パクチー専門店人気ランキング！東京都内で食べ放題のお店は？

今回はパクチー女子の皆さまに、東京都内のパクチーの専門店を紹介したいと思います。パクチーと言えばタイ料理やベトナム料理などアジアのイメージが強いですが、ラテン料理のお店やお肉が充実しているお店等、今や様々なパクチー専門店があるのを知っていますか？

独特な味わいの虜になっている女子たちが瞬く間に増殖しています。一時のブームかと思いきや、すっかりパクチーファンも定着した模様。東京都内に専門店が多く増えているのも納得です。

好き嫌いがはっきり分かれるパクチー。お好きな方はたまらなく好きだという方が多いですが、苦手な方も少なくはありません。

パクチーって一度ハマってしまうと、無性に「食べたい！」という時が定期的に訪れます。Twitter上でも、中毒症状に襲われているパクチー女子の方々を発見する事が出来ました。

猛烈にパクチーを摂取したい。パクチー女子の皆様ならば、こんな経験があるのではないでしょうか？

一般のレストランのメニューに山盛りのパクチーがある事はあまり多くはありませんが、専門店ならばパクチー食べ放題も夢ではありません！

専門店でしたら、これでもかという位のパクチーを食べる事が出来ます！最近ではパクチー食べ放題のお店も増えています。

東京都渋谷区の本場タイ屋台料理カオマンガイ専門店、ガイトーンTokyoはJR渋谷駅の新南口から徒歩3分の場所にあります。気軽に一人ランチするのにもおすすめな、使い勝手の良いお店です！

定番メニューはカオマンガイにパクチー、骨付きスープが付き850円とお手頃な価格です。そしてこの価格でパクチー食べ放題というのも嬉しいポイントです。

中休みはなしで11:00から22:00まで、ランチ・ディナーともに営業しています。ラストオーダーの時間は21:30です。予算は850円〜なので通いやすい価格です。無料でパクチー食べ放題というのも嬉しいポイントです。

東京都渋谷区のおしゃれなタイ風カフェ、ルッソルカフェ ハラジュクは明治神宮前駅・JR原宿駅より徒歩7分の場所にあります。ほっこりするような可愛い内装で、ちょっとゆっくりしたい時にもおすすめです。

珍しい幅広のフォーは、シャキシャキもやしと新鮮パクチー、香り高い五香粉、しっかり味のスープが魅力のお店の自慢の一品です。パクチー増しも可能です。

日本人の大好きな欧風カレーも、パクチーと一緒にいただく事ができます。

営業時間は11:30～23:00で、カフェタイムも利用可能です。ランチ予算は1,000円〜、ディナー予算は3,000円〜利用できます。定休日はなく、日曜日も営業しています。

東京都港区のエスニック料理のパクチーファンはＪＲ新橋駅烏森口から徒歩2分の場所にあります。東京には様々なパクチー専門店がありますが、こちらは創作料理も多く他では食べられないようなオリジナルメニューがあります。

数種類のきのこと、桜島地鶏の濃厚なパイタンスープのマッチングが病みつきになってしまいそうな、薬膳きのこ鍋は見逃せません。また、きのこ鍋の他にパクチーととても相性のよさそうな激辛火鍋もあります。

スパイシーな特製ダレが食欲をそそるラムパクミンは、いくらでもビールが飲めそうな一品です。

こちらは「追パクチー」をお願いすると別盛りでパクチーのサービスがあり、パクチー食べ放題を堪能する事ができます。

平日の営業時間は17:00から23:30まで、土曜日は17:00から23:00となっており、日曜日と祝日はお休みです。ランチ営業は行っていません。予算は3,000からです。

東京都中野区のタイ料理が楽しめる999(カオカオカオ)は、JR中央線・東京メトロ東西線の中野駅北口から徒歩3分の場所にあります。食事だけでなく、雰囲気も本場そのもの！家具も全てタイからの輸入品だそうです。

見慣れないこちらのメニューは、カオソーイと呼ばれるカレーラメンです。ココナッツミルクを加えたカレースープはマイルドな味わいで食べやすくタイの屋台で人気のメニューを再現したものだそうです。

