大分の食べ歩き人気スポット一覧【湯布院・別府】お散歩情報も

九州はグルメの宝庫としても知られており、大分県にももちろん美味しいグルメが多く揃っています。食べ歩きにぴったりのスポットも多く、手軽に美味しい物を味わいたいという方にもおすすめです。

今回の記事では大分の別府や湯布院などで味わうことが出来る、食べ歩きスポットの紹介を行っていきます。どのお店もご当地グルメを堪能できる見逃せないお店ばかりなので大分の別府や湯布院を訪れる予定の方は是非今回の食べ歩きについての記事を参考にしてみて下さい。口コミも併せて記載していきます。

それでは、早速大分の湯布院や別府などで味わうことが出来る食べ歩きスポットを見ていきましょう。今回の記事では全部で20件ほどのおすすめのお店を紹介していますので、お気に入りの食べ歩きのお店を見つけてみて下さい。

最初に紹介する食べ歩きスポットの金賞コロッケは、大分の温泉郷である湯布院で人気がある食べ歩きグルメの一つです。おすすめのグルメランキングなどでは必ず名前が上がるほどの人気メニューで、お店は常に行列がある様な状態なので混雑は覚悟しておきましょう。

全国コロッケコンクールで金賞を受賞したという経歴を持つコロッケ店で、小さめサイズで食べやすいのに食べ応えもあるので満足感もあります。お店は湯の坪街道という散歩道の中にあるので、金賞コロッケ片手に湯布院散策といった楽しみ方もおすすめです。

上記の口コミは金賞コロッケを食べた時の感想で、サクサクのコロッケは「激ウマ」であったと紹介されています。ツイート内を読むと、揚げたてアツアツの最も美味しい状態で味わうことが出来そうです。

そして下の方の口コミでは「異常にうまい」と書かれており、金賞コロッケの美味しさがかなりのものであったことが想像されます。一つ一つ紙で包んでくれるので食べやすいですし、大分を訪れた際は観光のお供に食べ歩きしてみるのはいかがでしょうか？

東洋軒は別府に住んでいる人なら知らない人は居ないと言われているほどの有名店で、このお店の名物であるとり天は別府の郷土料理としても知られています。とり天は東洋軒が発祥であり、サクサク食感が美味しいと人気です。

東洋軒は昭和初期から営業している中華料理店ですが、開店当時はあまり日本で中華料理が浸透していませんでした。そこで創業者の宮本四朗氏が、日本人にも馴染みやすい料理をと考え出したものがとり天のルーツであると言われています。

とり天はお肉にしっかりとした味が付いており、何もつけなくても美味しく頂く事ができます。唐揚げとはまた違った鶏の旨味を食べ歩きで愉しんでみては如何でしょう？

東洋軒のとり天に関する口コミでは、ニンニクが効いていて美味しかったと書かれています。先ほど紹介したようにした味がしっかりついており、ニンニクやごま油の風味が食欲をそそるものになっています。

下の方の口コミも別府の名店である東洋軒でとり天を食べた時の感想が書かれており、酢醤油を付けなくてもそのままで十分美味しいと紹介されています。とり天だけでなく麻婆豆腐や炒飯も美味しかったと書かれていますのでお腹に余裕があれば一緒に注文するのもおすすめです。

KIHEI CAFE 本店は、別府駅から徒歩10分ほどのところにあるお店です。入口からはあまり想像できないのですが、店内は意外と広く落ち着いて食事をすることが出来ます。インテリアとしてシックな印象の家具やピアノも配置されており、静かでおしゃれな雰囲気のお店でモーニングを食べたいという時には最適です。

モーニングというとトーストがメジャーですが、こちらのKIHEI CAFE 本店ではトーストに加えてオムレツやサラダなどがセットになっておりボリューム満点です。挽き立てのコーヒーが付いて税込み600円と値段もリーズナブルなので、お得感もあります。大分での食べ歩きにおすすめしたいお店です。

