人気沸騰ゴンチャのメニュー一覧!カスタマイズする注文方法もバッチリ!

ゴンチャのタピオカミルクティーを飲んだことはありますか?台湾のお茶専門店がいくつも日本にオープンする中、ゴンチャの人気が上がっています。オリジナルの台湾ならではのお茶からミルクティーやスムージまで幅広いメニューがあります。そしてメニューを選んだら、トッピングや甘さの調整でオリジナルにカスタマイズできる楽しさもゴンチャにはあります。このゴンチャの魅力をおすすめメニューと初めてでも迷わない注文方法と合わせて徹底調査します。

人気沸騰ゴンチャのメニュー一覧!カスタマイズする注文方法もバッチリ!のイメージ

目次

  1. 1ゴンチャとは?
  2. 2ゴンチャの季節限定メニュー
  3. 3ゴンチャのメニュー一覧
  4. 4ゴンチャのおすすめカスタマイズメニュー
  5. 5ゴンチャのメニューの注文方法
  6. 6ゴンチャの混雑状況は?
  7. 7ゴンチャのカスタマイズメニューを楽しもう!

ゴンチャとは?

タピオカミルクティーが爆発的な人気になっています。タピオカを使ったお茶やスイーツ発祥の台湾有名店が次々と日本でも店舗を持つようになり、ブームになっています。そうした台湾発祥のお店の一つがゴンチャです。

台湾ティー専門店

ゴンチャ(貢茶)は、2006年に台湾で誕生した台湾ティーカフェです。「All in Tea」「お茶のおいしさ、たのしさ、ぜんぶ。」をテーマに台湾ならではのお茶の楽しみ方を提供しています。漢字で表す「貢茶」は、中国皇帝に貢がれてきた高品質のお茶のことです。その上質なお茶を格式張らずに日常的に味わえるよう店名にしています。

台湾のお茶どころ阿里山(ありさん)で栽培された茶葉など厳選した素材を使いゴンチャの店舗内で丁寧に抽出しています。茶葉ごとにお湯の温度や時間を変えて抽出することで香りと鮮度にこだわったお茶を味わえるようになっています。

厳選の茶葉と合わせてゴンチャの自慢の一つがタピオカです。黒く輝く真珠のようにも見えることからパールと名付け、トッピングとしてあらゆるドリンクと組み合わせることができます。

ゴンチャはアジアを中心として、日本・アメリカにも店舗を広げ世界中で約1,400店舗を展開しています。日本では東京だけでなく、大阪・広島・福岡・沖縄などに30店以上あります。

カスタマイズが豊富

ゴンチャの特徴としてお茶の種類が多く、注文する人の好みでそのお茶をカスタマイズすることができます。トッピングを選べるだけでなく、砂糖や氷の量も好みに調節することができるようになっています。一度味わったドリンクでも、別のトッピングを加えたり砂糖を減らしたりして、別の風味で楽しむこともできます。

ゴンチャの基本であるティーやジュースも、甘いものからすっきりとした味のものまで広く取り揃えています。そこにタピオカなどトッピングの組み合わせを変えるだけでも、選択肢の幅が広がります。

こうしたカスタマイズの楽しさが、幅広い人に受け入れられています。甘さを控えめにし氷の量を減らせば、茶葉本来の美味しさを味わうことができます。甘いものが苦手な人なら、糖分を少な目にしたタピオカドリンクも選ぶことができます。加えて期間限定商品などを追加することで、常に話題性を保っています。

ゴンチャの季節限定メニュー

ゴンチャで2019年6月に発売された季節限定メニューがあります。定番の阿里山ウーロンティーとフルーツを組み合わせたものをティーエードとして販売しています。5月には「AOZARA」と題して販売されたものに続く、第2弾「NAGISA Tea Ade」シリーズです。季節限定メニューはおおよそ1か月間ゴンチャで味わうことができます。

ライチ阿里山ティーエード

阿里山ウーロンティーとライチソースを合わせたフルーツティーが、ライチ阿里山ティーエードです。上品な甘さのライチソースにすっきりとしたウーロンティーで、口の中はさわやかな甘さが広がります。台湾をイメージしています。

台湾では夏の定番スイーツに、仙草というハーブの香りがするゼリーがあります。そのグラスジェリーをトッピングすると、より台湾を感じらるドリンクになります。トッピングなしの場合はMサイズで500円(税別)、グラスジェリーを加えると570円(税別)になります。

