しまれているお菓子です。映画やドラマの中でもよく見かけるお菓子の一つで、映画館では必ず売られており、映画を見ながら食べるのがアメリカ流と言われています。

真っ赤なカラーリングが目を引くツイストキャンディーで、香水みたいな香りがする上、硬いグミのようで日本人の口には合わないお菓子です。しかし、1本目は微妙で美味しくないのに気づいたら何本も食べている謎の中毒性があります。着色料で手や舌が真っ赤になるので、食べるときは気をつけてください。

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アメリカのお菓子人気ランキングTOP10【クッキー・ビスケット】

最後に紹介するのはクッキー・ビスケット系のお菓子です。アメリカのクッキーは日本のクッキーよりしっとりしており、甘くて大きいものが多くあります。

第10位:Oreo

日本でも人気が高いOreo(オレオ)はアメリカのお菓子メーカーナビスコが販売するクッキーです。1912年の発売以来、アメリカでもっとも売れているクッキーと言われています。

日本で買えるものをお土産に買ってもつまらないのでは?と疑問に思うかもしれませんが、アメリカのOreoはクッキーやクリームの種類が豊富で、バースデーケーキ味やアップルパイ味など変わり種のOreoが必ず見つけられます。ぜひ、アメリカに言った際には探してみてください。

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第9位:Nilla Wafers

ナビスコのNilla Wafers(ニラ ウェーハ)はOreoと並び、アメリカの一般家庭では定番のお菓子です。サクサクとした軽い食感が特徴で、シンプルな味わいなためお菓子を作るときの材料としてよく用いられます。アメリカのお菓子は甘いものが多く、必然とカロリーが高くなりますが、Nilla Wafersは比較的カロリーが低いのも特徴です。

第8位:Pepperidge Farm

Pepperidge Farm(ペパリッジファーム)は見た目からヨーロッパのお菓子に見えますが、アメリカのお菓子です。Oreo、Nillaと並び数多くあるアメリカのお菓子業界の中で健闘しています。

シンプルな味のものやストロベリージャムの乗った甘いタイプのものなど、味のバリエーションも豊富な上、安くて大容量なのが特徴です。ファミリー向けのお土産としておすすめです。

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第7位:Moon Pie

Moon Pie(ムーンパイ )は日本や韓国でも見たことがあるかもしれませんが、1917年に誕生したアメリカのお菓子です。チョコレートでコーティングされたしっとりしたクッキーで白いマシュマロを挟んでいます。チョコとしっとりクッキー、マシュマロの組み合わせは変わりませんが、本場アメリカでは日本より味の種類が多いです。
 

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第6位:Chips Ahoy

Chips Ahoy(チップスアホイ)はスーパーで手軽に手に入るクッキーで、アメリカの映画やドラマにもよく出てきます。大粒のチョコレートが入っており、 ザクザクとした食感を楽しみながら食べることができます。カラフルなチョコレートが入ったクッキーなどもあるので見た目も可愛らしいです。

アメリカのクッキーはしっとりとして甘いタイプが多いですが、このクッキーはさくさくとした食感で甘さもしつこくないので日本人でも食べやすく、お土産として人気があります。
 

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第5位:Keebler

Keebler(キーブラー)は様々なクッキーやクラッカーを販売しているメーカーです。特におすすめなのがM&M'sが入ったレインボーというチョコチップクッキーです。

アメリカの映画やドラマに出てきそうな見た目をしており、コーヒーや紅茶にぴったりあう甘いしっとりした味わいになっています。美味しくて安いのでお土産として配るのに最適なお菓子です。
 

第4位:Nutter Butter

Oreoと同じくナビスコが販売するNutter Butter(ナッターバター)も美味しいと人気です。ピーナッツの形をしたピーナッツ味のクッキーでピーナッツバターがサンドされたお菓子で、クッキーのサクッとした食感と濃厚なピーナツバターが絶妙なハーモニーを生み出します。

昔からずっと変わらない味は長年愛され続けてきました。なんともピーナッツバター好きが多いアメリカらしいお菓子です。

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第3位:Lofthouse

Lofthouse(ロフトハウス)は砂糖やバターチーズなどでデコレーションされたソフトクッキーです。アメリカならではの派手なデコレーションはインスタ映えするのでとても女子受けの良いお菓子で、お土産にとても向いています。キャラクターや季節限定のデコレーションなどもあるので、アメリカを訪れた際にはぜひチェックしてみてください。

第2位:Pop Tarts

コーンフレークで有名なケロッグが販売しているお菓子がPop Tarts(ポップタルト)です。薄いタルト状のクッキーやパイのようなものにジャムやチョコレート、キャラメルなどが挟まれています

ケロッグが販売しているので、お菓子としてではなく朝食代わりにするアメリカ人も多いそうです。見た目もポップでカラフルなのでいくつか買って帰りたくなるお菓子です。

第1位:Twinkies

Twinkies(ツウィンキーズ)はアメリカで1930年から発売され続け、究極のジャンクフードと言われるほど国民的なお菓子です。ふわふわのスポンジケーキに、たっぷりと甘いクリームが詰め込まれているお菓子で、毎年5億個も販売されています。大体の大型スーパーには必ず置いてありますので、手軽に手に入れやすいお土産です。

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アメリカのお菓子を旅行のお土産に買って帰ろう!

ビーンズ系のアメリカのお菓子

塩気の強いポテトチップスや、逆に塩気が薄めで料理と合わせやすいチップス、カラフルで甘いチョコレートキャンディー、クッキーなどアメリカには癖になるようなお菓子がたくさん売られています。

ここで紹介したものはスーパーを探せば見つかるようなものもあるので、購入しやすいはずです。ぜひ、アメリカ旅行のお土産選びの参考にしてください。


※ランキングは編集部が独自に調査したものです。

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