カルディのブラックティーがアレンジ簡単でおいしいと人気！口コミも調査

アイスティーを1から作ると面倒なことも多いですが、人気のカルディから販売している濃縮紅茶のブラックティーは、水で薄めるだけで簡単に作ることができます。今までも同じような濃縮紅茶はありましたが、なぜカルディが販売しているブラックティーはそこまで話題になっているのでしょうか？

カルディのブラックティーは、紅茶の主要国であるスリランカ産のセイロン紅茶を使用し味、香り、色ともにバランスよく製法された希釈タイプの濃縮紅茶です。本格的にアイスティーを作ると手間がかかりますが、簡単に水やソーダ、ミルクなどで割るだけで飲め、スイーツなどに利用することもできる濃縮紅茶はとても便利です。

カルディのブラックティーの製造元である「ジーエスフード」は業務用食品メーカーで、元々ブラックティーは喫茶店やホテル向けに販売していました。そのためカルディのブラックティーはプロも認めた本格的な味なのです。

簡単で手軽に飲めるカルディのブラックティーは、水以外にお好みで色々なもので割って楽しむこともできます。また5倍の希釈でありますが、濃さも自由にできるので、割るものによって量を調節することもできます。

カルディのブラックティーは濃縮紅茶なので、薄めて飲むことはもちろんシロップとしても利用することができます。オレンジジュースなど好みの飲み物に入れたり、お菓子やパン作りの生地に混ぜることもできます。

ブラックティーを入れるだけでいつもと違い、ほのかに紅茶が香るケーキやクッキー、パンにもなります。ホットケーキなど、メイプルシロップ代わりに使うこともでき色々と違う味が楽しめます。またオリジナルのカクテルに入れるのもおすすめです。このようにブラックティーの使い方はまだまだあります。

喫茶店やホテルでも出していた本格的な味のブラックティーには種類がいくつかあり、用途や好みに合わせて使い分けをすることもできます。店頭に置かれるとすぐに完売してしまうほど人気があります。賞味期限も6か月と長いため、見つけたときはまとめ買いしてみてはいかがでしょうか？

カルディのブラックティーの正式名称は「GSブラックティー」です。定番はセイロン紅茶を使用し、ほどよいバランスの加糖タイプです。スリランカは紅茶王国ともいわれ、日本に輸入される60％がセイロン紅茶なほど、日本人にした親しまれている味です。渋みが少なくコクがあるセイロン紅茶は、ミルクティとの相性が良い紅茶です。

カルディが推奨している飲み方は、グラスに氷をたっぷり入れ1:６で作ると美味しく仕上ります。もちろん濃いめや薄めなど調節はできるので、自分の好きな分量を試してみてください。
 

カルディのブラックティーには「低甘味」もありメーカーが喫茶店やホテル向けに開発されましたが、時代と共に無糖のニーズが高まり1992年に低甘味が発売されました。低甘味は希釈すると甘さがほとんど感じられないという口コミもあり、その際はガムシロップなどで調節しください。また無糖紅茶が好きな人にはおすすめです。

同じくカルディーのブラックティーで「アールグレイ」のフレーバーがあります。アールグレイとは、ミカン科のミカン属でもあるベルガモットで柑橘系の香りをつけた紅茶です。ベルガモットは黄色い大きな実をつけますが、この実を食べることはなく香料の原料のみで使用されています。

ベルガモットには精神やホルモンを安定させる効果もあります。またアールグレイも紅茶ではお馴染みのフレーバーなので誰にでも飲みやすいと思います。爽やかな香りが特徴でもあるので、レモンティーなどで飲むのがおすすめです。

カルディーのブラックティーは期間限定で色々なフレーバーを販売しています。今までにはアップルやヅトロベリーなどがあり、現在レモンが発売されています。TwitterやSNSなどから話題になった、カルディのブラックティーは、限定のフレーバーが出るとすぐに購入する人も多く売り切れになることもあります。