アップル阿里山ティーエード

阿里山ウーロンティーにシャキシャキとした果肉入りのアップルソースを加えたものが、アップル阿里山ティーエードです。マイルドな甘さが加わり、すっきりと味わえるティーエードになっています。

シャキシャキとした食感にナタデココをトッピングすることで、より楽しい食感になります。トッピングなしでMサイズ500円(税別)です。ナタデココあるいはアロエをトッピングで追加するとMサイズ570円(税別)になります。

このティーエードの期間限定メニューは、冷たいドリンクのみになります。甘さや氷の量は調整することができます。

ゴンチャのメニュー一覧

ゴンチャには期間限定のものを含めたくさんのメニューがあります。その中でもオリジナルティーをベースにしているものも多く、ホットでも味わえるものもあります。飲み物に合うスイーツやお持ち帰りできるゴンチャオリジナルの台湾産の茶葉も販売されています。

オリジナルティー

ゴンチャの味の基本となるものは4種類のオリジナルティーです。どれも台湾産の茶葉から抽出されていて、ホットでもアイスでも味わうことができます。

ジャスミングリーンティー

緑茶とジャスミンの花を何層にも重ね、緑茶の葉にジャスミンの香りを移したのが、ジャスミングリーンティーです。発酵させない緑茶は香りが強く、ほんのりとした渋みがあります。カフェインの量も多く含まれています。頭をすっきりさせたいときにおすすめのお茶です。

ウーロンティー

台湾茶を代表するものがウーロンティーです。青茶と言われる半発酵茶で、ほのかに甘く香ばしさがあります。ビタミンCやポリフェノールが豊富で、食後の胃腸の調子を整えてくれるので食事と合わせたい時におすすめです。

台湾のお茶は発酵のレベルによって6段階に区分されます。全く発酵させていない緑茶がゴンチャならジャスミングリーンティーで、最も発酵が強いものが黒茶と言われるものになります。ウーロンティーは中間あたりの発酵レベルのお茶です。

ブラックティー

全発酵茶である紅茶が、ブラックティーです。深みのある濃い赤色で、茶葉のもつ深みのある味わいを楽しめます。発酵レベルは後発酵の黒茶より一段階軽い発酵レベルになり、紅茶や黒茶は体を温める効果があります。疲れを感じる時や冷えが気になる時におすすめです。

阿里山ウーロンティー

高級台湾茶として有名な標高の高い山で摘まれる高山茶の一つが、阿里山ウーロンティーです。黄金色が特徴で、すっきりとした味とフルーツのような甘い香りがします。発酵レベルはウーロンティーと同じ青茶と言われるレベルです。気分をリフレッシュさせたい時や食後のお茶におすすめです。

オリジナルティーの他の3種はMサイズで350円(税別)ですが、阿里山ウーロンティーのみ400円(税別)です。

ゴンチャスペシャル

オリジナルティーに、ミルクフォームを加えたものが、ゴンチャスペシャルです。ミルクフォームは生クリームや牛乳にバターを加え、空気を加えたふんわりとしたクリームです。ゴンチャオリジナルのクリームで、甘さの中にほんのりと塩気も感じられる味になっています。お茶に加えることでマイルドになり濃厚な味わいを楽しめます。

値段はオリジナルに70円を加えた価格になります。さっぱりとしたグリーンティーにミルクフォームをのせたミルクフォームグリーンティーが一番人気で、Mサイズ420円(税別)です。

ミルクティー

ゴンチャのミルクティーは、オリジナルティーなどにミルクを合わせたものです。ゴンチャスペシャルはティーの上に泡のようなミルクフォームをのせていますが、ミルクティーはティーとミルクが混ざった状態です。基本の4種以外に、ハニーミルクティー・チョコレートミルクティー・タロミルクティーがあります。

ハニーミルクティーはブラックミルクティーにはちみつを加えて甘さがあります。チョコレートミルクティーはカカオの香りがし、タロミルクティーはタロイモを使っていて、ほのかに甘く芋の香りがします。

阿里山ウーロンミルクティーはホットで味わうのもおすすめです。ふんわりとしたスチームミルクにすっきりとしたウーロン茶が合い、ゆっくりと飲んで気持ちもリラックスできます。

