麦焼酎の飲み方別おすすめ銘柄16選!初心者必見の麦焼酎と定番の割り方!

麦焼酎の飲み方は色々あります。割り方次第で色々な飲み方ができ、麦焼酎の味も大きく変わってきます。今回はロック割、水割り、お湯割り、初心者向けなど定番の割り方からちょっと変わったおすすめの割り方まで紹介していきましょう。麦焼酎の銘柄を16選紹介するので購入を考えている人にとって分かりやすくなっています。初心者の方も元々麦焼酎を嗜んでいる人も参考になる記事になっているので是非読んでください。麦焼酎の魅力が発見できるはずです!

麦焼酎の飲み方別おすすめ銘柄16選!初心者必見の麦焼酎と定番の割り方!のイメージ

目次

  1. 1麦焼酎とは?
  2. 2麦焼酎の飲み方別おすすめ銘柄【ロック編】
  3. 3麦焼酎の飲み方別おすすめ銘柄【水割り編】
  4. 4麦焼酎の飲み方別おすすめ銘柄【お湯割り編】
  5. 5麦焼酎の初心者必見の飲みやすい銘柄
  6. 6麦焼酎の定番の割り方
  7. 7麦焼酎の飲み方から銘柄を選んでみよう

麦焼酎とは?

麦焼酎は、戦後いくつかのブームがあってポピュラーになったお酒です。皆さんも飲んだことがある人も多いのではないでしょうか?ただ、お酒自体をあまり飲んだことがなく、焼酎の世界は初心者で飲み方も分からないというかたもいると思います。

麦焼酎は名前の通り「麦」から造られています。焼酎には安く酔える庶民的なお酒というイメージを持っている人もいるでしょう。ですが、詳しい製法やその歴史などは意外にも知られていません。ここでは、麦焼酎の原料や歴史、味の特徴などを説明していきます。

原料と製法

麦焼酎の主原料の大麦は、ビールやウイスキーの主原料にもなっています。(発芽させているかどうかの違いがあり、麦焼酎の場合未発芽大麦を使用しています)。そのため芋焼酎のように、米の力を借りずとも十分にアルコール発酵させることができるのです。

大麦を用いた蒸留酒という点ではウイスキーと同じなのですが、基本的にはウイスキーのように樽での長期熟成を行わないため、味わいが全く異なる初心者には定番のお酒になります。(なかには樽熟成の麦焼酎もあることはあります)。

歴史

麦焼酎の発祥は、16世紀の長崎の壱岐だと言われています。壱岐は、博多から海上60キロ余り離れた玄界灘に位置しています。

藩政時代、壱岐は平戸藩に属し、藩は肥沃な土地に着目し、さつまいもではなくコメや麦を年貢として取り立てました。壱岐焼酎は、この麦を原料として16世紀に作られ急速に普及しましたが、これは壱岐の島民が貧しく、清酒より安い麦を使った焼酎しか飲めなかったためと考えられています。

平成7年7月には、壱岐は麦焼酎の伝統と製法が認められ、WTO(世界貿易機関)の「地理的表示」が認められました。これは、酒類の確立した製法や品質、社会的評価を勘案し、原産地を特定して、世界的に保護しようという制度です。

味や特徴

芋焼酎と比べると麦焼酎は、ややあっさりめ、麦の香ばしい香りと味わいで初心者には定番です。麦焼酎は基本麦や大麦のみで作られるので、シンプルで覚えやすいですが説明していきましょう。

ちなみに麦焼酎は他の焼酎とは違い味がわりとシンプルなので、サワーのベースとして使用することもできます。例えば、麦焼酎でウーロンハイやレモンサワーを作ると、普通のそれより香ばしいものに変わり麦焼酎の麦茶割りという面白い飲み方もあります。割り方が豊富なので初心者の人もお酒にこだわりがある人でも楽しめるお酒です。