カルディではおすすめの商品を店頭の全面にディスプレイしているので、通りかかった人が気になり購入することも多いほどです。今回発売したレモンは爽やかな味が特徴で、水よりもソーダ割りがおすすめです。またヨーグルトにかけるとよりさっぱりとして美味しくなります。

カルディのブラックティーは全て500ml入り540円とお手頃です。輸入食材を扱うお店は高いイメージがありますが、カルディは手ごろな値段で質の良い商品を取り揃えており、店舗数も多いため人気があります。カルディのブラックティーを200mlのコップで作った場合、15杯分作れることになり1杯あたり33円で本格的な味を楽しむことができます。

カルディのブラックティーは、TwitterやSNSで火が付き人気となりました。そのため多くの口コミがあります。実際飲んだ人の意見は良い口コミやダメなポイントも書かれています。ここでは実際に味わった人の両方の意見を紹介します。

カルディのブラックティーは人気があり、良い口コミがたくさんあります。定番のブラックティーの加糖を購入してみました。思っているより瓶がしっかりしていて持ち帰りに不安でしたが、カルディの定員さんが丁寧に梱包してくれたので安心でした。

外蓋を開けると栓抜きが必要なタイプでした。紅茶が好きなので、夏場などは手軽に飲めて嬉しいです。アイスティーが好きでよく飲んでいますが、今まで作るのが正直面倒でしたが、カルディのブラックティーは水で割るだけなので手軽に飲めて助かります。

カルディのブラックティーはこの値段でお店の味が自宅で楽しめるので得した気分です。など本格的な味が手軽に飲めるという意見が多かったです。カルディと紅茶ファンにはとても嬉しい飲み物のようです。

人気のあるカルディのブラックティーにも辛口の意見もあります。手軽で簡単に飲めることはとても良いのですが、紅茶の香りが少し弱いのが残念でした。また甘みが強いため香りよりも甘さが勝ってしまうように思えます。紅茶のストレートティーを飲んでいるより、紅茶風味を飲むような感じでした。

アールグレイの方が紅茶の香りがするのでおすすめです。濃縮紅茶なので濃さは調節できますが、やはり甘い！という印象が強かったです。そのまま飲むのではなく別の何かにかけたり混ぜたりする方がおすすめです。など甘い！という意見が多かったです。

カルディーのブラックティーは濃縮紅茶なので、紅茶として飲むだけでなく色々なアレンジの仕方で楽しむことができます。手軽で美味しいおすすめのアレンジ方法を紹介します。いつもの飲み方や食べ方がより美味しなります。

カルディのブラックティは、濃縮紅茶なのでアイスティだけでなくホットでも美味しく飲めます。カルディ推奨はブラックティー1に対しお湯を5を入れて混ぜるだけです。茶葉から入れて蒸らす時間も必要なく、セイロンやアールグレイ、また限定のレモンティーが簡単に作れます。寒い冬には体が温まるホットティがおすすめです。

カルディのブラックティの定番でもあるアイスティーはどのフレーバーを使用しても美味しく飲むことができます。紅茶のが有名な国イギリスではセイロンやアールグレイなどの産地の茶葉や、ブレンドした茶葉も含めてブラックティーと呼んでいます。

イギリスの硬水で淹れた紅茶は色が濃くなるためブラックティーと呼ばれるようになりました。砂糖やミルクを入れない紅茶を日本ではストレートティと呼ぶことがありますが、イギリスでは全てブラックティーと呼んでいます。

カルディのブラックティーを水ではなく、ソーダで割ってもさっぱりして美味しく飲めます。口コミにもあったように濃縮紅茶は薄めても甘いが強い！という人におすすめの飲み方です。ソーダで割る時は少し多めにブラックティーを入れた方が紅茶の香りがより楽しめます。また氷たたっぷり入れたブラックティーソーダは暑い夏におすすめです。