ティーエード

阿里山ウーロンティーに果汁を加えたものが、ティーエードです。果汁は、ピーチ・パッションフルーツ・マンゴーの3種があります。ゴンチャの果汁には果肉も含まれているので、ティーエードをベースにしたドリンクは、果肉の食感が加わります。果汁の香りと甘さが加わり、南国らしさを味わえるお茶になります。アロエ・ナタデココなどのトッピングを合わせるのもおすすめです。

マンゴー阿里山ティーエードはMサイズ500円(税別)で、他のピーチとパッションフルーツは470円(税別)です。

ジュース

ゴンチャには茶葉を使っていない、フルーツジュースもあります。ハニーグレープフルーツジュース・ハニーレモンジュース・マンゴージュースで、Mサイズは420円(税別)です。どれもトッピングを加えることもできるので、オリジナルのフルーツジュースを味わうこともできます。

もう1つブラックフォレストがあります。これは甘さや氷の量のカスタマイズができず、Mサイズ450円(税別)のみになります。ミルクティーに仙草ゼリーのグラスジェリー・ミルクフォーム・タピオカを加えたものです。薬膳のような独特の風味がありますが、ミルクフォームとよく混ぜると飲みやすくなります。

ゴンチャに限らず、台湾スイーツでは仙草ゼリーを使うものがあります。漢方の一種でもあってデトックス効果などが期待でき、美容と健康のために食べている人もいます。

スムージー

ゴンチャにはスムージーもあります。甘さと氷の量のカスタマイズはできずMサイズのみになります。シャリシャリとした食感が楽しめ、オリジナルティーやジュースに比べボリューム感あるメニューです。これにタピオカやアロエなどをトッピングすることもできます。

種類はウーロンミルクティースムージ・チョコレートスムージー・マンゴースムージーがあります。ウーロンミルクティースムージーは500円(税別)・チョコレートとマンゴーのスムージは600円(税別)です。

トッピング

ゴンチャでは多くのメニューに、トッピングを追加することができます。1種類のトッピングで70円(税別)の料金がかかります。パール(タピオカ)・ミルクフォーム・アロエ・ナタデココ・バジルシード・グラスジェリーの6種があります。トッピングは3種類まで選べるので、「タピオカたっぷりのダブル」「アロエとバジルシードにミルクフォームをトッピング」といったことも可能です。

ゴンチャのタピオカは台湾から直輸入して、ゴンチャの店舗ごとにほんのり甘いシロップに漬け込みがされています。モチモチした食感が強く、量もしっかりと入ります。1粒の大きさがコンビニなどで売られているタピオカドリンクのものに比べて、1.5倍くらいの大きさがあります。タピオカ好きな人には、この存在感ある食感も人気となっています。

ナタデココはほんのりとした甘みがあり、食感もはっきりとしています。アロエはナタデココにくらべて存在感は薄くなり甘味も少な目です。シードは小さな粒で口に含んでもそのままのどに入っていくようになります。グラスジェリーは、少しハーブ系の苦みがあるので甘いドリンクと組み合わせると、味のアクセントになります。

フードメニュー

ゴンチャにはお茶に合うフードもあります。店舗によって扱っている商品が異なりますが、プリンが人気です。スポイトにカラメルソースが入っていて、食べる時に注入していただきます。ウーロンミルクティープリンと濃厚オーガニックプリンがあります。どちらも1個380円(税別)でゴンチャ店舗内でのイートインのみでの販売です。

台湾ならではのソウというスポンジでジャムを包んだ小さなケーキもあります。1個150円(税別)で、パイナップルとマンゴーがあります。エッグタルト、阿里山ティータルトもあり、これにはドリンクと同じゴンチャオリジナルのミルクフォームをトッピングすることもできます。

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ゴンチャのおすすめカスタマイズメニュー

ゴンチャの魅力は、カスタマイズができるという点にもあります。カスタマイズする組み合わせは無限にあるようでで迷いますが、話題になっているおすすめカスタマイズを先ずは真似してみてください。

ティー・コンシェルジュおすすめカスタマイズ

ゴンチャがおすすめする、定番ともえるカスタマイズがあります。店舗ではメニュー表に「ティー・コンシェルジュからのおすすめ」で示されているので、安心して注文することができます。