麦焼酎の飲み方別おすすめ銘柄【ロック編】

麦焼酎のおすすめ銘柄16選をお送りします。ここでは、飲みかた別に銘柄を分けてみました。ロックは焼酎を注いだコップに氷を入れて飲む飲み方のことです。

麦焼酎は他の焼酎と比べてクセが少ないため、ロックという原液に近い飲み方でも飲みやすいのが特徴です。この飲み方に合う銘柄を定番のものからレアなものまで見ていきましょう。

二階堂

1980年代の焼酎ブームのきっかけとなった定番の麦焼酎です。「大分麦焼酎 二階堂」というフレーズのCMがテレビで流れました。

大分県の二階堂酒造が作っていて昭和48年に100%麦焼酎として販売されました。二階堂酒造は慶応2年(1866年)創業の老舗で吉四六を販売していることでも知られています。

二階堂は芳醇な香りでまろやかな舌触りが特徴です。サラサラと飲みやすい麦焼酎なので、初心者の人でもロックで飲みやすい麦焼酎になっています。飲みやすい上に味があっさりとしているので他のものとの相性がよく、ロックの飲み方以外に割り方を変える飲み方もできます。

中々

宮崎県の黒木本店が製造しているのが中々です。高級な焼酎として有名になった百年の孤独を売っているのも黒木本店で、じつは、百年の孤独の原酒が中々になります。

この中々は飲み方を選びません。中々自体が非常にあっさりとした味で、アレンジが効きやすくなっています。軽快な香りと飲みやすさを追求した銘柄になります。

いろんなもので割って麦焼酎を楽しみたいと考えている人におすすめなアレンジのききやすい一品になります。ソーダ割りの飲み方とかいいかもしれません。シンプルな味わいのなかにもしっかりとしたコクがあります。

神の河

「さつま白波」という有名な芋焼酎を手掛ける鹿児島県の鹿児島酒造の商品です。百年の孤独と同様にホワイトオーク樽で、3年以上熟成させることで作られており、その芳醇な香りはバニラの香りと言われています。琥珀色した色をビンの外からも見ることができます。

ボトルもおしゃれなデザインです。ウイスキーのような風味がありながら、飲みやすさもあるので、洋酒が好きな人にもおすすめな麦焼酎です。マイルドな味わいと値段の安さから、20代から30代の男女に人気のある商品になっています。

飲み方は、ストレートやロックで、神の河本来のコクを味わっても良いのですが、ソーダ割りなどの飲み方にアレンジすることにも対応できる万能な麦焼酎です。安くておいしい麦焼酎を探している人は、定番の神の河を試してみてはいかがでしょうか?

百年の孤独

ウイスキーのようなスモーキーな香りから、爆発的な人気のでた定番の麦焼酎です。皆さんも、知っている人がいるのではないでしょうか?独特なスモーキーな香りは、ホワイトオーク樽で熟成をさせたからです。「神の河」も似たような作り方をしていますが、他の一般の麦焼酎とは、味も香りも違います。

フルーティーでとても飲みやすいですが、麦焼酎らしい風味やコクはどんな飲み方でもきちんと残っています。麦焼酎のなかでは、高級品に分類されますが、初心者からお酒好きの人への幅広い層に人気のある銘柄で、お酒好きな人へのプレゼントや父の日のギフトなどにおすすめな銘柄です。

飲み方も色々な飲み方ができ、おすすめの飲み方はロックで飲む飲み方です。他の飲み方でもこの焼酎は楽しめますが、せっかくこの焼酎を手に取った際にはロックでお楽しみください。

麦焼酎の飲み方別おすすめ銘柄【水割り編】

麦焼酎の割り方でおすすめなのが「水割り」の飲み方です。基本的には水割りの飲み方はどの麦焼酎でも合うのですが、今回は特に水割りで飲むと美味しい麦焼酎を紹介します。

焼酎の場合、アルコール度数は25度ぐらいですから、水割りの飲み方にすると、アルコール度数は15どぐらいになって、日本酒やワインと同じくらいになります。

ウイスキー水割りの飲み方などと比べてみて、自分独自のおいしい麦焼酎の水割りでの飲み方の定番を発明するのも楽しいことです。

白水

南阿蘇にある名水100選に選ばれた白川水源の水を使った麦焼酎です。作っているのは、意外にもワインで有名なメルシャン(キリン系列)で、数少ない焼酎の銘柄になります。