上記では600円で楽しむことが出来るお得なモーニングを紹介しましたが、KIHEI CAFE 本店のおすすめメニューはそれだけではありません。上記の口コミの様な見るからにオシャレなトーストなども販売されています。

カットの仕方がとてもおしゃれで、尚且ボリューミーで食べ応えも満点です。デザートを食べ歩きで愉しみたいという時にいかがでしょうか？プレートにはソースで模様が描かれており、目でも楽しむことが出来るメニューです。

続いて紹介する大分でおすすめの食べ歩きグルメはハンバーガーです。ユフインバーガーは大分県だけでなく全国的に人気のご当地グルメで、デパートの物産展に出店していることもあります。このお店のメニューは素材にもこだわっており、ハンバーガーのバンズには天然酵母と国産小麦が使用されています。

このお店で人気のおすすめメニューはその名もゆふいんバーガーです。クリームチーズとソフリットミートソースをサンドしたもので、酸味とコクのバランスが取れた仕上がりです。因みに、ソフリットというのは玉ねぎやセロリなどの甘み野菜をオリーブオイルで炒めたものを指します。気になった方は一度試してみて下さい。

ユフインバーガーのメニューについての口コミではないのですが、上記のツイートでは混雑具合について紹介されています。ピーク時ですと20分待ちの時もあるようなので、並びたく無い人は空いている時間をめがけて訪れることをおすすめします。

先ほどとり天発祥のお店である東洋軒を紹介しましたが、別府のなつま屋もとり天が名物で食べ歩きにおすすめです。地元である大分産の鶏肉を使用しており、他にもから揚げや鶏めしなどの豊富なメニューが揃っています。鶏めしはおにぎりになっているので手軽に食べることが出来ますし、唐揚げとの相性もばっちりです。

なつま屋の商品を持ち帰ってゆっくり食べたいという方にはとり飯べんとうがおすすめです。とり飯に加えてとり天もたっぷり入っており、鶏肉派の方ならきっと気に入るでしょう。大分の食べ歩きの際には試してみてはいかがでしょうか？

上記のツイートではなつま屋のとり天弁当を食べた方の口コミが記載されており、鶏肉が柔らかくてかぼすポン酢との相性は抜群であると紹介されています。「つい買ってしまう」という言葉から何度食べても美味しいといった事も伝わってきます。

また下の方のツイートにも紹介されているように、なつま屋は百貨店などに出店している場合もあります。食べてみたいけれど大分まで食べ歩きには行けないという方は、物産展などで出店されていないかチェックしてみてはいかがでしょうか？外はサクサク、中はふんわりした食感が魅力で、ビールが進む美味しさであるとも書かれています。

続いてはおやつにもピッタリの食べ歩きグルメを紹介します。友永パン屋は別府にあるお店で、ここのメニューは地元の方にも観光客にも人気です。このお店の歴史は古く、創業は大正時代まで遡ります。近年では雑誌やテレビなどで取り上げられることも多く、全国的に有名なパン屋さんとなりました。

また友永パン屋の商品には保存料などは使用されていないので、健康に気を遣う方にもおすすめ出来ます。種類豊富なパンが揃っていますが人気店のため、午前中で一部のメニューが品切れになってしまう事もある様です。人気商品を購入したいという場合には、早めに来店することをおすすめします。

上記のツイートでは、友永パン屋の外観や商品などが紹介されています。大正時代創業という事で外観はレトロな印象で、歴史を感じさせてくれます。パンも美味しそうなものばかりなので、来店してお気に入りのパンを見つけてみてはいかがでしょうか？

そして下の方のツイートでは「あんぱんは品切れになることがある」と紹介されています。人気商品なのであんぱんが目当ての方は早めに来店した方が良いでしょう。また、あんぱんが品切れの場合でもそれ以外の商品もかなり美味しいようなので、大分の食べ歩きの際に味わってみて下さい。

