グラブジャムンとは?食べ方や作り方は?インドの激甘スイーツがヤバい!

グラブジャムンというお菓子を知っていますか?グラブジャムンはインドで楽しまれている、世界一甘いといわれているお菓子の事です。グラブジャムンはシロップ漬けとなっている缶詰となっており、インドに行かなくても、日本でも通販などで購入することが出来ます。また、材料もそろえやすい物となっており作り方も難しくはありませんので、紹介する作り方を参考にして作ってみるのもおすすめです。激甘といわれているグラブジャムンについて詳しく見ていきましょう。

グラブジャムンとは?食べ方や作り方は?インドの激甘スイーツがヤバい!のイメージ

目次

  1. 1グラブジャムンとは?
  2. 2グラブジャムンのおすすめの食べ方
  3. 3グラブジャムンの自宅での作り方
  4. 4グラブジャムン関連の商品
  5. 5グラブジャムンを食べた人の口コミ
  6. 6グラブジャムン以外のインドの激甘スイーツ
  7. 7グラブジャムンの甘さはハンパない

グラブジャムンとは?

みなさんは、「グラブジャムン」という食べ物を知っていますか?グラブジャムンは世界一のお菓子といわれており、その味は一度食べたら忘れることが出来ないほど衝撃的なものになっているようです。今回の記事では、グラブジャムンというお菓子の特徴や、どのような味がするのかについて紹介していきます。

グラブジャムンというお菓子は、日本ではあまりなじみの無い方も多いかと思いますが、実は日本でも楽しむことができるお菓子となっており、その特徴的な味わいから話題となっています。一体どのような味わいを楽しむことができるお菓子なのか、その特徴について見ていきましょう。

世界一甘いと言われているお菓子

今回の記事で紹介する「グラブジャムン」というお菓子は、実は世界一甘いといわれているお菓子です。甘いお菓子というのは世界にいろいろありますが、このグラブジャムンというお菓子は想像を超える甘さだという事で話題となっています。

世界一甘いといわれているお菓子、というと甘党の方は気になるお菓子かと思います。一体どのようなお菓子であるのかその特徴について見ていきましょう。

インドのシロップ漬けドーナツ

グラブジャムンというお菓子は、インドのお菓子です。インドというとカレーのスパイスのイメージが強いかと思いますが、世界一甘いといわれているお菓子で、シロップ漬けのドーナツとなっています。

ドーナツはそのままでも甘くておいしいお菓子となっていますが、それがシロップ漬けになっているという衝撃的なお菓子になっています。

ドーナッツはミルクと小麦粉、砂糖から作られており、ドーナツだけを食べても甘そうなのですがシロップに付けられているという事で、かなりの甘さが想像されるお菓子になっています。

缶詰がネット通販で買える

Amazonなどの段ボール、紙袋の画像

インドのお菓子である、この衝撃的なグラブジャムンというお菓子なのですが、実はインドに行かなくても日本でも購入することが出来ます。インドのグラブジャムンは缶詰となっているものが発売されており、ネット通販ですぐ購入することが出来ます。

値段は税込みで700円ほどで発売されているようで、缶詰と考えると少し高い値段と感じる方もいるかと思いますが、インドに行かなくてもすぐ購入出来るという事で、気になるという方は是非試してほしい一品です。

缶詰には丸い形のドーナッツがたっぷりと入っており、それがなみなみと入ったシロップに使っているというやはり衝撃的なビジュアルの缶詰となっています。甘党の方でも「かなり甘い」と感じるほどの甘さになっているようで、カロリーも気になるところです。

グラブジャムンの気になるカロリー

カロリーをイメージさせる画像

グラブジャムンのカロリーはかなりの高さが想像されますが、やはりその通りとなっているようで、なんと1個で300kcalにもなっているようです。

一つの大きさがそれほど大きいというわけではありませんので、あまり一度に食べ過ぎないようにした方が良いでしょう。ただ、インドのグラブジャムンは想像以上に甘いお菓子となっていますので、たくさん食べることも難しいかもしれません。

グラブジャムンのおすすめの食べ方

それでは、ここからはインドの甘いお菓子である、グラブジャムンのおすすめの食べ方を紹介していきます。グラブジャムンは先ほども紹介した通りシロップ漬けとなっている缶詰として日本で購入することが出来ますので、購入した缶詰のグラムジャムンをどのようにして楽しめばよいかについて紹介します。