これでもか！という量のパクチーが大量に投入されたこちらのパクチーしゃぶしゃぶは、パクチー・豚肉ともに最高峰の品質にこだわったお店の自慢メニューです。また、しゃぶしゃぶだけでなくパクチーすき焼きもあります。

こちらは営業時間が曜日によって異なるので少し注意が必要です。ディナータイムは月曜日から木曜日までは17:30から 24:00まで、金曜日は17:30から25:00まで、土曜日は17:00から25:00まで、日曜日は17:00から24:00までの営業です。平日ランチは11:30から14:00まで、週末は11:30から15:00までです。定休日はありません。ランチ予算は1,000円〜、ディナー予算は3,000円〜です。

東京都渋谷区のラムがたっぷり堪能できるパクチー専門店は三軒茶屋駅北口Aから徒歩7分の場所にある、一軒家の隠れ家風レストランです。パクチーと相性抜群のラムはまさに最高の組み合わせ。好きな方にはたまらないお店です。

５種類の味を堪能できるラムチョップはお店の看板メニューです。塩、タレ、旨辛スパイス、赤ワインソース、パクチーバターの5種類の違った味わいを楽しめます。

ニュージーランド産の希少なスプリングラムと新鮮な野菜のグリルです。お肉が見るからに柔らかそうです。もちろんこちらも山盛りのパクチーと一緒にいただきましょう。

こちらもまた中毒性の高そうな、パクチー火鍋です。ラムの白湯スープとピリ辛薬膳スープのハーフ＆ハーフとなっています！

こちらのお店は火曜日から土曜日までは17:00から23:00、日曜日と祝日はランチタイムが12:00から15:30、ディナータイムが17:00から23:00の営業です。月曜日は定休日です。ランチの予算は1,000円～、ディナーの予算は4,000円〜が相場のようです。

東京都豊島区のベトナム料理店、アジアンタオはJR池袋駅の東口から徒歩2分の場所にあります。本格的なベトナム料理はもちろんの事、少し変わったメニューにも注目です。いずれのメニューも、パクチー食べ放題なので店員さんに気軽におかわりを注文しましょう。

パクチーサラダはまず押さえておきたい定番人気の一品です！

ベトナム料理らしからぬパクチーがふんだんに乗ったピザは、他ではなかなかお目にかかれないかもしれません。もちろんどのメニューを注文してもパクチー食べ放題です！

こちらのお店で特に人気なおすすめのメニューはパクチー鍋です。デトックス効果も高く、ビタミンも豊富なパクチーをたっぷりいただく事が出来ます。

月曜日から金曜日までは17:00から24:00までの営業となっており、ディナーのみですが土・日・祝日は12:00から24:00まで営業しており、ディナーはもちろんの事、休日限定のランチをいただく事が出来ます。ランチ予算は1,000円前後、ディナー予算は3,000円〜とリーズナブルに美味しいお食事を楽しめるお店です。

東京都渋谷区のラテン料理を楽しむ事が出来るこちらのお店、シラントロは東京メトロ千代田線「代々木上原」駅東口出口より徒歩1分の場所にあります。シラントロとは、スペイン語でパクチーを意味するそうです。個性のあるお店です。嬉しい事にパクチー食べ放題です！おしゃれな雰囲気で、女子会にもデートにもおすすめなお店です。
 

1番の人気メニューは見た目にも美しい、こちらのパクチーサラダです。色鮮やかで、インスタ映えしそうなフォトジェニックなお料理が多い素敵なお店です。

こちらはさんまのコンフィは、なんと低温オーブンで3時間もかけてコンフィにされた手間ひまのかかった一品です！脂が乗って美味しそうなさんまとさっぱりしたパクチーの相性がとても良さそうです。

平日のランチは12:00から15:00までとなっています。ラストオーダーは14:30です。ディナーは18:00から25:00までで、ラストオーダーは24:00です。火曜日は定休日なので注意しましょう！土・日・祝日はランチ営業はなく、17:30から25:00までのディナー営業のみとなります。ラストオーダーは平日と同じく、24:00までです。ランチの予算は1,000円〜、ディナーの予算は4,000円〜となります。
 

東京都新宿区のランブータンは東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」A6出口のエレベーターで直結した場所にあり、東京都内でも特にアクセスのしやすい場所にあります。パクチーをがっつり食べたいけど、お肉もがっつり食べたい！という肉食女子におすすめなお店です！