白川水源の水には、カルシウムが豊富に含まれており、それが「白水」の香りを引き立てています。割り方を水割りにすると白水の香りが引き立つのでおすすめです。

白水の麦のやさしい香りを楽しめる飲み方はストレートで飲む飲み方です。水割りで飲む飲み方もまたうま味や香りを上品に変えてくれるのでおすすめです。

いいちこ

下町のナポレオン」と呼ばれ、焼酎を世の中に広めるのに貢献した定番の商品です。いいちことは、醸造している三和酒類がある大分県の方言で、いいですよという意味だそうです。地元で愛されている麦焼酎でもあります。

昭和54年に発売されて以来、長年の定番のロングセラーで、麦焼酎のことを知らない人も、いいちこの名前だけは聞いたことがあることも多いです。

飲み方としては、値段も安く、どんな飲み方でも口当たりがすっきりしていて、焼酎独特の臭みもないので、毎日の晩酌のお供として活躍してくれる銘柄です。

閻魔

寛永元年(1789年)に大分県で創業を始めた歴史ある蔵元である、老松酒造で作られている麦焼酎です。黒麹による麦麹を使用して、すっきりと上品な飲みやすさがある「黒閻魔」と、樫樽で長い間貯蔵されたまろやかな甘みがある「赤閻魔」、麦のしっかりした風味を楽しめる「常圧閻魔」があります。

おすすめの飲みかたは、黒閻魔はロックと水割りでの飲み方、赤閻魔はロックと水割りに加えて、お湯割りの飲み方が香りが引き立ちおすすめです。常圧閻魔もお湯割りで飲んでみてください。

吉四六

二階堂を売っている大分県の老舗の蔵元である、二階堂酒造の商品です。吉四六は「きっちょむ」と読みます。個性的な壺のパッケージが、酒飲みの心をくすぐります。

人気のある二階堂酒造の麦焼酎のなかでも、最高級品に分類される商品になっています。まろやかな味わいの深い味に、ふんわり麦の香りがする上品な一本です。

飲み方ですが、その上品な味わいからロックでも非常に飲みやすく、気づいたらたくさん飲んでしまっていることもあるので注意が必要です。スッキリした口当たりなので、どんな飲み方をしても焼酎初心者にもとっつきやすいと思います。

麦焼酎の飲み方別おすすめ銘柄【お湯割り編】

冬になるとグンっと人気がでる割り方、「お湯割り」に合う麦焼酎を紹介していきます。冬だけではなく年中お湯割りで飲むという人もいるぐらい人気な飲み方なので是非参考にしてみてください!

佐藤

芋焼酎の世界で定番の高級品とされている銘柄に「佐藤」の黒と白があります。芋焼酎と同じ蔵元である鹿児島県の佐藤酒造が、2007年に発売開始した商品が、麦焼酎の佐藤になります。

強いお酒が好きというわけではなく、甘くて味わいのあるお酒が好きな人におすすめな麦焼酎です。佐藤の甘さは、チョコレートやバニラの風味だとも言われることもあります。

その甘い香りから女性にも人気の麦焼酎で、プレゼントや贈り物に重宝します。まろやかな麦焼酎が好きな人はきっと気に入ってくれることでしょう。

兼八

兼八の味はよく麦チョコにたとえられています。チョコレートのようなビターで甘い風味と、麦の香ばしさが素晴らしくマッチしているため、他の麦焼酎にないユニークさとして、ファンに愛されています。