食べ歩きにおすすめしたい岡本屋売店は大分の別府にあるお店で、こだわりの手作りプリンが名物です。元祖地獄蒸しプリンは昭和63年から変わらない製法で職人によって一つ一つ手作りされており、濃厚な味わいが魅力です。名前にかなりインパクトがありますが、地獄蒸しというのは地獄温泉が近くにあることから命名されたようです。

もちろんプリン以外にもおすすめメニューが揃っています。ボリューム満点の地獄蒸しサンドイッチも人気ですし、手打ちうどんは生麺を香川から仕入れているのでしっかりとしたコシがあります。またセントバーナードの看板犬もいるとのことなので、動物が好きな方はお店に行った時に会ってみてはいかがでしょうか？

上の方のツイートでは、岡本屋売店の地獄蒸しプリンと地獄蒸したまごサンドについて紹介されています。店内飲食はもちろんテイクアウトも可能とのことですので、電車の中などで食べることも出来ます。

また下の方のツイートではプリンに加えて地獄蒸し塩玉子、とり天についても書かれています。大分名物でもあるとり天は正統派の仕上がりで、こちらもかなり美味しいとのことなのでお腹に余裕のある方はこちらも一緒に注文してみて下さい。

大分の湯布院で美味しいスイーツを食べたいという方には、ビーハニーをおすすめします。このお店は店名からもわかる通り蜂蜜専門店で、地元の養蜂場から仕入れたという上質な蜂蜜を購入することが出来ます。食べ歩きグルメとしておすすめしたいのはソフトクリームで、蜂蜜の優しい甘さが魅力です。

ソフトの種類は色々とあり、大分県産の果実を使用しているというかぼすはちみつ味や柚子はちみつ味などもあります。これらはさっぱりとした味わいが特徴で、変り種のソフトクリームを食べ歩きしたいという方にもおすすめです。

上記のツイートでは、大分の湯布院を訪れた際にはビーハニーのソフトクリームは絶対食べた方が良いと紹介されています。この口コミを書いている方は大分県民なのだそうで、地元の方のおすすめという事で特に期待出来そうです。大分観光の際、休憩がてら食べ歩きで甘い物を食べたいという時に寄ってみるのはいかがでしょうか？

大分でおすすめのスポットである湯布院長寿畑は、豆腐を使用したヘルシースイーツなどで食べ歩きにも人気のお店です。ジェラートは人気メニューの一つで、絹ごし豆腐を原料に使用しているのでさっぱりとした味わいが魅力です。

シンプルな豆腐バニラはシンプルながら豆腐の味を愉しむことも出来るというフレーバーですが、変り種である豆腐ごまや豆腐かぼすなどのフレーバーも人気がある様です。

ヘルシーメニューの他にも自家製から揚げも人気で、ガッツリメニューが食べたいという方に人気です。鶏肉には大分県産のものが使用されており、漬けだれも秘伝のものが使用されているというこだわりメニューです。

先ほど紹介したメニューの他にも、湯布院長寿畑でおすすめしたいメニューがあります。上記の口コミではご飯にかける・まぜる中津からあげが紹介されており、おにぎりにかけた写真が添付されています。唐揚げがふりかけになったという個性派メニューで、お土産にもピッタリです。

また、ジェラートが美味しいこちらのお店では豆腐アイスも販売されています。口コミでは胡麻味が紹介されており、豆腐の優しい風味と胡麻の香りをしっかりと感じられる仕上がりになっていることが分かります。甘すぎない、すっきり系のアイスを食べたいという方にもおすすめの大分グルメです。

ざびえる本舗は大分県の有名なお菓子屋で、地元の方に長年にわたって愛され続けているという食べ歩きにおすすめしたいお店です。大分土産の定番とも言えるお店なので、名前を聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか？豊富なラインナップが揃っていますが、中でもおすすめなのがざびえるというお菓子です。