温めて食べる

まず最初に紹介するグラブジャムンのおすすめの食べ方は、「温めて食べる」という食べ物です。グラブジャムンはシロップ漬けの缶詰となっており、もちろんそのまま食べることができるお菓子なのですが、缶詰の説明書きには「温めるとより美味しい」と記載されているのだそうです。

「甘い物を温めると余計に甘くなってしまうのでは」と思われる方もいるかと思いますが、実は温めることで食べやすくなるのだそうです。シロップ漬けとなっておりかなりの甘さを感じるこのグラブジャムンなのですが、温めるとカルダモンの風味をより感じるようになる様です。

甘いだけではなくスパイスの風味が際立つことで、甘さが和らぎ食べやすくなって美味しく楽しむことができる、という事のようです。缶詰のグラブジャムンを購入したけど甘すぎて食べられないという方、スパイスをもっと感じたいという方は温めてから食べてみることをおすすめします。

無糖ヨーグルトと一緒に

また、グラブジャムンは無糖ヨーグルトと一緒に楽しむというのもおすすめです。ここで気を付けたいのが、ヨーグルトは無糖のものを選ぶようにするという点です。砂糖入りヨーグルトですと甘さが増してしまいますので注意しましょう。

さっぱりとした美味しさの無糖ヨーグルトと一緒に楽しむことで、グラブジャムンの甘さが和らぎ、ヨーグルトの酸味との相性も良いので美味しく楽しむことが出来そうです。無糖ヨーグルトに甘さを足して楽しみたいという方にもおすすめです。

グラブジャムンの自宅での作り方

それでは、ここでグラブジャムンの自宅での作り方について見ていきましょう。インドのシロップ漬けの缶詰であるグラブジャムンは、自宅でも作ることが出来ます。

甘い物が好きだという方、またインドのお菓子の味わいを試してみたいという方は是非作り方をチェックしてみて下さい。

材料

まずはグラブジャムンの材料から見ていきましょう。インドのお菓子とは言え、グラブジャムンの材料はとてもシンプルなものとなっていますので、気軽に材料をそろえ、グラブジャムン作りにトライすることが出来そうです。

材料は牛乳、小麦粉、レモン汁、砂糖、そして水です。普段から家にあるという材料が多いのではないでしょうか?市販のカッテージチーズを材料として使用して作るという作り方もあるのですが、一から作ってみたいという方は上記の材料を揃えて作ってみて下さい。

作り方

グラブジャムンの作り方は、まずは材料の牛乳から、カッテージチーズを作っていきます。お鍋に牛乳を入れて沸騰させたら、火を止めてレモン汁を入れましょう。材料のレモン汁はお酢でも代用できますが、少し臭いがきついので材料にはレモン汁の方が良いそうです

再び沸騰させたら、火を止めて静かに置いておきましょう。しばらくたって分離してきたら、この牛乳をガーゼで濾していきます。ガーゼの上に残ったものは水で軽く流して置き、優しく絞って水を切ります。

水を切ったら、ボウルに入れて練っていきます。ボウルに小麦粉、そしてひとつまみのベーキングパウダーを入れたらカルダモンパウダーなどのスパイスを入れましょう。スパイスが苦手な方は、材料にスパイスはなくても大丈夫です。よく混ぜて練ったら、ボール状にしておきましょう。

水にグラニュー糖を溶かして、シロップを作りましょう。先ほどのボール状のを生地低温の油で揚げて、シロップに一晩漬けておけば完成です。シンプルな作り方ですが、シロップにつける時間を調節することで甘さの多少の調節はできるでしょう

グラブジャムン関連の商品

グラブジャムンの作り方に続いて、グラブジャムン関連の商品について紹介していきます。科ってすぐに楽しめるグラブジャムンや、便利なミックス粉などがあるようです。

ハルディラム「グラブジャムン」

まず最初に紹介するのは、ハルディラムの「グラブジャムン」です。こちらは先ほどから紹介している、シロップ漬けの缶詰タイプのグラブジャムンとなっており、シロップ込みではありますが1キロほどの内容量がある様です。

やはりシロップ漬けであり、かなりの甘さのお菓子となっており、一つ食べるだけでかなり満足度がある仕上がりになっているようです。カルダモンスパイスの香りが効いていますので、スパイス好きな方には良いのですが苦手な方には食べきるのは厳しいかもしれません。家族や友人と一緒に分け合って楽しむのがおすすめです。