カルディのブラックティーの作り方で、一番人気の飲み方がミルクティーです。ブラックティー1に対し牛乳を5を混ぜて作ります。濃さの好みがるのであとは牛乳で調節してみてください。ホットミルクティーは少し甘めが美味しいので、ブラックティーの飲み方ではミルクティーが1番人気なのでしょうか？

一般的なミルクティーは牛乳とお湯で割ることが多いのですが、カルディのブラックティーは牛乳のみで割った方が濃厚で美味しくなります。はちみつを入れるとロヤルミルクティーに、またシナモンやジンジャーを入れてもおすすめです。シナモンを入れる場合はアップルティーにしていれるとより本格的になります。
 

カルディのブラックティーはお酒との相性も良く口コミでも評判です。手軽なのが缶入りのハイボールとカルディのブラックティーを割るだけです。ウイスキー1に対して炭酸水を4と好みの量のブラックティーを混ぜれば本格的なハイボールになります。限定のレモンフレーバーにするとより爽やかな味でおすすめです。

カルディのブラックティーはフレッシュな果実と合わせても美味しく飲めます。おすすめはオレンジティーです。カルディのブラックティーにはセイロンとアールグレイの2種類があります。

セイロンはまろやかな味とほのかな渋みが特徴でレモンとの相性がよい紅茶です。一方アールグレイは柑橘系の香りが特徴なのでフレッシュなオレンジを合わせるなたアールグレイがおすすめです。

オレンジティーの作り方は、まずオレンジをきれいに洗いスライスします。1枚は飾りようにして、残りを好みの分量だけ紅茶に絞れば出来上がります。フレッシュなオレンジを使用しているので香りをより楽しむことができる飲み方です。

レモンティーを作るには、カルディブラックティのセイロンがおすすめです。ブラックティーのセイロンフレーバーをお好みの濃さで作ります。きれいに洗ったレモンを飲む直前に入れ、軽くかき混ぜたらレモンは取り上げてください。あまり長く入れてしまうとレモンの渋みが出てしまうので注意してください。

カルディのブラックティーは飲み物だけでなく、スイーツにも加えるだけでより美味しくすることができます。濃縮紅茶なので手軽で簡単につくることができます。それでは口コミでも評判のスイーツアレンジをいくつか紹介します。

イタリアのデザートアフォガードのようにコーヒーをバニラアイスにかけて楽しむ食べ方があります。カルディのブラックティーをアイスにかければ、紅茶アフォガードになります。アフォガードにも濃厚なエスプレッソをかけているので、濃縮紅茶のカルディのブラックティが良く合います。バニラアイス以外にもチョコチップアイスもおすすめです。
 

濃縮紅茶であるカルディのブラックティーはかき氷のシロップとしても利用できます。かき氷を作り上からブラックティーをかけても美味しいですが、より紅茶の味を楽しむにはブラックティのアイスティを作り凍らせてから、凍ったブラックティをそのままかき氷にすると紅茶の香りが広がり、カルディのブラックティーをより楽しむことができます。

材料もゼラチンとカルディのブラックティーだけで作れる簡単で美味しいゼリーを紹介します。ブラックティーをお好みの濃さで400㏄作り、粉のゼラチンを5g混ぜて冷蔵庫で冷やし固めるだけです。ゼリーができたらクラッシュにしてミルクをかけたり、ミルクティをゼリーにしてもおすすめです。

ブラックティーと合わせたミルキィな味わいが人気のミルクシェイクを作ってみてはいかがでしょか？作り方は1カップ分のミルクティとシナモンパウダーが小さじ1/4、合わせてりんご1個とレーズンを大さじ1用意します。

りんごはカットしくし形にします。ブラックティーで作ったミルクティとりんご、シナモンパウダーをミキサーにかけて攪拌するだけでできあがります。簡単で香り高いミルクシェイクになります。

人気のお店カルディが販売しているブラックティーにはたくさんの魅力がありました。540円という安さで紅茶としてだけでなく、だくさんのアレンジレシピも作れるブラックティーはコスパのよい商品です。口コミから広がった人気のブラックティーを見つけたら是非購入してみてください。