ざびえるはバターをたっぷりと使用した生地の中に白あんやラムレーズンがたっぷりと入ったお菓子です。ラムレーズンが好きな方にお土産にすると喜ばれること請け合いです。箱もおしゃれなので、大分土産としても人気です。ばら売りもしているのでお試し購入もしやすいでしょう。

上記の口コミでは、ざびえる本舗の瑠異沙というお菓子について書かれています。切支丹の少女のるいさに着想を得て生み出されたお菓子なのだそうで、しっとりとした食感が人気の商品です。中身の餡にはバイオレットリキュールが使用されているので見た目もすみれ色で、他にはないような香りを感じることが出来ます。

食べ歩きでお弁当を食べたいという方は、エンジェルバードをおすすめします。このお店は唐揚げやコロッケが名物なので、来店した際には是非食べてみて下さい。お弁当には蓋に収まらないほど大きい唐揚げが入っており、ボリューム重視の方も納得の内容です。からあげ弁当は400円というリーズナブルな値段で購入出来るのも魅力です。

お弁当も人気ですが、エンジェルバードでは単品メニューを購入することも出来ます。ジャンボブランクや骨付きモモ肉は1本単位で購入出来ますので、取り敢えずどのような味なのかを試してみたいといった場合にもピッタリです。

上記のツイートはエンジェルバードの商品を購入した方のもので、ピリ辛スティックの写真が添付されています。このメニューも100g220円とリーズナブルな価格で、気軽に購入出来るのが魅力です。

また、下の方の口コミではエンジェルバードのポテトと唐揚げ、カマンベールチーズコロッケを購入したと書かれています。コロッケもカマンベールチーズを含め、かぼちゃコロッケなど種類豊富な品ぞろえでおやつ替わりとしてもおすすめの大分グルメです。

大分の湯布院で美味しいパンを食べ歩きしたいのなら、AGOSSEをおすすめします。店名の読み方はアーゴスです。このお店は多い多だけではなく全国的にもファンが多く、いつもパンを求めるお客さんで繁盛しています。

パンの生地には全粒粉や胚芽が、そして牛乳は地元湯布院の牧場のしぼりたてのものが使用されています。白砂糖も使用せず鹿児島県産の先双糖を使用しているなど健康に気を遣っているという方にもピッタリの体に優しいパンが揃っています。

ランチ前には行列が出来ていることも多いようなので行列が苦手な方は時間をずらした方が良いかもしれません。また、営業時間は9時30分から18時ごろとなっていますが売り切れ次第そこで終了なので遅めに行くという方は注意しましょう。湯布院駅を出て190mほどとアクセスも良く、定休日は水曜日と木曜日になっています。

上記のAGOSSEに関する口コミでは、クリームパンが特に美味しかったと紹介されています。こちらのお店には他にも美味しいパンが揃っていますが、これまで食べたものの中で一番美味しかったと書かれていますのでクリームパン好きな方は試してみてはいかがでしょうか？

大分で和菓子の食べ歩きをしたいという方には、別府にある荒巻餅屋をおすすめします。荒巻餅屋は朝7時からという早い時間から営業しており、種類豊富な和菓子を購入することが出来るお店です。

このお店の人気商品である石垣もちは、ふわっとした生地の中にさつまいもが入っているというシンプルな大分名物のお菓子です。石垣餅は見た目に反して歯ごたえと水分が多い場合が多いとのことですが、こちらのものはふわふわとしているので驚くほどのものになっています。値段も1個90円とリーズナブルなのも魅力です。

口コミにもある通り、別府の名店である荒巻餅店ではあまおう大福というメニューも販売されています。あまおうを一粒丸ごと大福で包んだというもので、たばこと比較した画像からボリュームのあるサイズであることが分かります。また、ただ大きいだけではなく味も「サイコー」とのことですので、あまおう好きの方は食べ歩きで試してみて下さい。

