アメリカンレモネードとはどんなカクテル?お洒落で家飲みにもおすすめ!

アメリカンレモネードを知っていますか?アメリカンレモネードは赤ワインとレモネードでつくるレモンの爽やかさが美味しいカクテルです。アルコール度数も低く炭酸が入っていないので、お酒が苦手な方や炭酸が苦手な方も飲みやすいカクテルとなっています。甘めに仕上げることもできますし、アレンジレシピもいろいろとありますので楽しめる幅が広いです。今回はアメリカンレモネードの作り方とアレンジレシピ、ぴったりのおつまみを紹介していきます。

アメリカンレモネードとはどんなカクテル?お洒落で家飲みにもおすすめ!のイメージ

目次

  1. 1アメリカンレモネードはおしゃれなカクテル
  2. 2アメリカンレモネードとは?
  3. 3アメリカンレモネードの作り方
  4. 4アメリカンレモネードのアレンジレシピ
  5. 5アメリカンレモネードに合うおつまみレシピ
  6. 6アメリカンレモネードでおしゃれ飲み!

アメリカンレモネードはおしゃれなカクテル

アメリカンレモネードは赤ワインとレモネードをつかったおしゃれなカクテルです。お酒が苦手な方や炭酸が苦手な方にもおすすめになります。今回はアメリカンレモネードについて紹介していきます。アメリカンレモネードの作り方やアレンジレシピ、アメリカンレモネードにぴったりおおつまみレシピを紹介していきます。

アメリカンレモネードとは?

アメリカンレモネードとは一体どのようなカクテルになるのでしょうか?まずはアメリカンレモネードについて紹介していきます。

赤ワインを使ったロングカクテル

アメリカンレモネードとはレモン汁とシロップで作られたレモネードに赤ワインを入れて作ったロングカクテルになります。見た目もきれいなのがアメリカンレモネードの特徴で、レモネードの部分は色が薄くなっており、赤ワインはきれいなボルドー色で2色が美しい見た目を作っています。

レモンが爽やかで飲みやすい

アメリカンレモネードの気になる味は、赤ワインの味がありますがそこにレモネードが加わっていることによって、レモンの爽やかさとシロップの甘みがありますのでとても飲みやすくなっています。

赤ワインが苦手という方でも飲みやすいのでアメリカンレモネードは飲めてしまうでしょう。炭酸が得意ではないという方も、アメリカンレモネードは炭酸が入っていないので炭酸の飲みづらさがありません。

アメリカンレモネードは爽やかなカクテルです。ホットアメリカンレモネードにすると身体もポカポカと温まります。

アルコール度数はどのくらい?

アメリカンレモネードの度数は高くありません。アメリカンレモネードの作り方はレモネードに赤ワインをいれるという作り方でした。アメリカンレモネードの割合はアルコールが含まれていないレモネードの方が多くなりますので、度数は3%程度になります。

お酒が得意でないという方にもアメリカンレモネードはおすすめです。アルコールの度数も低いですし、爽やかで甘いので飲みやすいです。

アメリカンレモネードの作り方によって度数は変わります。赤ワインの割合を多くすると度数も変わります。もう少し甘みがほしいのならシロップの量を調整しましょう。赤ワインの種類でも甘みの強いワインを使えば甘いアメリカンレモネードになります。

アメリカンレモネードの作り方

アメリカンレモネードは作ることができます。アメリカンレモネードに必要な材料、作り方、きれいな2層にするポイントを紹介していきます。

材料

アメリカンレモネードに必要な材料は赤ワインとレモンジュース、シロップ、水になります。他にも細長いグラス、氷、赤ワインは好きな赤ワインを使えば大丈夫です。甘みが強めのポートワインを使えば甘めの仕上がりになります。

カリフォルニア産の赤ワイン、カルベネ・ソーヴィニョンという品種のブドウを使ったワインは酸味が控えめとなっています。フルーティーな味わいがあるのでレモンジュースとの相性もいいです。

レモンジュースを使えばレモンを絞る手間もかかりませんし、その他の料理にも使うことができます。大人数でのパーティーなどにアメリカンレモネードを作るのに欠かせません。

作り方

アメリカンレモネードの作り方は、まずレモネードを作っていきます。細長いグラスを用意したらガムシロップ2個を入れて、レモン汁30ccをいれます。そして氷をグラスいっぱいに入れて水をグラスの6分目くらいまでいれてしっかりと混ぜます。

ガムシロップはしっかりと溶かさないと底に溜まってしまいます。レモネードができたところであとは赤ワインを注いで完成です。

キレイな二層にするポイント

アメリカンレモネードは2層の色がきれいなのも特徴ですが、レモネードを作って赤ワインを注ぐだけではきれいな仕上がりになりません。きれいに2層の色をだすには、赤ワインを注ぐときに静かに赤ワインを入れていくのがポイントです。