ブラックミルクティー+パール

ブラックティーにミルクを合わせた紅茶ミルクに、パールと呼ばれるタピオカをトッピングしたものです。基本的なタピオカミルクティーです。Mサイズなら490円(税別)になります。タピオカ好きなら、先ずはこの組み合わせでゴンチャの味を知るのもおすすめです。甘さも調整できます。

ウーロンミルクティー+アロエ

ウーロンティーとミルクを合わせたところに、アロエをトッピングしています。甘すぎるものが苦手な人におすすめで、アロエの食感と合わせてさっぱりと味わえます。Mサイズで490円(税別)です。

ミルクフォームグリーンティー+パール

ゴンチャスペシャルでも一番人気のミルクフォームをのせたグリーンティーに、さらにパールを足しています。ブラックミルクティーよりも、緑茶なので後味がすっきりとしてさわやかな印象のタピオカドリンクになります。Mサイズで490円(税別)です。グリーンティーは無糖がおすすめですが、ミルクフォームとタピオカのほんのりとした甘さで飲みやすくなっています。
 

ピーチ阿里山ティーエード+パール

ピーチの果汁シロップと阿里山ウーロンティーを合わせたティーエードに、パールを合わせます。ピーチのフルーティーな香りが楽しめ、透明感のあるところにタピオカが加わります。Mサイズで540円(税別)です。

マンゴー阿里山ティーエード+ナタデココ

マンゴーの果汁シロップと阿里山ウーロンティーを合わせたティーエードに、ナタデココを合わせます。マンゴーの果肉もあり、ナタデココとの組み合わせで南国のイメージにぴったりのドリンクになります。カロリーも抑えることができる組み合わせです。Mサイズなら570円(税別)です。

ハニーグレープフルーツジュース+バジルシード

はちみつを加えたグレープフルーツジュースに、バジルの種子であるバジルシードを加えています。バジルシードはタピオカよりも粒が小さく、グレープフルーツの果肉とも混ざりやすいです。グレープフルーツのすっきりさでさわやかに飲むことができます。カロリーが気になる人におすすめです。Mサイズで490円(税別)です。

ゴンチャ公式Twitterおすすめカスタマイズ

ゴンチャでは公式Twitterでも情報発信をしています。新店舗や期間限定メニューの他に、季節に合わせたおすすめなカスタマイズもつぶやいています。

パッションフルーツ阿里山ティーエード+ナタデココ&バジルシード

パッションフルーツの南国の味わいに、ナタデココとバジルシードの食感の違う2種類をトッピングしています。阿里山ティーエードは透明感があるので、カップの中で果肉・バジルシート・ナタデココといったそれぞれの層のコントラストも見て楽しめます。Mサイズの場合610円(税別)になります。

チョコレートミルクティー+ミルクフォーム

カカオの風味を味わえたミルクティーに、ミルクフォームをトッピングすることで、カフェラテのようなドリンクになります。肌寒い日には、ホットでの注文もおすすめです。Mサイズで540円(税別)になります。ミルクフォームをダブルにすることもできます。

マンゴースムージ+ミルクフォーム

ドリンクというよりは、アイスクリームのようなデザートになるのが、スムージーとミルクフォームの組み合わせです。それぞれを味わってから、全体を少しずつ混ぜて味の変化を楽しめるカスタマイズです。Mサイズで670円(税別)になります。

口コミで人気のカスタマイズ

ゴンチャでできるカスタマイズの中でも、口コミから人気の出ている組み合わせもあります。意外性のある組み合わせで、新しい味を見つけることもできます。

タピオカダブルトッピング

通常でも多めのタピオカを2倍にしたダブルトッピングが、人気です。ダブルにすることでカップの1/3~1/2くらいまでタピオカが入ることになり、写真映えもします。追加料金は140円(税別)になりますが、常にドリンクとあわせてタピオカが口に入ってきます。

この時には、甘さは少な目氷も少な目がおすすめです。タピオカそのもの甘さがあるのでそれを活かします。ストローでタピオカを途切れず口に運びいれるために、氷は少な目かゼロにすることで常に口の中にタピオカが入ります。またLサイズを選択し、氷なしでパール3倍というタピオカたっぷりのドリンクを楽しむ人もいます。