また荒巻餅店では通常の苺大福も販売されているのですが、通常のものは白あんであまおう苺大福はイチゴあんが使用されているという違いもある様です。別府に行った際には両方の苺大福を味わってみるのもおすすめです。

湯布院駅付近でうどんを食べ歩きしたいという方には、麺一をおすすめします。このお店は一流旅館の料理長が開いたという事もあり、どのメニューを食べても美味しいと評判もかなり良いです。出汁が美味しいのでうどんはもちろんの事、出汁巻き卵も絶品だそうです。

店内はお洒落な雰囲気で、清潔感もあります。牛テールカレーなどの一風変わったメニューも揃っており、トロトロになるまで煮こまれたテールと本格的な仕上がりのカレーとの相性が抜群のメニューです。

上記のツイートには麺一でうどんを食べた方の口コミが書かれており、上品な味を愉しむ事が出来たと紹介されています。湯布院駅から徒歩5分ほどという事で、アクセスの良さも魅力です。

また、下の方の口コミではとり天と温泉卵うどんを食べたと書かれています。こちらの方も「あっさりとしたやさしい味」と紹介しており、先ほどの上品な味という感想とよく似ています。大分で本格的なうどんを食べ歩きしたい方におすすめしたいお店です。

LINGONは湯布院にある食べ歩きにおすすめのクッキー専門店です。上質なバターをたっぷりと使用し、オーブンでじっくりと焼き上げた美味しいクッキーは自分用にはもちろん、お土産にもピッタリです。ラインナップが豊富な点も魅力で、25種類以上もの種類から好きなものをチョイスすることが出来ます。

また、LINGONのクッキーショップの隣には小さなギャラリーも併設されています。月替わりで様々な作家の作品が展示されていますので、来店した際にはこれらも鑑賞してみてはいかがでしょうか？食器や竹細工などの展示が行われており、大分観光の思い出になりそうな一品に出会うことが出来るかもしれません。

上記のツイートは、LINGONのクッキーを食べた時の感想が書かれており「めちゃ美味かった」とストレートな文章で表現されています。種類豊富なクッキーの中でも特にココナッツチョコとチャンククッキーがおすすめとのことなので迷った方はこちらを選んでみてはいかがでしょうか。

また、下の方の口コミでもLINGONクッキーは史上最強に美味しいと書かれています。こちらの方もチャンククッキーがおすすめだという事で、人気の高さが伺えます。ナッツはごろごろとたっぷり入っているので、食べ応えもありそうです。

鞠智は大分県の湯布院湯の坪通り沿いにあるカフェで、美味しい和洋菓子が名物で食べ歩きにもピッタリのお店です。店内は落ち着いた雰囲気になっていますし、開放感のあるテラス席で美味しいお菓子を食べることも出来ます。

鞠智で購入出来るかりんとうは柚子味や抹茶味、シナモン味など豊富なラインナップがあり、全て揃った4種類セットはお土産にもおすすめです。また、カフェで味わうことが出来るスイートポテトは食べ歩きにおすすめの人気メニューです。

上記のツイートにもある通り鞠智では見た目も可愛い焼き菓子も販売されています。口コミが書かれた当時新発売であった3種類のケーキは、レモン、かぼす、柚子と異なる柑橘系の味になっているので食べ比べするのもおすすめです。

今泉堂では、真っ黒なビジュアルが特徴的な黒糖揚げまんじゅうです。まんじゅうというと柔らかい食感が魅力ですが、この揚げまんじゅうはサクッとした皮が特徴で甘すぎない餡子との相性は抜群です。

黒糖の風味をしっかりと感じることができ、止まらなくなってしまう味わいです。セット売りはもちろんばら売りもされているので、大分で気軽に食べ歩きしたいという方にもおすすめします。

上記の口コミでは今泉堂の黒糖揚げまんじゅうについて書かれており、「まじうめえ」というストレートな内容からかなりの美味しさが想像されます。また、下の方のツイートではどら焼きが紹介されていますが、パッケージが招き猫で可愛いのでお土産にもピッタリです。大分での食べ歩きの際に寄ってみてはいかがでしょうか？