航空機のファーストクラスや、ミシュラン3つ星の店などでも提供されている麦焼酎で、麦焼酎の中では、別格のランクであるといえます。

まろやかで味わい深い高級品で、飲みかたとしては、ロックがおすすめです。値段も、3000円台と名声の割りにはリーズナブルで、コスパに優れた銘柄だと言えるでしょう。

隠し蔵

鹿児島県の濱田酒造の、隠し蔵は、麦の香りと、樫樽に貯蔵されたことによる芳醇な香りが特徴の麦焼酎です。口あたりも、まろやかで、すっきりしていて、樽貯蔵の香りとともに高級感が味わえます。

飲み方は、すっきりした香りが引き立るロックか、もしくは水割りがおすすめです。麦のうまさが詰まっていても、クセは少なく、麦焼酎が飲み慣れてない初心者にもおすすめです。

情け嶋

東京都の離島である伊豆諸島の八丈島で作られています。焼酎の本場は九州ですが、八丈島も実は焼酎の産地として有名です。そんな八丈島産の焼酎の中で、情け嶋は麦と麦麹を使用した純粋麦焼酎として、飲みやすい飲み口な商品です。

飲み方は、水割りで飲むのがおすすめです。値段も、3000円以内とコスパも良いので、日々の晩酌に情け嶋を飲むのもいいと思います。

麦焼酎の初心者必見の飲みやすい銘柄

焼酎ブームが来る前は、焼酎はおじさんが好むものという印象がありました。そこで、焼酎には一見さんお断りという雰囲気が残っているかもしれません。

しかし、メーカーや蔵元の努力の結果、初心者にもとっつきやすい焼酎も増えてきました。ここでは、そんな中から、初心者必見の飲みやすい銘柄を紹介したいと思います。

山乃守

玄界灘に浮かぶ島で、長崎県に属する壱岐は、焼酎を作るのが盛んな島です。朝鮮半島から日本に焼酎が伝わる中で、中継地点になっていたことが理由だと言われています。現在、島には7つの醸造所があって、伝統的な焼酎を日々作っています。

そんな壱岐の焼酎の中でおすすめなのが、山乃守です。琥珀色をしているのですが、これは米麹1/3に対して大麦2/3を仕込むという昔ながらの製法を守っているためです。

飲み方としては、焼酎の個性が際立ち、飲みごたえのある商品なので、お湯割りや水割りでゆっくりと麦焼酎の香りを楽しむのがよいでしょう。

壱岐

山乃守と同様に、米麹1/3に大麦2/3という伝統的な製法で作られた、壱岐島を代表する定番の麦焼酎である壱岐です。安い焼酎にありがちな、つんとした香りがなく、口あたりは非常にまろやかで甘いです。後味にも甘さが残るため、甘いお酒が好きな人には特におすすめな銘柄です。

麦焼酎のなかで、比べてみるとかなり飲みやすい種類の麦焼酎なので、飲み方としては、ジュースなので割るのではなく、ストレート、お湯割り、水割りなど焼酎自体の味がわかるような飲み方がおすすめです。

壱岐の潮風を感じながら、焼酎本来の甘い味わいを楽しめば、ファンになってしまって病みつきになってしまいます。

博多の華

紙パックのパッケージで、値段も安いのですが、厳選した大麦を100%使用した本格麦焼酎であるのが、博多の華です。安い焼酎は、大麦だけでなくいろいろな材料を使っていることも多いのですが、博多の華は、100%大麦使用を実現した麦焼酎です。

すっきりした味わいで、その特徴を生かすためには、水割りかお湯割りの飲み方がおすすめです。安くて、長い時間焼酎を飲みたいという人に、ピッタリの商品です。

ピュアブルー

ビールを作っている会社として有名なキリンが発売している麦焼酎が、ピュアブルーになります。九州産の麦を100%使用しており、麦本来の味を、名前の通りピュアに味わえます。

飲み方もストレートやロックだけでなく、水割りやお湯割り、ソーダ割りなど様々な飲み方に対応できるところもポイントです。値段も安いので、自宅でのんびりしながらいろいろな飲み殻をしたいと思っている人にはぴったりの商品です。