赤ワインをボトルから注ぐのではなく、計量カップなどにいれてからそーっと注いでおくといいでしょう。浮いている氷にカップの口をつけてから静かにいれていくと簡単でしょう。

マドラーがある場合にはマドラーに赤ワインをそわせながらいれていき、グラスの内側の面から赤ワインが注がれるようにしてもいいです。コツはとにかく静かに注いでいくことです。

アメリカンレモネードでストローを使う場合には、赤ワインをいれる前にグラスに入れておいてください。完成したあとにストローをいれると、せっかくきれいに分かれた赤ワインとレモネードが混ざってしまいます。

アメリカンレモネードのアレンジレシピ

アメリカンレモネードはちょっとしたアレンジをすることもできます。アメリカンレモネードのアレンジレシピを紹介していきます。

ホットアメリカンレモネード

  • レモン果汁
  • 砂糖
  • 赤ワイン
 
  1. レモネードを作りますので、鍋に水とレモン果汁、砂糖を入れて砂糖が溶けるまで加熱していきます。
  2. ワインは別の鍋を用意して温めます。
  3. グラスにレモネードを注いで静かにワインを入れていきます。
  4. お好みで香り付けにシナモンスティックを添えてもいいでしょう。

炭酸水でアメリカンレモネード

  • 赤ワイン全体の2分の1
  • ガムシロップ全体の6分の1
  • ポッカレモン全体の6分の1
  • 炭酸水全体の6分の1
 
  1. 比重を意識しながらガムシロップを先に入れて、あとからワインを入れていきます。
  2. 基本的にはすべての材料を混ぜるだけになります。二層に分けたい場合には先にレモネードを作ってからワインをそっと入れていきましょう。

はちみつレモン茶のアメリカンレモネード

  • 赤ワイン150ml
  • はちみつレモン茶大さじ4
  • 輪切りレモン2枚
 
  1. 鍋に赤ワインとはちみつレモン茶を入れて弱火にします。
  2. 温まったらグラスに注いで完成です。冷たくするなら氷を入れてレモンを添えましょう。

アメリカンレモネードに合うおつまみレシピ

アメリカンレモネードにぴったりのおつまみレシピを紹介していきます。アメリカンレモネードのお供にしてみてはどうでしょうか?

タコのマリネ

  • 茹でタコ好きな量
  • 赤玉ねぎ適量
  • イタリアンパセリ少し
  • 唐辛子少し
  • レモン果汁適量
  • オリーブオイル適量
 
  1. 赤玉ねぎは薄めにスライスして水にさらして辛みを抜きます。イタリアンパセリと唐辛子はみじん切りにしましょう。タコは食べやすい大きさにカットします。
  2. ボウルに水気を切った玉ねぎ・イタリアンパセリ・唐辛子・レモン果汁・オリーブオイルを入れてしっかり混ぜます。
  3. ボウルにタコを入れて和えたら完成です。1時間~2時間冷蔵庫でなじませるとさらに美味しく食べることができます。

カプレーゼ

  • プチトマト4個~
  • モッツァレラチーズ2分の1
  • バジル適量
  • 塩適量
  • ブラックペッパー適量
  • オリーブオイル適量
 
  1. プチトマトは5mmの輪切りにして、モッツアレラチーズは半月切りにします。バジルはちぎっておきましょう。
  2. トマト・モッツアレラチーズ・バジルと順番に並べていき、ブラックペッパー、塩、オリーブオイルをかけたら完成です。

オイルサーディンの缶つま

  • オリーブオイルサーディン1缶 
  • 玉ねぎのみじん切り8分の1くらい 
  • 大蒜のみじん切り1かけ分 
  • Aサラダスパイスかクレイジーソルト多め
  • A粗挽き胡椒適量 
  • パルメザンチーズ多め
  • ポッカレモン適量
  • パセリ適量 
 
  1. オイルサーディンをあけて大蒜を少し沈めるようにしてまんべんなくちらしていきます。そして玉ねぎを隙間なく入れていきましょう。
  2. Aの材料を全体にふりかけて、受け皿にのせてトースターで焼いていきます。
  3. 焼けたらチーズ・ポッカレモン・パセリをかけた完成です。

アメリカンレモネードでおしゃれ飲み!

今回はアメリカンレモネードに着目して紹介していきました。アメリカンレモネードはレモネードと赤ワインで作るカクテルで、炭酸も入っておらずアルコール度数も低いので、お酒が苦手な方や炭酸が苦手な方も飲みやすいカクテルとなっています。

アメリカンレモネードをアレンジすることで好きな飲み方で飲むことができます。甘さをプラスしたり炭酸水で作ったり、ホットアメリカンレモネードなら身体がポカポカします。アメリカンレモネードは美味しいカクテルですので、おすすめのおつまみと一緒に楽しんでみてください。

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