マンゴーミルク

ゴンチャにマンゴーミルクというメニューはありません。マンゴージュースにミルクフォームをトッピングすることでマンゴーミルクになります。ポイントはシーラーで蓋をしたらストローを指す前に、シェイクすることです。マンゴージュースの甘さを控えめにし、ミルクフォームで甘みを加えるのがおすすめです。Mサイズなら490円(税別)です。

ここにタピオカやバジルシードを加えるのもおすすめです。ミルクティーとは違い、マンゴー果汁と合わせたタピオカドリンクを味わえます。

ミルクティー+ミルクフォーム

ミルクを使ったミルクティーにミルクフォームを合わせる発想はなかなかありません。ゴンチャのスタッフの中でおすすめされているカスタマイズで、ブラックミルクティーにミルクフォームをトッピングすると、甘いけれど後味はすっきりとして、チョコレートミルクティーにミルクフォームの組み合わせはかなり濃厚な味わいになります。

メニューからミルクティーを選びミルクフォームのトッピングで、クリーミーさを満喫できます。この組み合わせはホットでもおすすめです。甘さを控えめやゼロにしても、ミルクティーやミルクフォームの甘さでほんのりとした甘いドリンクになります。

ジャスミングリーンミルクティー(ホット)+タピオカ+グラスジェリー

ホットドリンクにタピオカを合わせても美味しく飲めます。ジャスミングリーンティーにグラスジェリーを合わせる注文は多いですが、そこに甘さのあるミルクティーを選択します。甘味のシロップは少な目にすることで、タピオカの甘さも感じられます。甘すぎず後味がすっきりとした食感の楽しいホットドリンクになります。

ホットドリンクは通常開け閉めできる蓋がついていますが、パールやナタデココなどのトッピングをするとストローをもらえます。ホットの場合でもタピオカなどが入ることで、熱々の状態ではないのでストローでも安心して飲むことができます。

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ゴンチャのメニューの注文方法

ゴンチャではメニューが豊富な上にカスタマイズもできますが、注文方法は順を追っていけば簡単です。メニューに注文方法も書かれてるので安心です。ゴンチャならドリンクのサイズや甘さの調整もできるので、好みの味に近づけた注文ができます。

ドリンクを選ぶ

ゴンチャの注文では先ずベースとなるドリンクを選びます。オリジナルティーの4種から1つでも良いですし、ゴンチャスペシャルやジュースなどから1種類を選びます。期間限定販売のティーエードも選択肢に入ります。

ゴンチャのドリンクメニューの中では、オリジナルティーは0kcalです。ゴンチャスペシャルのMサイズは約87kcal・ティーエードは約25kcal・ミルクティーは約100~180kcalになります。

ジュースは果実とシロップで出来ているので約150~170kcal、スムージー類は約200~280kcalあります。
 

サイズを選ぶ

ドリンクを選んだ次には、カップのサイズを選びます。S・M・Lとあります。Mサイズで注文する人が多いですが、Mでも470ml入るのでかなり量が多いです。Sサイズは360mlほど、Lサイズは650mlほどのドリンクが入ります。

ゴンチャの冷たいドリンクは透明容器に入ります。果肉入りのドリンクとトッピングの組み合わせで色合いがグラデーションになるドリンクやタピオカの入ったものは、写真映えもします。蓋はシーラーで圧着したシール式になります。ミルクフォームなどトッピングが盛り上がるものはドーム型のキャップで対応しています。

SサイズとMサイズの場合は、ホットでの注文も可能です。冷たいドリンクは透明なカップですが、ホットは保温性のある中は見えない白いカップになります。ホットでもコールドでも値段は変わりません。Lサイズのホットドリンクはありません。またホットのドリンクにトッピングをすると、ストローをつけてもらえます。

ドリンクによっては、ホットにできないものやMサイズ限定というものもあります。値段はMサイズの値段から50円安いものがSサイズ、100円高いものがLサイズとなっています。

甘さを選ぶ

ゴンチャは甘さを調整してもらえるのも、魅力の一つです。甘いシロップを全くいれないゼロ・少し入れる少な目・普通・多めと4段階から選べます。ゴンチャのオリジナルティーであればカロリーは0kcalなので、甘さを加えずトッピングも入れなければ0kcalの飲み物になります。