麦のことを知り尽くした企業であるキリンが開発した麦焼酎なので、すっきりした麦焼酎が好きな人には、一度飲んでみてほしい商品になります。

麦焼酎の定番の割り方

麦焼酎の定番の割り方は「水割り」「お湯割り」です。麦焼酎が初心者の人や飲み方にこだわりがない人はこの割り方から始めてみるのおすすめします。今回は水割り・お湯割りに分けて割り方を紹介します。その他の割り方も紹介しているので自分に合う割り方を探してみてください。

水割り

芋焼酎などに比べて、クセのない麦焼酎は、水割りで飲むのに最適なお酒だとも言われています。水で割る場合は、焼酎6:水4が最適な割合だと言われています。もっと濃いめや薄めが好みだという場合には、自分に合った割合を見つけ出すのも楽しいことです。この時の割り水は軟水のミネラルウォーターを用いるのがおすすめです。

作り方は、冷えたグラスにロックアイスを入れ、麦焼酎を注ぎます。その後に、水をゆっくり注けば完成します。このように、水より先に焼酎を入れるのが基本です。理由は、アルコールの方が水より比重が軽いため、焼酎を先に入れたほうが、対流が起こりやすく混ざりやすいからだと言われています。

焼酎をだいたいグラスの半分まで注げば、グラスは飲み口に向かって広がっていますから、焼酎6:水4の割合になります。水は8分目までしか注がないので、ちょうどよくなるのです。

お湯割り

麦焼酎は、お湯で割ってもおいしくいただけます。こちらも軟水のミネラルウォーターを用いるのがおすすめです。また、お湯の温度は沸騰したての100℃ではなく、80~85℃ぐらいにするとよいでしょう。

お湯の温度にはこだわりたいところです。沸騰したてのお湯では、せっかくの麦特有の香ばしい香りが飛んでしまいます。あまりぬるくてもお湯割りになりません。実はお湯割りが一番おいしいとされているのが40~45℃の間だと言われています。そのために80~85℃という温度が導かれます。

水割りやソーダ割りと違うところは、お湯から先に耐熱グラスに注ぎ、あとから麦焼酎を注ぎます。割合は水割りと同じく焼酎6:水4を基準にして自分に合った割合をいろいろ試行錯誤してみると良いでしょう。

その他の割り方

麦焼酎の割り方は、水割り、お湯割り以外にもいろいろあります。たくさんある中で、おすすめはお茶割とジュース割りです。この2つについて紹介しようと思います。

お茶割りは、一見地味な感じを抱くかもしれませんが、女性に優しい低カロリーの飲み方で結構人気があります。緑茶、ウーロン茶、ジャスミン茶、紅茶といった種類ごとに違う味わいが楽しめます。和食、中華、養殖それぞれに合わせてお茶を選べば、食事の時にもピッタリのお酒になります。

ジュース割りは、やってみるのに心理的抵抗があるかもしれませんが、やってみるとおいしい飲み方です。オレンジジュースやグレープフルーツジュースなどの100%柑橘系ジュースが特に合うのでおすすめです。ただし麦焼酎本来の風味は損ねるところはあるかもしれません。トマトジュースの意外性があって試してみると良いでしょう。

麦焼酎の飲み方から銘柄を選んでみよう

麦焼酎の銘柄について紹介してきました。麦焼酎の歴史からどんな種類のものがあるかなど、おすすめの飲み方などについて書いてきました。

麦焼酎には、1本5000円を超える高級な銘柄から、安くておいしい庶民的な銘柄まで、様々な種類があることが分かりました。麦焼酎ファンからは人気で、しかし値段はそれほど高くないというコスパのいい銘柄もあります。

麦焼酎は色んな飲み方があり、それによって選ぶ銘柄が変わってきます。自分の好きな飲み方がある人は今回の記事を参考にして、銘柄を選んでみましょう!飲み方にこだわりがない人や、麦焼酎初心者の人は飲みやすい定番の銘柄を試してみるのが、おすすめです。飲み方次第で変わる麦焼酎を、楽しんでみてください。

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