ギッツ「Gulab Jamun Mix」

続いて紹介するグラブジャムン商品は、ギッツの「Gulab Jamun Mix」です。こちらの商品はその名の通り、グラブジャムンを作るためのミックス粉となっています。ミックス粉ですので、先ほど紹介した作り方よりも手軽に手作りを楽しむことが出来ます。

粉末を水に溶き、丸めたものを油で揚げて熱したシロップに漬けたら完成です。変更となる場合もある様ですが、本場のインドで作られている商品なのだそうで、本格的な味を楽しむことが出来そうです。

グラブジャムンを食べた人の口コミ

それでは、ここからはグラブジャムンの口コミについても見ていきましょう。世界一甘いといわれているグラブジャムンなだけあって、かなりの甘さだという事が口コミからもわかります。「かなりの甘さ」という事を知った上で食べていても想像以上に甘いという事です。

口コミ内では、口の中に甘さがずっと残ってしまうほど甘いので、苦めのコーヒーと合いそうだという事が紹介されています。自宅で楽しむ際は、苦めのコーヒーを用意しておくと良いかと思います。

また、下の方の口コミではヨーグルト味と、ハニーバター味との味わいとを選べるお店があったことが紹介されています。一緒に食べる際に無糖ヨーグルトを合わせるという事を先ほど紹介したのですが、ヨーグルト味の方ですと少しマイルドな味わいになるそうです。

ただ、やはり「少し通常のものよりもましになる」という程度だとお店の方で紹介されているようで、ヨーグルト味のグラブジャムンでもかなりの甘さの仕上がりになっていますのでヨーグルト味を食べるという時でもかなりの甘さを覚悟した方が良いかと思います。

そして、ハニーバター味ではシロップ同様、かなりの甘さのスイーツとなっています。紹介してきたグラブジャムンはシロップ漬けとなっていたのですが、こちらのハニーバター味ではバターの風味も楽しむことが出来るグラブジャムンになっているようです。

シロップ漬けのグラブジャムンに興味がある方や、また違った味わいのグラブジャムンを試してみたいという方は、こちらのハニーバター味のグラブジャムンにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

グラブジャムン以外のインドの激甘スイーツ

グラブジャムンは世界一甘いといわれているお菓子なのですが、実はインドにはこのグラブジャムン以外にも激甘のスイーツがあるそうです。どのようなものがあるのか見ていきましょう。

ラスグッラ

まず最初に紹介するインドの激甘スーツは「ラスグッラ」です。このラスグッラというスイーツはグラブジャムンととてもよく似ており、グラブジャムンでは揚げた後にシロップにつけるという作り方でしたが、このラスグッラはシロップで煮込むという作り方になっています。

漬け込むと煮るという違いはありますが、こちらもシロップの甘さがダイレクトにあふれ出すスイーツとなっており、噛んだ瞬間シロップが口中に広がるのだそうです。生地はスポンジ生地のようになっているのだそうで、少し好き嫌いが分かれそうな食感となっています。

クルフィー

続いて紹介するのは「クルフィー」というスイーツです。クルフィーというのはグラブジャムンとは少し違い、アイスの事で、一見あまり激甘な雰囲気は感じません。

しかし、ナッツとミルクを使用したアイスとなっているようで、濃厚なミルクの甘みを存分に感じることが出来るアイスキャンディーになっているようです。

ジェルビー

可愛いお皿の画像

続いては「ジェルビー」です。ジェルビーというお菓子は、小麦粉から作られた細い生地を塊にしてあげたものとなっており、やはりシロップにつけたというお菓子になっています。

作り方はグラブジャムンと似ており、食べるとシロップがあふれ出てくるスイーツとなっています。こちらもかなりの甘さのお菓子となっていますので、食べる時はある程度覚悟をして食べた方が良いかもしれません。

「インドのかりんとう」とも言われているジェルビーなのですが、日本のかりんとうとはかなり違ったものになっているようです。

グラブジャムンの甘さはハンパない

今回の記事では、世界一の甘さのスイーツとされているグラブジャムンを紹介してきました。グラブジャムンはインドのシロップ漬けの缶詰となっており、想像以上に甘い味わいとなっています。

日本でも通販をはじめとしてお店で購入することが出来ますし、自分でも作ることが出来ますので是非激甘と評判のグラブジャムンを試してみて下さい。

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