さっぱりした赤身”牛ハラミ”やみつきになる独特な風味”ラムのTボーンステーキ”贅沢な肉質”国産黒毛和牛のステーキ”など、6種類のお肉から選ぶ事が出来ます。

パクチーをふんだんに使ったトムヤムクン鍋は女子会にぴったりです。また、パクチー食べ放題のコースもあります！
 

平日のランチタイムは11:00から15:00まで、ディナータイムは17:30から24:00までです。土・日・祝日はランチ11時からと13時からの予約制となっているので、お店に予約の電話を入れてから行きましょう。土・日・祝のみカフェタイムがあり15:00から17：00も営業しています。ディナーは17:00から24:00までです。ランチは1,000円〜、ディナーは3,000円〜楽しむ事が出来ます。

東京都渋谷区のタイ・ベトナム料理をベースにしたエスニックなパクチー料理専門店はJR渋谷駅より徒歩5分の場所にあります。こちらのお店のおすすめポイントは、なんといってもメニューの豊富さです！パクチー水餃子、パクチーの肉味噌サラダ、殻付き海老のスパイシー炒め、パクチーとレモングラスのフライドチキン等様々なメニューを楽しむ事ができます。

お一人さま使いにも、女子会にもおすすめです。パクチー抜きや増量など、お好みを伝える事ができます。こちらは人気メニューのガパオライスです。タイ料理の代表的なメニューで、パクチーが合わないはずはありません。

ミントの代わりにパクチーを使ったパクチーモヒートも人気ドリンクメニューの一つですが、パクチービールもおすすめ！すっきりしつつも、癖のある味わいで、なんとも中毒性が高そうです。ドリンクまでもがパクチーまみれです。

そしてデザートまで！パクチー専門店は数あれど、パクチーアイスはとても珍しいのではないかと思います。パクチーの清涼感が口中に広がる、食後にぴったりのデザートです。

月曜日から土曜日のランチタイムは12:00から15:00まで、ディナータイムは18:00から23:30までです。日曜日のみ、定休日となっています。ランチは1,000円〜、ディナー2,000円〜と、リーズナブルな価格も魅力です！

東京都渋谷区のパクチー専門店、ヒシモは小田急線下北沢駅から徒歩5分の場所にある、超人気店です。小田急線沿いと言えば、パクチー専門店の元祖「パクチーハウス経堂」が非常に有名でしたが、残念ながら今月いっぱい(2018年3月)でに閉店となってしまいました。その「パクチーハウス経堂」と小田急線の2大パクチー人気を博していたのがこちらの「ヒシモ」です。

定番のタイ料理からパスタ、ドリンクまでとにかくパクチーづくしのメニューにパクチー女子はテンションが上がる事間違いなしです！

ガパオライスはやはり鉄板メニューです。とろ〜り半熟の目玉焼きが甘辛いひき肉によく合います。パクチーもたっぷりです。

こちらはグリーンカレーのスパゲッティです。こちらにもパクチーがふんだんに乗っていますが、足りない方は追加でオーダーしましょう。パクチー食べ放題ではないのですが、すべてのメニューに＋200円でパクチーを特盛にする事ができます。

パクチージュノベーゼにはソースにもパクチーが使われており、濃厚なパクチーの味わいを楽しむ事ができます。

極め付けにはなんと、パクチーでデコレーションされたケーキもあります。お誕生日女子会をされる際には事前に予約の電話で伝えるといいでしょう。パクチー女子ならば喜んでもらえる事請け合いです。

こちらは月曜日から日曜日まで、定休日なく毎日営業しています。ランチ営業はなく、18:00から翌2:00までのディナーのみの営業となります。予算は3,000円〜からとなっています。
 

パクチー女子の皆さま、如何でしたか？お一人さまでもランチに行きやすいお店から、女子会、デート使い出来そうなおしゃれなお店まで、様々なパクチー専門店がありました。

パクチーは美味しいだけでなく、美容にもとても効果的な食材です。ビタミンが豊富なのはもちろんの事、デトックス効果、抗ウィルス作用などにも注目されています。美味しく食べて綺麗になれるなんて、女子には夢のような食材ですね。パクチー食べ放題や、特盛が出来るお店も多く増えているので、是非足を運んでみて下さい！