湯布院らしさを感じることが出来る湯の坪横丁にあるほう臼庵は、様々な練り物が販売されているお店です。本店は大分県ではなく京都なのだそうですが、湯布院別庵亭では綿貫宏介氏による陶器の作品のミニギャラリーもあるとのことですので食べ歩きだけではなく、こちらを鑑賞するのもおすすめです。

ほう臼庵で販売されている練り物の原料には最上級ランクであるイトヨリのみが使用されており、石臼によって昔ながらの方法で作られているので懐かしの味わいを感じることが出来そうです。添加物にも気を遣っており、防腐剤は一切使用していないので健康に気遣う方にもおすすめの食べ歩きスポットです。

揚げ立てを食べることが出来るので熱々なのはもちろんしっとり、そしてもっちりとした食感に仕上がっています。具材はタコやじゃがバター、チーズなど洋風のものも揃っていますのできっと好きな味の練り物が見つかるかと思います。お酒のおつまみにも合いそうな大分グルメです。

上記の口コミでは、ほう臼庵の練り物の中でも特にじゃがバターが美味しいという事が紹介されています。もちろんどれが好きかは好みによりますが、どれを食べようか迷ってしまうという方はこの意見を参考にしてみてはいかがでしょうか？

先ほどこの湯布院別庵亭は本店ではないと紹介しましたが、本店は錦市場にある様です。大分での食べ歩きももちろん良いですが、京都に行った際に訪れてみるというのもおすすめです。

大分県の湯布院や別府にある食べ歩きスポットはスイーツ系のお店が多かったですが、お蕎麦がおすすめの食べ歩きスポットもあります。湯布院勢吉茶屋は湯布院駅から徒歩1分というかなりアクセスの良い立地のお店で、観光客の人からも食べ歩きスポットとして人気があります。

もちろん蕎麦がおすすめメニューの一つですが、小鉢料理も種類豊富なので少しの量をたくさん食べたいといった方にもピッタリです。さっぱりとしたグルメで大分の食べ歩きをしたいという方も訪れてみてはいかがでしょうか？

上記のツイートでは、湯布院勢吉茶屋のランチを紹介した動画が紹介されています。様々な小鉢料理が並んでいますが、紹介では地鶏のたたきが特に美味しかったと紹介されています。他ではあまり食べる機会がないかと思いますので、一度大分の湯布院での食べ歩きで味わってみてはいかがでしょうか？

大分県の湯布院の食べ歩きグルメには、ロールケーキもあります。ゆふふというお店はシンプルな味わいの洋菓子が人気で、素材そのものを大切にしたメニューが人気です。

ロールケーキは生地もふわふわで、クリームとの相性も抜群です。もちろん販売されているのはロールケーキだけではなく、プリンなど30種類以上のスイーツがラインナップしています。看板はオレンジ色で由布岳をイメージしたマークが目印なので、食べ歩きをしたいという際の目印にしてください。

上記の口コミは食べ歩きではなく大分の物産展で購入したときのものですが、湯布院のゆふふのとろけるショコラロールを購入した際の感想が書かれています。見た目からもチョコ味の濃さが伝わってきますが、濃いだけではなく甘さ控えめで美味しいようです。甘すぎるスイーツがあまり得意ではないという方におすすめしたい、大分の食べ歩きグルメです。

今回の記事では、大分の別府や湯布院などにあるおすすめの人気食べ歩きスポットを紹介しました。大分は温泉などでも有名ですが、人気の食べ歩きスポットも多く揃っています。ご飯系メニューはもちろんの事、スイーツメニューのお店も多くあります。

大分の湯布院や別府では食べ歩きにぴったりなだけでなく、お土産としておすすめしたいグルメも多く販売されているので大分に行った際には是非今回の食べ歩きについての記事を参考にしてみて下さい。