シロップは少な目で約18kcal、普通では12gほどのシロップが入り約36kcal、多めになると約54kcalが加わります。糖質量は普通で約9.2gあります。

初めて注文するものであれば、甘さは普通にしておくと間違いのない味になります。海外のゴンチャでは、多めのマックスよりもさらに1段階分甘さが上回るたっぷりとシロップを入れられるようになっています。日本のゴンチャでも注文の際に、マックスより上というオーダーに応えてくれるところもあります。

スムージーやドリンクによっては甘さ調整ができないものもあり、それらはメニューのドリンク名のところに記載されています。

氷の量を選ぶ

ゴンチャは甘さに加えて、氷の量も選ぶことができます。氷を入れないゼロ・少な目・普通・多めの4段階から選べます。普通がおすすめですが、あまり冷たくし過ぎたくない時には少な目、暑い日であれば氷を多めにして、しっかりと冷えたドリンクを飲むこともできます。

氷を全く入れないゼロにすると、その分ドリンク量が増えるので、追加料金として70円を支払うようになっています。持ち帰る場合などは、ジュースやミルクティーが薄まることがないのでおすすめです。またタピオカをストローで吸いあげようとした時に、氷がじゃまになることもありません。

メニューの中のスムージーやジュースのブラックフォレストといったものは、甘さだけでなく氷の量もカスタマイズできないようになっています。

トッピングを選ぶ

ドリンク・サイズ・甘さ・氷の量を選び最後にトッピングを選びます。ゴンチャには、タピオカのパール・ミルクフォーム・アロエ・ナタデココ・バジルシード・仙草ゼリーのグラスジェリーといった6種のトッピングがあります。1種で70円の追加料金がかかりますが、3種までトッピングをすることが可能になっています。

カロリーでみると、ナタデココは0kcal・アロエは約3kcalと低くなっています。ゴンチャのオリジナルティーに甘いシロップを加えず、ナタデココのトッピングという注文なら0kcalのドリンクができます。

パールは約56kcal・ミルクフォームは約87kcal・バジルシードや約90kcal・グラスジェリーは約35kcalとなっています。人気のタピオカやミルクフォームは糖分も含まれています。甘く美味しさを加えることができるトッピングですが、ドリンク分のカロリーに加えて2~3種足すことで100kcal以上アップすることもあります。
 

ゴンチャの混雑状況は?

ゴンチャは日本でも店舗を増やしていますが、どこの店舗でも行列ができていることも多いです。ゴンチャで待ち時間をなるべく少なくできる時間帯と方法があります。

混雑状況と時間帯

ゴンチャはどの店舗も行列となっていることが多いです。特に土日祝日や学校が長期休暇のシーズンは混雑しています。平日でもランチ後のお茶を飲みたくなる時間からおやつの時間帯となる13~16時は、学校の授業が終わった放課後とも重なりかなり混み合います

長い行列に並びたくなければ午後から夕方にかけては避けた方がよいです。平日の午前中か19時以降が比較的すいています。

ゴンチャは都内の店舗はほぼ10時から22時の営業で、東京都以外のところでは20時までの営業時間となっているところもあります。成田空港第一ターミナル店は8時から21時の営業となっています。

UbarEatsを使うのもおすすめ

ゴンチャのお店に並ばずにタピオカミルクティーや台湾ティーを味わう方法として、UbarEatsを利用する手もあります。UbarEatsの配達圏内である必要がありますが、都内であれば飲みたい時に、オフィスや部屋にゴンチャのドリンクが届けてもらえます。

UbarEatsなら散歩している公園を配達先に指定すれば、そこにゴンチャの台湾ティーが届きます。グループで花見をしている時やデートの途中でゴンチャの店舗に買い出しに行くことなく、便利に使うこともできます。

ただ実店舗の人気が高く、UbarEatsの注文に応じきれないこともあります。利用を停止している店舗もあるので確認をしてください。

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ゴンチャのカスタマイズメニューを楽しもう!

ゴンチャは台湾ならではのお茶を、自分好みにカスタマイズして味わえる台湾発のティーカフェです。人気のタピオカドリンクだけでなく、気分もリフレッシュできるような台湾ならではのジャスミングリーンティーやウーロン茶などもあります。甘さやトッピングを選んで、ゴンチャで自分だけのオリジナル台湾ティーを注文して味わってください。

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